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アナザースカイ、カンボジア① / ROXY PR Namiki Torikai

Posted, August 22.2018

なんにもないけど、なんでもある国

 

カンボジアについては想いが強すぎて

一度では書き切れなさそう。

 

なぜなら大学生の時に1年休学して住みたいと思った国だから。

まずは10年前の生活をご紹介。

首都プノンペンから2時間くらい乗り合いバスに乗って、

45分くらいバイクタクシーに乗ると、

私の住んでいたプレイヴェン州の小さな村に到着。

そこに日本語の教師として一年間。

ボランティアなんだけど、ボランティアって気持ちじゃなくて、

ただその地域に、そこに住んでる人たちと暮らしてみたくて、

ここに暮らしたーい!って言ったら、

生徒のみんなが先生になって!って言ってくれて先生として暮らす日々が始まったのでした。

 

 

今から10年前のそのころのカンボジアの田舎には、

ガスも、電気も、水道も通っていなくて、

私にはプノンペンで買った白黒の昔のPHSみたいな携帯がひとつ。

その時のインターネット状況では日本に連絡するには

2時間かけてプノンペンに出てからネットカフェに行くしかない、という状況。

 

でもその分、もうその村の人たちと同じ生活をするしかないから、

村のみんなもいつも気にかけてくれて、

逆に寂しい思いもあんまりなかったし、

あたたかい気持ちで過ごせたんだったな~

 

カンボジアは雨季にすごい雨が降るから、

高床式倉庫のような作りの家に住んでいて、

床はすのこのように隙間がたくさん。

 

↓これは近所の子供たちが私の部屋の前に

日本語教えて〜って勝手に集まってきた日の写真

勉強というより遊びに来てる感じ

とは言いつつも、みんな朝昼夜の挨拶使い分けられたし、

あいうえおも全部覚えてた。

 

朝起きるとこの床下から子どもたちが顔を見上げて私の部屋を覗きながら

「なーみ~~~おはようございます!」

って起こしに来てくれる。

 

で、下から部屋が見えちゃうから、

ベッドの上に移動して着替えをして、

すぐ近くにある市場へ。

そこで20円くらいのボボーと呼ばれるおかゆに焦がしニンニクをたっぷり入れてすする。

 

 

食べたら自転車で田んぼ道を通って学校まで。

すれ違う生徒たちが

おはようございます!

って元気に日本語で言ってくれるの毎日嬉しかったな~~

 

 

お昼と夜ごはんは一度家に帰って村唯一の定食屋さんで150円くらいのごはん。

基本あっちの普段の食事は白米に対して3割くらいのおかずを一品食べるので、

カンボジア時代は今までで一番の体重でした。笑

 

 

夜ごはんを食べたら

近所の塾みたいなところに頼まれて日本語教室。

3歳くらいのちびっ子からおじさんまでみんな日本語を教えて〜って来てくれて、

できる子ができない人の面倒みながら、

中学生がおじさんを助けたりしながら、

楽しそうに日本語話してくれてそれがとっても嬉しかった。

 

新しく楽しいこと見つけた!っていう感じのみんなが。

 

 

そんな生活をしながら1年過ごしたカンボジアは間違いなく

私のアナザースカイに。

今でもとっても大事な国で、

もしも悲しくて立ち直れないようなことが起こったら

カンボジアに行くんだろうなあ。

 

癒しと元気とやる気を与えてくれる。

そういう場所を最低ひとつ持っていることって、生きる上ですごく大切だと思うから、

カンボジアのみんなに出会えて本当に幸せだなと思うわけです。

 

そんな大好きなカンボジアに行ってきたので

第二弾ではそのときの出来事をシェアします。

 

まずは私のカンボジアへの思いを軽く書いてみました。

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