HONEY

2020.07.25

TRIP

旅日記 〜フランス ニース編〜

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街も人もカラフルなニース

ROXYのマーケティングPR 南希です。
前回のセブ島編からだいぶあいてしまい、 なんと今度の旅はいつになったら行けることやら、 コロナ旋風吹き荒れておりますね。
旅に行きたい気持ちを押し殺すより、 思い出に浸ろうと。 一年前のイタリア、フランス旅。 お付き合いください。
どんな口調で進めていたか、もう忘れてしまったので、 前回から変わっていそうですが、 気にせず書き進めてみましょうね。

まずはニースに向かうところから。 一回のフライトが長くない方がいいかな、という理由で ドバイ乗換のエミレーツに。
品番指定?それとも支給?と気になるほど、 ビビットな赤の口紅が似合うCAさんたちは、 入れ替わり立ち替わり、 娘を見に来て遊んでくれ、 かわいい動物たちのぬいぐるみやリュックを持ってきて、
ご飯とミルクは足りてる? と、しょっちゅう気にかけてくれるし、 バシネット(席の前に付ける子どもが寝れるベッドみたいなもの)付きの席は 普通より広めな気がした。
狭いと感じる事がなかったほど、 心地がよく、子連れ旅向けの優しいエアラインでした。



機内で出てきた離乳食は 私も旦那も初めて見る ムサカという謎のギリシャ料理。
シナモンの香りぷんぷん、不思議なスパイシーさで、 難易度高そう、、、 と思いながら食べさせてみると、 食い意地だけは人一倍、 謎の料理もしっかり娘のお気に入りになりました。
家では自分の使いやすい食材で作ってしまいがち。 自分じゃ絶対思いつかないお料理を食べさせてあげれるのも 旅の良いところだなー、なんて。
全部日本から持っていくのも安心だけど、 現地や機内食もアレルギーには気を付けて 少し試してみてはいかがでしょ。

ドバイでのトランジットは広いフリースペースでゴロゴロしているうちに終わり(これは得意分野) 子連れということで、優先レーンを通してもらい、並ばずに搭乗、 ワクワクしてるうちにニース空港に到着。
覚悟していた大泣きのアクシデントもなく、 なんだか拍子抜けなほどの快適なフライトでした。
まだ歩けなかったのも幸いしたのかも。 とにかくラッキー。

そんなこんなでニース空港で バス乗り場を探して、 市内までのバスのチケットを購入。
なんと言っても安いし、 なるべく地元の人と同じ移動方法で動いてみたいから、 プライベートで旅行の時は、 バスや電車を使うのが好きな私。 きっとタクシーやホテルのシャトルバスとは違う景色が見えるはず!
バスは海沿いを通ってニース市内へ。 新しい街に向かっているだけでもワクワクするのに それがずっと綺麗な海沿いだなんて。 どれだけ気分を上げさせるのか、この街は。

↓ バスから見える海岸沿い。 海を見たければ右側に座るべし!


ワクワクしながらも、 自分で降りる場所でボタンを押したり、 紐を引っ張って伝えるバスの仕組みが 苦手な私はちょっとドキドキ。 フランス語の停留所名なんて絶対聞き取れないし、、、、
子連れ&大荷物で行ったり来たりは勘弁だから、 乗車時に運転手さんにバス停の名前を伝えて、
”もし私が見逃したら教えて!”と ジャブを打ってから、 Google Mapとにらめっこ。 合間に外の景色も見たいから忙しい。
無事に降りる場所がわかり、 ドライバーさんも、 お、ちゃんとわかったね、というように頷いてくれて、 ステイ先の最寄りのバス停に到着。

↓曇っていてわかりづらいけど、画像の右側が海。


ステイ先はバス停から内陸側に5分くらい。 小さめの商店街を通りながら、 あれ、ここって日本だったら、うちみたいな場所だね! なんて調子の良いことを言いながら進む。笑
今回の旅の宿は5か所。 前回のセブは、旅行中に次の日のホテルを探したら、 意外にも空き部屋が見つからず大変だったので 今回は日本から全部予約して行きました。
実は一発目のこのニースのステイ先を予約した後に、 ちょっとした事件が。 ページに小さく、”子どもNG” と書いてある! 焦る私。
そうだ、私ってそういうの見落とすタイプなの忘れてた。 フランスって、子どもNGのレストランがあったりすると聞いていたから、 たしかにそういうホテルや宿があっても不思議じゃない、、、

① 知らなかったふりをして、当日無理やり頼み込んで泊まり込む ② チェックインを夫にしてもらって、私と娘はあとから忍び込む ③ 一か八か、メールで頼みこむ
散々迷った末、 もう大人だし、、家族旅だし、 モメてモヤっとした気持ちになるの嫌だし、、と、 「③メールで頼み込む」 を選択。

↓こんな感じ。

“ハロー!今度泊まらせてもらうナミキです。 あなたのアパートメントとってもかわいくて、今から泊まるのが楽しみで仕方がない! でも、一つ私ミスをしていて。 子どもがNGというのをたった今気づいたの。 私の子どもはまだ9か月で、 歩けないから走る音を立てることもできないし、 物を投げることもできない(本当は得意) 夜一度寝たら起きないし、(本当は1回起きる) 少し泣くことはあっても抱っこしたら泣き止むから、 (泣き止んでほしいというただの願い) お願いだから私たちを泊めてもらえない?”

