HONEY

2021.01.07

SUSTAINABLE

ビーチクリーンナップの先にあるもの

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自然豊かな日本の誇りを胸に!
実は日本は、世界のサーフライダーファウンデーション加盟国23ヶ国中、トップクラスの海岸線の長さと森林率。海岸線はサーフィン大国のアメリカやオーストラリアよりも長くなっています。日本人は海外のほうが進んでいる、すごい、と思ってしまいがちだけれど、自然豊かな日本にいる私たちだからこそ、気づけることがあるはず。むしろ世界のリーダーにならなければいけない、という気持ちで向き合って。

エシカルな未来は女性がリードできる?
少し古い習慣ではあるけど、まだまだ家事の多くを担っているのは女性。日々の生活に密接している女性から、地球環境を変えていける可能性もあるのです。商品購入の際に、その商品の開発背景や、どういうゴミが出るのかまで考える。サーファーの女性であれば、台所に立った時に「排水溝は今入っていた海に繋がる」とイメージする。そうすると古新聞で油汚れを取り払ったり、洗剤は最低限にしたり、生分解性の高い洗剤に替えるなど、次の行動ができるでしょう。最終的に自分たちの身体に降りかかってくるかもしれないと考えれば、使うものもおのずと変わってきます。俯瞰で見ること、点がつながって線になるということを忘れず、日々の所作の中で気づく事柄を実践していきましょう。環境を想い、発信するステキな女性たちが今後のサステイナブルライフを牽引するはず。
 

プラスチックの歯ブラシは、放っておくとこのまま分解されず、最終的にマイクロプラスチックとなり半永久的に海に残るだろう

ポジティブに、自分ができることから
ビーチクリーンも、美しい海水を保つことも、誰かを批判したり、敵視したり、悪者探しをしてはいけません。ヒステリックに強制するのではなく、ポジティブに、ひとりひとりができることから始めていきましょう。

SURFRIDER FOUNDATION
公式サイト

text:Alice Kazama

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