自宅で簡単スワッグレッスン。お花を余すことなく使い切るためのポイントとは?

10月13日(水)17:00~オンライン配信決定!

HONEYコミュニティサロン“with HONEY”×お花の定期便“ライフルフラワー”のスペシャルコラボ オンライン配信を、with HONEY レギュラーメンバー限定Instagramアカウントにて配信。

今回はライフルフラワーさん協力のもと、フラワーデザイナー岡 寛之さんをお迎えして、お家でできるスワッグ作りを教えていただきます。

見様見真似でやってみようとすると、意外とうまくいかないスワッグ作り。お花がポロポロ落ちてきてしまったり、色味が悪くなってしまったり……。でも、束ねる際のコツや、スワッグにする際の注意点、お花やリーフの選び方を守れば意外と簡単にできるもの。

新鮮なお花を楽しみつつ、残せるお花は残していくことで、無駄なく自然の恵みを長く堪能していきましょう。

配信へご参加いただくためには、10月10日(日)23:59までにwith HONEY レギュラーメンバープランへお申し込みください。決済確認後、Instagramアカウント承認確認でご参加いただけるようになります。

そして、配信を心待ちにして下さっている皆様に向けて、岡さんに教わる花材の選び方を伝授!

Let’s make a swag!

~花材選びのポイント~
1.土台になるボリューム感あるグリーン(コニファーなど)
2.ドライになるグリーン(ユーカリ、メラレウカ、ローズマリーなど)
3.ドライになる柔らかいグリーン(スモークグラス、ナズナ、ローズマリーなど)
4.メインになる花(セルリア、エリンジューム、プロテアなど)
5.ドライになる小花(リモニューム、スターチスなど)


教えてくれたのは……
岡 寛之さん

現在、フリーランスとして活動するデザイナー。
広島の花店『FleuR AtelieR 談』において荒井楓久香に師事、花を学ぶ。24歳の時に渡欧し、コペンハーゲンの巨匠ターゲアンデルセンの元で研修。日本全国津々浦々の生産者のもとへ自ら赴き話を聞くことで、植物や花それぞれが持つ固有の 魅力に理解を深めた。
ベルギーの出版社 Stiching Kunstboek より発行された『International Floral Art 0809 』に参加して作品を掲載したことが契機となり、2013年7月には同社より初の単独作品集『HiroyukiOka MONOGRAPH』を発行。同書では普段花に触れることのない人たちに植物持つ面白さや個性に興味を持ってもらうべく自身が5年間暖め続けていた「身近な植物である野菜をアレンジする」というデザインコンセプトを打ち出し、発刊後はヨーロッパの各メディアで何度も取り上げられるなど国内外問わず高評価を得る。
国際的フローラルコンペティション「International Floral Art 0708」にて『シルバーリーフ賞』を受賞。


 サポートは……
ライフルフラワー

季節の花を毎月お届けする”花の定期便”サービスを提供。自宅はもちろん、家族や友人、お世話になった方へのギフトとしてのお届けも可能。
長く花を楽しめるよう、仕入れの鮮度に対するこだわりも欠かさない。厳選した花農家の摘みたての花を仕入れ、鮮度を保ったまま発送。
また、出荷時には花持ちを良くするための下処理を花市場のプロが行い、花専用のパッケージに丁寧に梱包。ポスト投函可能なサイズから、花瓶になるパッケージ付きサイズまで様々なプランから選べる。
公式サイトInstagram


CONTACT
with HONEY info@withhoney.net

with HONEYメンバープラン
with HONEYを体験してみたい方におすすめな「ライトメンバー」は¥490/月
HONEYの誌面にまつわるコンテンツの体験、ワークショップやオンラインイベントなど全てが楽しめる「レギュラーメンバー」は¥1.500/月
詳細はこちら

SHARE