HONEY

2020.12.12

LIFESTYLE

Organic & Vegan Table オーガニック&ヴィーガンなお店を訪ねて Vol.10

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東京・自由が丘〈Plus Veganique JIYUGAOKA〉

オーガニックやヴィーガンな食を心がけて、もっとヘルシーに美しく、地球にも優しい暮らしをしていきたい。そんな人たちのために、HONEY編集部が厳選したレストランやカフェを紹介する連載。

第10回は、東京・自由が丘にある「Plus Veganique JIYUGAOKA」をピックアップ。



どんな人も美味しい食事を楽しめるように。こまやかな心配りが嬉しいお店

自由が丘にある、隠れ家的な一軒家レストラン「プラスヴィーガニック自由ヶ丘」。オーナーシェフの加藤良雄さんと、主にスイーツを担当する加藤志乃ぶさんご夫妻が営むお店だ。

「契約農家さんから届く、元気で美味しいお野菜をたっぷり使った料理が特徴です。すべてのお料理において植物性100%の食材を扱い、卵や乳製品、化学調味料、食品添加物、白砂糖は一切使っていません。野菜の声を聞き、シンプルな調味を心掛けています」と話してくれたのは良雄さん。店名の“ヴィーガニック”は、ヴィーガン、オーガニック、そしてマクロビオティックの融合を意味している。



以前はホテルやイタリアンレストランなどで働いていた良雄さんが、ヴィーガンやオーガニックに目覚めたのは、ご自身の病気がきっかけだったそう。毎日の食を切り替え、マクロビオティックを取り入れはじめてみると、体の不調が改善され、精神面にも良い変化があった。「私たちの体は私たちが食べたものでできていて、食べるものでこんなに変われるんだ、ということを強く実感して、180度世界観が変わりました。身体にいいもの、美味しいもの、“ごまかし”がないものだけの、ヴィーガン&オーガニックなお店をつくりたいなと思ったんです」とおふたり。



ベジタブルデリが賑やかに並ぶプレートランチや、豆腐クリームとオーガニックトマトソースを重ねたヴェジラザニア、季節のお野菜でつくる豆乳ポタージュ……。良雄さんの料理人としての経験と、プライベートでも続けてきた野菜料理の研究をベースに、出来る限りオーガニックな食材と調味料を使い、マクロビオティック哲学を取り入れた調理方法で生み出されるメニューの数々は見た目も美しく、食べるのがもったいないほど。製造過程で小麦を使用していない醤油を使うなど、グルテンフリーにも対応してくれる。



ドリンクもオーガニックコーヒーやコールドプレスジュース、有機農法ビールやビオワインなどバリエーション豊かに用意され、体質や好みに合わせてさまざまに楽しめるようになっている。志乃ぶさんが担当するデザートももちろんヴィーガン。ガトーショコラやクレームブリュレなどのほか、記念日に嬉しいアニバーサリータルトも評判だ。

「もともと食べるのが大好きな私たち。同じように食事に制限がある人たちにも喜んでもらえるようなお店にしたい、そんな想いで始めました。ヴィーガンやグルテンフリーの食事をする人も、アレルギーのある人もそうでない人も、みんなが一緒にテーブルを囲み、楽しめる空間であり続けたいと思っています」と志乃ぶさん。そんなきめ細かな気遣いが、訪れる人たちに寄り添ってくれる、あたたかみあふれるレストランだ。



〈Recommend Menu〉


【農家直送 カラフルベジタブル アンティパストプレート】
米粉で作る野菜のケークサレ、ブルスケッタ、キャベツコールスロー、ポテトサラダ、カラフルグリル野菜、季節の果物、野菜のカナッペ、ビーツマリネなど、日替わりのベジタブルデリが賑やかに並ぶワンプレートランチ。 ¥2.000


【お豆腐のクリームのヴェジラザニア または 野菜の香る玄米パエリア + 本日のスープ】
“吉野本葛とあらいやさん木綿豆腐で作る豆腐クリームとオーガニックトマトソースを重ねたヴェジラザニア”または“信州御牧ケ原 三べえやさんの玄米で作るべジパエリアごはん”のどちらかが選べるランチ。日替わりのスープつき。¥2.000


【アニバーサリータルト(ホール)】
小麦なしのグルテンフリー&ヴィーガンタルト。フルーツの種類やボリュームは相談でき、コース料理のデザートをこのアニバーサリータルトに変更することも可能。直径14㎝/¥5.500~(4~6人前) 18㎝/¥10.000~(8人前) ※3日前までの予約制



CONTACT
プラスヴィーガニック自由が丘
東京都目黒区自由が丘1-19-23 TEL 090-9823-8310  12:00~15:00、17:00~23:00(20:00 L.O.)  水曜定休

公式サイトInstagam


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