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ポルトガルアーティストのお店HANG FIVE/Michiko NAGASHIMA

Posted, November 12.2018

Bom dia! みなさん、こんにちわ。

 

寒くなってきましたがサーフィン楽しんでいますか?

 

冬の気圧配置になると波が少なくなったり、逆に日本海側など波が出現するエリアもあるかと思います。
何にせよ当たり前ですがサーフィンは波ありき。

1年中波があるのは特別なことかもしれませんね。

しかし、ポルトガルに「365日中360日波がある」とローカルが断言する場所があります。

その場所はPéniche (ペニシュ)。
ポルトガルはリスボンより高速で1時間程度北上した、海岸線から海に突き出た岬です。

つい数週間前にはWCTも開催され、その名前を目にした人もいるかもしれません。

しかしペニシュの魅力はローカルも言うように、波があり、またバリエショーン豊富なところ。
ほぼ四方を海に囲まれた地形から、自分に合うコンディションの波に出会える確立が高く、
いろんなレベル、スタイルのサーファーに対応してくれます。。

中でもロングボーダー向けの波が立つのがBaleal(バレアル)ポイント。

 

真ん中の橋の奥がバレアルポイント。岬の中にさらに橋を渡っていく小さな集落がある。こんな海に囲まれて大丈夫?と思うほど自然のパワーをダイナミックに感じる

 

さて、今回紹介したいのはこのバレアルポイントの近くにある「HANGFIVE (ハングファイブ)」というお店。
ここはポルトガルアーティストのお店を扱うコンセプトストアです。

 

 

 

●ananasasana

フィルムのみで撮影するMiguel Constantino氏の作品

 

●Lizzy

HONEY本誌でも過去に紹介されたことのある、イラストレーターLizzyの作品も豊富。Lizzyはバレアルローカルなのです。(Instagramより画像引用)

 

紙ものだけでなくTシャツも。(Instagramより画像引用)

 

 

●Daniela

Danielaのシャツはヴィンテージの生地が使われたリメイクもの。アーティスト本人はポルト在住で、ペニシュへはサーフィンしにくる。といってもその間は300km弱。けっこうな距離、時間です。ポルトもサーフィンできるけど、来るってことはやっぱり波がいいんですね。(Instagramより画像引用)

 

 

●Sober&Naked

リサイクル素材で作られたビキニ。デザイナーはポルトガル&ロシア人の女性サーファー (Instagramより画像引用)

 

 

●OHDAWN

デンマークブランドだけどMade in Portugal ! (Instagramより画像引用)

 

 

春にポルトガルを旅して思ったのですが、ポルトガルは波天国でポイント近くにはサーフショップ、
サーフホステル、カフェなどがたくさんあります。
しかしこういった、ポルトガル人アーティストのアイテムを扱うお店はほぼありません。

 

「サーファーやサーフィンが好きなポルトガル人が作るプロダクトを扱うお店は、
国内でも3軒くらいしかないと思う」とは、オーナーのルイスさん。

 

 

オーナーのルイスさんと、お子さん

 

 

その数が少ない理由としてルイスさんはこう続けます。
「ローカルのプロダクトを扱うというアイデアは目新しいわけではない。ただまだアーティストが少ない。
ここ数年になってポルトガル人はポルトガル人であることの誇りを取り戻してきた。自分たちはローカルをサポートしたいというのが前提だけど、彼らなしではお店は成り立たない。つまりは共存関係」

 

この素敵なカゴバックはなんと70歳以上のおばあちゃん製作!(Instagramより画像引用)

 

2014年に食料品も扱うお店としてスタートした「Hangfive」。
その後に道を挟んだ向かいに低価格スーパーができると、お店のコンセプトを転換。
そこで今のようなポルトガル人やポルトガルに縁のあるアーティストのアイテムを扱うようになりました。

 

 

この冷蔵庫の中には地ビールが入ってます

 

今では週末やバカンスの時期には定期的にイベントを開催し、
ローカル、ビジター、国籍、サーフィンのレベル問わず、人が集まるミーティングポイントになっています。

 

● 「Hangfivehttps://www.hangfive.pt

お店のInstagram:https://www.instagram.com/hangfivebaleal/

 

 

バレアルはポルトガルの中でもHONEY読者におすすめのポイントです。
もしポルトガルにサーフトリップに行く機会があれば、是非候補の一つにどうぞ。
その際はこの「Hangfive」にも立ち寄ってみてください。
他では出会えないものたちに出会えます。お店の人も雰囲気もフレンドリーで居心地がいいです。

 

ポルトガルといったら、サーフィン。いわし。ただし旬は夏です

 

 

冬になると寒いところから暖かい場所へ脱出したくなりますね。

ポルトガルの冬はどんな様子なのでしょうか。ちょっとまた行ってきたいと思います。

それではみなさん、また。Até já!

 

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