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2021.04.23

LIFESTYLE

アーユルヴェーダの「8つの食事法」|あなたの体質「ドーシャ」もチェック

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“食”で心と身体を癒す

日常から離れ、ゆったりとした時間を過ごすリトリートのように毎日の“食”を見つめ直すことで、ヘルシーな心と身体へ。自分と向き合い、必要なものを見極め、丁寧にとる食事はきっと美しい自然の中で深呼吸するような心地よさをくれるはず。6回に渡ってお送りする「Food Retreat」企画。1回目の今回はアーユルヴェーダを紹介します。


AYURVEDA
消化力をアップして不要なものをデトックス


5千年もの歴史を持つインド発祥の伝承医療、アーユルヴェーダ。健康を保つことと、病気の鎮静を主な目的としている。そのための食事法でもっとも重んじているのは「いかに未消化物を残さないか」ということ。消化しきれない物がたまると不調を呼び、大きな病気の原因になってしまうことも……。

アーユルヴェーダでは消化する火の力を「アグニ」と呼ぶ。アグニの強さは「ドーシャ」という生命エネルギーのバランスにより、生まれつき弱い人も強い人もいるが、年齢や食事の仕方によっても変化していく。日々の消化・代謝をちゃんと確認して、その時々の消化力に合った食事をしよう、というのがアーユルヴェーダの食事の一番大事な考え方。

具体的には、自分の体質や体調、季節や環境をふまえて、消化に良い野菜中心の食事を適量とり、良質な睡眠と適度な運動を心がけること。また、消化や食欲増進を促す多種多様なスパイスを日常的に使ったり、体の中からしっとりと艶やかになれる質のいいオイルをとるのも効果的と言われている。

ただ、あくまでアーユルヴェーダはツールのひとつ。知識をベースに自分で考える力をつけていこう。


photography : Yoichi Onoda composition : Satomi Ishizawa props : UTUWA

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