
気候が気持ち良く、外出する機会も多くなる行楽シーズン。実はそんな秋こそ、スキンケアをしっかりすべきとき。
肌が赤くなるサンバーンの原因となる紫外線“UV-B”が夏をピークに減少するのに比べ、シミやシワ、たるみの原因と言われている紫外線、“UV-A”は年間を通して紫外線量に変動が少ないと言われている。さらに日焼けした肌は乾燥しやすくなるので、寒くなるにつれ乾燥が進むこの季節は乾燥対策を徹底したい。
外に出る機会が多い人はもちろん、サーファーのみんなにもおすすめなスキンケアアイテムをご紹介。
1. いつものケアにプラスするだけ! CBD入りブースターオイル

海のような美しいブルーが特徴的なこのアイテムは、スキンケアの一番最初に取り入れるブースターオイル。ベタつかないサラッとしたテクスチャーが肌の角質層へ届き、化粧水や美容液などを浸透しやすい状態に整えてくれる。いつものケア前にプラスするだけで保湿力がアップし、もちっとしたやわらかい肌へと導いてくれるのだ。
そして100%天然由来のCBDを100mg配合しているので、日焼けをしてしまった肌を鎮静させる効果も期待できる。サーフィンやアウトドア後に持っておくと安心のアイテムだ。
2. 肌に栄養を与え、全身をダメージから守るCBDオイル

すべてオーガニック認証を受けた、食品グレードの天然成分で構成されたボディオイル。テクスチャーは軽く、素早く肌に浸透してくれる。
オーガニックアプリコットオイルやベルガモットオイルなどで構成されており、ビタミンAやビタミンEをはじめとした栄養素がたっぷり。CBDが300mg配合されているので、日焼け後の肌の鎮静にもバッチリ。毎日使うことで肌に栄養を与えるので乾燥や刺激から肌を守り、健康的な状態を維持してくれるのだ。
3. サーファーの強い味方。“塗らない”日焼け止め

どんな日焼け止めを塗ったって、こまめに塗り直したって、日焼けしてしまうのがサーファーの宿命。そんなサーファーにこそおすすめなのが、飲む日焼け止め。
フランス生まれのこのサプリは、6種類の厳選された高品質のハーブのミネラルの相乗効果で、紫外線をブロックしてくれる。
このサプリの特徴はカプセルにある。胃で消化されず、腸管まで届く特殊なカプセルのため、吸収率が良く、効果的に体へ働きかけてくれるのだ。日焼け前に飲めば予防の効果があるのはもちろん、日焼け後に飲んでもダメージを軽減してくれるのがうれしい。
4. 自然に近い形で摂れる、体にやさしいビタミンCサプリ

紫外線によるダメージを緩和するためには、内服によるビタミンCを摂ることも大事。ビタミンCは以前この記事でも説明したとおり、コラーゲン合成の促進、シミやそばかすのもとになるメラニン色素の生成を抑制するなどの効果が期待できるので、日を浴びてしまったらなるべく早めに摂取したい。
実はこのサプリに含まれるビタミンCは、合成でなく天然のもの。というのも、アセロラの果汁やカムカムの果肉を精製することなく濃縮した粉末を使用しているのだ。もちろんそれらの果実は農薬・化学肥料を一切使用しない、オーガニックなものだけを使う。サプリもなるべく自然に近い形で摂りたい人におすすめだ。
5. 医療目的にも使われるクレイで肌のダメージケア

最後に紹介するのはフランス発、クレイの「グリーンイライト」。グリーンイライトはクレイ鉱物が非常に多く含まれており、医療目的にも使用されるクレイの種類。フェイシャルパックや髪の美容パック、お風呂の入浴剤などとして使うことができる。
クレイは体内の老廃物や炎症を取り除いたり、皮膚の再生治癒力を高めてくれるなどの効果が期待できるとされているので、紫外線によるダメージが残る肌にバッチリだ。
サーファーや海に行く機会が多い人、長時間の外出が多い人にはどれもお守り代わり持っていて欲しい。
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