HONEY

2020.12.18

SURF

氷の先のパーフェクトウェイブ | The Icy Waves #01

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極北のサーファーたち

サーフィンと聞いてまず頭に浮かぶのはビキニにパームツリー、クリアな海水と降り注ぐ太陽。でも北欧や北極圏には真逆のサーフカルチャーが存在する。ぶるっと身震いせずにはいられない極寒サーフストーリーが、冬の海を乗り越えるヒントの一助になれば。





01_Culture

最近よく目にするアイスランドやノルウェーの極上波の映像と写真。メディアやサーファーの発信によりコールドウォーターサーファーの人口が増えている。寒い地域ではサーファーが少なく、少人数か無人で波乗りできる可能性が高いのがメリット。サブタイトルに“NO PALM TREES(ヤシの木はない)”と掲げている北欧サーフィンの専門誌『Nordic Surfers Magazine』まである。

02_Place

北欧や北極圏を中心にスポットがある。特に人気は、スケールの大きな自然が堪能できるアイスランド。長い毛が特徴のアイスランディックシープや純血のアイスランド馬にも出会える。その他にもカナダ、ノルウェー、アイルランド、アラスカ、スコットランド、デンマーク、スウェーデン、イギリス、チリなどなど今や波があればどこでもサーフィンできる時代。実は海外では北海道も憧れのスポットのひとつ。

03_Travel

現在はなかなか旅には行けないが、コールドウォーターサーフィンの専門旅行会社もあるのでチェックしておきたい。アイスランドの「Arctic Surfers」は冒険的で、他で味わえない最高のサーフィン体験をさせてくれるツアー会社。サーフの他、SUPやスノーのプランも。経験豊富なチームに加え、女性のスタッフもいるから安心。ノルウェーのロフォーテン諸島で波乗りを楽しむなら「UNSTAD ARCTIC SURF」がオススメ。









次回は、スウェーデンのトッププロでありフリーサーファーのマリア・ピーターソンをご紹介。お楽しみに。



掲載:HONEY Vol.27
※内容は掲載当時のものです

photography : Elli Thor Magnusson text : Alice Kazama

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