
イギリス・コーンウォールをホームポイントとするサーファーであり写真家のマット・スミス。彼はフィルムカメラやポラロイドカメラが再熱する10年以上も前からカメラ片手にビーチでサーファーを撮影するのを好んだ。’50〜’70年代の様々な種類のヴィンテージカメラと、期限のとっくに切れたフィルムとの組み合わせは、時にとんでもなくノスタルジックかつドラマティックにサーファーを映し出す。15年以上撮りためた、彼のアートの一部をここで紹介。その裏にあるストーリーも想像しながら楽しんで。







Matt Smith(マット・スミス)
ポラロイドカメラやヴィンテージフィルム片手にビーチに行き、サーファーやランドスケープを撮影するフォトグラファー。自然豊かでサーフィンでも有名なイギリスの最南西部、コーンウォールのセント・アグネスに家族と愛犬と暮らす。写真を撮りはじめてもう15年以上になる。
text:Alice Kazama
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