HONEY

2020.11.13

SUSTAINABLE

マリエがいま、サステイナブルに生きるわけ(Be Positive, Be Myself スピンオフ企画)

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HONEY(以下、H):留学先ではすべてのクラスを主席で卒業したと聞きました。ものすごい努力だなと。 
MARIE(以下、M):ありがとうございます、でも必然的というか。日本でのモデル時代にハイブランド、ストリートウェア、ファストファッションなど散々着させてもらって、撮影でいかに良く見せるかを経験させてもらっていたから、実際に触ったことがない人より、どういう服が人を喜ばせるかを知っていたんだと思います。日本でモデルをやっていたことはNYでは誰も知らないからまっさらな状態で行ったんですけど、着て、触って、見た数だけ勉強になっていたんだなと思って。経験に助けられました。

H:卒業後、帰国前には何をしていたんですか?
M:ビザを持っていた関係で、通常2年で卒業するコースを1年でやり切ることができたんです。とても良い教授がいて、卒業した後、自分と一緒に働かないかと声をかけてくれて。教授の新しいブランドの立ち上げに携わったり、アシスタントとしていろんなことを学びました。

H:NY留学中に得た、もっとも大きなことは?
M:自分の好きなヒト、モノ、コトがわかるようになったことです。例えば絵画展に初めて行ったときって、良い悪いとか好き嫌いって全然わからなかったりするじゃないですか。でもたくさんギャラリーに通っていくと、だんだん自分でジャッジできるようになってくる。私がまさにそうで、自分はこの絵が好き、この音楽が好き、この生地が好きっていうのが判断できるようになった。わからないとブレてメンタルが辛いですよね。世間の良し悪しじゃなく、自分の物差しを持てたら、生きるのが楽になりました。


photography:Toshiyuki Togashi text:Alice Kazama

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