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あれから10年。キャンドル「The Sea」の灯から考える”海とともに生きる”こと

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東日本大震災から、明日で10年。

四方を海に囲まれた日本の海岸線の総距離は世界でも第6位を誇り、それはアメリカやオーストラリアを凌ぐ長さ。
すぐそばにある海は、私たちの暮らしには欠かせない存在になっている。被災地への想いを忘れることなく、これから先も海とともに生きることを考えて。



気仙沼の海に想いを馳せて


毎日の暮らしのなかで、海のことを想う。そんなきっかけをつくってくれる、キャンドル「The Sea」。

2011年以降、宮城県気仙沼市は「海と生きる」という言葉を掲げてきた。そのスローガンに感銘を受け、キャンドルとして表現したのが「ともしびプロジェクト」の杉浦代表。震災の被害を受けた三陸の海のことをもっと知ってほしいという想いからキャンドルをつくることに。

「気仙沼の力強さや日常のありがたさ、尊さをキャンドルに火を灯すことで思い出してもらいたいという想いを込めてつくりました」。

ともに生きていくと決めた海には、時間や景色によってさまざまな表情がある。そんな海を切り取ってキャンドルで表現。手づくりで製作されたひとつひとつ異なるグラデーションは、日々違う表情を見せる海のよう。

透明度の高い海水と、広々とした砂浜が広がる小泉(こいずみ)は、もともとマリンスポーツが盛んだったビーチ。やさしい色合いが印象的な「KOIZUMI BEACH」のキャンドルが、暖かい灯火とともに心を癒してくれる。

有数の海水浴場があった大谷(おおや)の浜辺を表現したキャンドル「OHYA BEACH」。遠浅でおだやかだった海に想いを馳せて。

深い青が印象的な「SHIBITACHI BEACH」は、海の力強さを感じさせてくれる。宮城県最北端にある唐桑町の鮪立(しびたち)を表現したキャンドル。

2011年11月11日から毎月11日、キャンドルに明かりを灯しSNSで想いを共有するプロジェクトを発足した「ともしびプロジェクト」。2014年には気仙沼にキャンドル工房を設立し、キャンドルを灯すことで、想いを伝え、想いを繋いでいくことを伝えている。

「The Sea」のキャンドルを灯し、当たり前の日常の大切さ、ありがたさを感じてみて。


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