さまざまな価値観が変化している昨今、それにともなって鬱々としたり、不安になったり。そんな日々をポジティブにプラス志向で乗り切るヒントを、その道のエキスパートがしっかり伝授。自分に優しく、地球に優しく。新たな時代をハッピーに過ごすために。
ハーブを育てる
ベランダで簡単に育てられるハーブはガーデニングにぴったり。毎朝、採れたてハーブをオムレツに入れて。サステイナブルの第一歩。
食べ物について考えてみる
スーパーでぽんぽんカゴに入れるだけじゃなく、産地や成分、パッケージ方法をチェックしてみる。習慣にしたらきっと何かが見えてくる。
食の教養を身につける自分が口にする食物を選択し、責任を持てる世の中が理想。今食べている肉、魚、野菜、水はどこから来たのか。前後を知ることで、身体への影響、ひいてはエコシステムを知ることにも繋がります。その一環として家庭での栽培もおすすめ。様々な発見や疑問が生まれ、もっと自分の気持ち良いほうへ進めるのでは。
honshoku/フードサルベージ/フードスコーレ校長
平井 巧さん2019年に食のクリエイティブチーム「honshoku」を設立。お米の祭典「ごはんフェス」などイベント企画や、フードロスの問題にクリエイティブに取り組む。