HONEY

2021.04.11

BEAUTY

新生活がスタートする不安定な今こそ、自分の軸を育むメンタルケアを vol.3|guest ダイエット美容家・本島彩帆里さん、プロカウンセラー池内秀行先生

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新しい季節がはじまり、数週間。
環境が変化に慣れるために、気づいたら目の前のことをこなすことにいっぱいいっぱいになりがち。
ストレスで自分の感覚が鈍らないよう、立ち止まって今の自分自身を見直してみましょう。

4月は「マインドフルネス」をテーマに、自分軸を育むことを特集。今回は「五感を使うことの大切さ」と、「自己目標を達成するためのコツ」について。

自身が体感したメンタルケアの大切さを発信しているダイエット美容家の本島彩帆里さんと、本島さんが10年以上お世話になっているという公認心理師でもあるプロカウンセラーの池内先生に、お話しを伺いました。



HONEY:生きていく上でストレスは避けて通れないものですよね。ただどんな出来事に遭遇しても、怒ったり、悲しんだりせず、
我慢して淡々としていることが理想的な状態という風潮がある気がするのですが……。自分のそれが正しいと思い、いつの間にか痛みに鈍感になっているかもしれません。

池内先生:多くの人がそう思っていますが、それは誤解です。
子供が転んだときに、大人が「いたいの、いたいの、飛んでいけ〜」って言いますよね?あれはちゃんと痛いことを感じていることに共感し、ケアできる言葉。
「痛くないでしょ!」だと「痛い」というFeelingが感じられません。

大切なのは思考だけで肯定することや対処するのではなく、身体感覚を伴う実感のある体験を積み重ねていくことが大切なのです。

生活の中で、五感を意識的に使い、内臓感覚にも意識を向けて、心地よい身体感覚を見つけて、
意識的に良いFeelingを感じる経験を一つ一つ無理のない範囲で積み重ねていくことが役立ちます。

経験的に言えることは、現在のような目まぐるしいストレス社会では、慢性的ストレスを感じている人が多く、
身体感覚に気づけなくなっている人が増えているように思います。
なかでも内臓感覚は、生活の中で意識的に注意を向ける人は意外と少ないので、意識を向けていく練習をすることで感じられるようになってくると、
様々な内的気づきをもたらし、心理的ストレスを低減していく助けにもなります。

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