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2020.12.31

SUSTAINABLE

【連載】地球の今、海の今を知る |Vol.12 「2021年、地球を救う波に乗るために」

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2020年も残り数時間、今年を振り返ってまっさきに浮かぶのはウィルスによる世界的大混乱ですが、地球レベルで見ると暑さや豪雨、CO2濃度、森林火災、氷床の融解など、あちこちで「観測史上1位」が続いた1年でもありました。一方、国連環境計画(UNEP)の報告では、2020年の世界のCO2排出量は「前年比のマイナス7%」と過去最大の減少幅になる予測です。理由はもちろん、世界各地でのロックダウンや移動制限、経済減衰や活動自粛など。ですがすでに経済復興へと舵を切る国もあるように、せっかくの減少が一気に急増するリバウンドも心配されています。というのも、2009年のリーマンショック時もCO2排出量が大幅に減ったのですが、そのあと景気を取り戻す勢いが増したため、翌2010年のCO2排出量は何倍にも跳ね上がり、過去最大の増加幅になってしまいました。

text:Ayako Minato

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