
海外サーフトリップに行くと、海の中で話しかけられることも珍しくない。そんな時困らないよう、オリジナルキャラクターハニーちゃんがサーファーの英会話を3回に渡って教えるよ! 最終回の今回は「海でのアクシデント編」。
海でのアクシデント
サーフィン中のアクシデントは、多かれ少なかれ起きてしまう。緊急時の対応や、他のサーファーの邪魔をしてしまった時どうやって謝るか。英語での言い回しを知っておこう。
“いたたっ! ウニ踏んじゃった!”
“おしっこかけようか? それかお酢が効くかも!”
Sea Urchin(スィーアーチン)ウニ問題もよくあるトラブル。リーフのポイントでは足をつかないのが鉄則。踏んだ箇所を酢につけておくとトゲが溶ける。まず尿をかけるという説もあるが……真偽のほどはいかに。
“邪魔しちゃってごめんなさい!
“ありがとう。君を轢きたくなかったんだ!”
Get in your way(ゲットインユアウェイ)で邪魔をする、という意味。パドルアウトの時には波に乗ってる人の進路上にいないよう、動きと波を見ながら回避を。危ない時にはWatch Out (! ウォッチアウト)と叫ぼう。
“前乗りしちゃってすいません!”
“大丈夫だよ、気をつけてね!/
シェアできてよかったよ!”
Drop in on〜(ドロップインオン)で、〜の前乗りをするという意味。1本の波に乗れるのはひとり。奥から人が乗ってきたらパドルをストップして見送ろう。気づかなかった場合には後できちんと謝って。
“大丈夫? ボードぶつかっちゃった?”
“問題ないよ、ギリセーフだった!”
自分のボードが相手に当たらなくてよかった……ほっと胸をなで下ろす瞬間。当たりそうになったほうは、You missed me!(ユーミスドゥミー)当たってないよ! と伝えて安心させてあげよう。