返ってきた返事は “いいわよ!私たちは赤ちゃんが大好き! 心配しないで来てね”
メールは少し盛ってしまったのだけど、 優しく受け入れてもらえたのでした。ホッ

ニースのアパートメントはこちら。 まだ離乳食を食べさせていたから、キッチンはマスト。 ニースでは2泊だけだから、動きやすい中心地に近い場所もマスト。
その2つで絞ったら、あとは値段と日当たり。

ここは黄色の壁が決め手。↓


もしキッチンがいらないなら、 ニースではホテルの方が安い上に、朝食付きのようだった。
個人的にはキッチンがあったり、 誰かが少しづつ集めたのであろう家具を見るのが好きなので、 ホテルより他人のお家派。
日本ではAirbnbが有名だけど、 Booking.comでもお家貸し出しがたくさん載っていて、 今回の旅ではBooking.comの方が良いラインナップでした。 どっちがたくさん載ってるかは地域性もあるから 余裕があれば色々比べると良さそう。

↓キッチンや食器、調味料も見れて楽しい


窓からは市内が見えて、 下の階はイタリアンレストラン。 夜遅くまで賑やかな声が聞こえてなんだか楽しい気分になれる場所。

もれなく娘もそうだったのか、 よくここから楽しそうに 叫んでいました。↓

ステイ中は特にやることは決めず、 毎日お散歩。 娘を抱っこ紐で抱っこしたまま あっちに行ったりこっちに行ったり あまりGoogle mapも見ないで、うろうろ。
旦那さんと一緒なのをいいことに、 ベビーカーは持って行かずに抱っこ紐一本。 細い道や階段も多かったので、 正解でした。



どんなファッションが流行ってるのかなー なんてウィンドーショッピングはしたけれど、 買い物欲は出なくて、見ただけ。
ニースの街の美しさと、 家族でこんな素敵な街にステイ出来ている幸福感と、 美味しい食事でお腹いっぱい 満たされていたからかも。



↓ ハリーポッターに出てきそうな本屋さん。 こういうところ、ワクワクする〜

では、お散歩途中に見つけた 私のおすすめの場所を勝手にご紹介。
なんと言ってもここ。 ↓プロムナードバイヨン 散歩中に通って、
なにここ!キキも遊ばせてあげたい! と、すぐにUターンして水着に着替えて戻ってきた噴水広場。



期待以上に大興奮で、 ハイハイしながら噴水で遊んでいました。 子供たちが走り回って 親たちは周りのベンチで座っておしゃべりしながらその様子を見守っている、 暖かくて素敵な空間。 あんな素敵な広場が家の近くにあったら最高なのになあ。 デートも子育てもご近所付き合いも最高に充実するのだろうなあ。 鵠沼の噴水も良いけどね。

この端から大人たちはおしゃべりしながら 子どもが走りまわっているのを見守って 子どもたちは時々パーン!って転んで、 泣きながら端っこに行って、 見守り隊に慰めてもらい、 立ち直ったらまた戻って遊ぶ。



そして次は サレヤマルシェ(有名だそう) 石鹸、ハーブ、オイル、サンドイッチ、 サラミやハム、チーズにバスケット。 テレビで見るような可愛らしい野外のマーケット。



早めに閉めるお店もあるみたいだったから、 お昼過ぎまでに行くのがおすすめ。 明るい雰囲気で見てるだけで笑顔になれちゃう。

↓私が一番気になった20ユーロくらいのバスケット。 その場でおねえさんが作っていて、 バスケット好きとしては欲しかったんだけど、 ちょっとハンドルの長さの違いが気になって、 やめちゃった! あとはやっぱり物欲が沸かなかったのかな。



そして、そのマーケットから 一本道を外に行くと綺麗なビーチがあって、 太陽と海をそれぞれ好きな格好で楽しむ人々。



この日は結構波が荒くて、人も結構いて、 ゴロゴロする気分ではなかったから 足だけパチャパチャして、 海の目の前にあるカフェへ。
私はキッシュ、 旦那さんはサンドイッチとコーヒー。
パン系はどこで食べても大概おいしくて安い。



私は基本的にコーヒーを飲まないので、よくわからないけど、 コーヒーの好きな旦那さんは しょっちゅう美味しいコーヒーが飲めて楽しそうだった。
ゆっくり海沿いを歩いてステイ先に戻れるくらい、 どこでも歩いて行けるくらいの距離なのが ニースの良いところの一つ。 結局タクシーは使わなかった。

とにかく建物が素敵で素敵で。 古いところは直しながら、 大事にしている、
建物も人も、カラフルで、 日当たりが良くて、 人々がニコニコして過ごしている場所でした。

初めてのフランス、 ニースを選んでよかったなあ。 ありがとうニース。
さあ次の目的地はイタリア ヴェンティミーリア


Profile
鳥飼 南希 (Namiki Torikai) @namikitori
ビーチカルチャーとアクティブライフスタイルを愛する女性のためのブランド、 ROXYのMarketing PR。 湘南の海の側で生まれ育ち、 仕事は東京とのデュアルライフを送る1児のママ。 趣味は旅、SUP、キャンプ

text:Namiki Torikai(ROXY PR )

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