HONEY

2018.11.17

CULTURE

マチュー・クレペルの最新ムービー『SHAKA』

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つい先日、マチュー・クレペル(Mattieu Crepel)という フレンチスノーボーダーのフィルム上映会に行ってきました。
マチュー・クレペルは現在33歳。 過去にはオリンピックのハーフパイプに出場したり、X-Gamesで活躍したり、 10年以上前まで遡ると、当時東京ドームで開催されていたNissan X-trail Jamにも出場していました。
コンペティターを経て、ここ数年はムービーに活躍の場を移しているマチュー。毎年テーマを決めて作品をリリースしていますが、この冬の新作タイトルは『SHAKA』。
その新作を引っさげ、10月中旬からヨーロッパの各都市を上映会ツアーとして回っていますが、 その一環としてビアリッツにもやってきたのです。



時間を分けて2回上映されましたが、最初の会はすぐに完売! ロンドンやパリ、ボルドーなど今ツアーで回っている他都市と比べるとビアリッツは小さな町ですが、 マチューの家がすぐ近くにあることもあり、つまりはホームタウン。 ファンはもちろん、知り合いも大勢詰めかけたようです。


マイクで話す一番右の人がマチュー・クレペル

『SHAKA』のテーマはスノーボーダーであるマチューが、ハワイのビッグウェーブ(マウイ島のジョーズ)に挑戦するというもの。 ビッグウェーブに乗るためのトレーニングをつんでいく過程や、 ハワイがシーズンのときはヨーロッパがスノーシーズンであり、 波と雪の間を国を越えて行ったり来たりする日々を追ったり。 日本からするとハワイは馴染みがありますが、ヨーロッパからすると遠く、憧れの国。 ハワイに対する想いなども興味深いものがありました。
https://www.quiksilver.fr/shaka-movie-mathieu-crepel/


ちなみにこのヨーロッパ上映ツアーは残すところあと1都市。 11月22日にロシアのモスクワで行うそうです。 ピレネー山脈の頂上付近に雪が積もっているのを遠目からでも確認できました。 フランスはスノーシーズンが近づいています。 ヨーロッパの冬は曇りの日が多く、暗く、日本の太平洋側の冬と比べると、 なかなか過酷ですが(苦笑)、それは何かを創作する時間や、習得する時間ともいえそうです。




オーバーヘッドサイズの波が続く最近、1日だけあったこんな小波の日。天気もよく最高なインディアンサマーでしたが、今年最後かも。来週から最低気温が10℃を切る日々が始まるようです。

text:Michiko NAGASHIMA

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