日々の喧騒や頭の中をめぐる雑念。
そんな日常から少し離れて、自分を見つめ、
リフレッシュする “リトリート体験” を、
自宅で実践できるのが
CACAO RETREAT プログラムです。
カカオ本来の香りが感じられる
meiji THE Chocolate をきっかけに、
“今、ここ” に意識を戻し、
心と体を解きほぐしていく穏やかな時間。
チョコレートを口にするみたいに、
何気なく、気軽に、
自分をいたわる時間をつくってみませんか。
ハワイを代表する
ヨガインストラクター Juri Edwardsさんと
体験するリトリート動画。
食べる瞑想、
マインドフルイーティングを通して
自分を解放していきます。
お好みの meiji THE Chocolate を手に、
一緒にトライ。
坐骨を立てて座ったら、鼻からゆっくり呼吸をしましょう。肩の力や顔のこわばり、歯の食いしばりも解きほぐして、リラックス。手を組んで前やななめに伸びをしたり、腰をひねったり、心地よいと感じる動きを自由に。
meiji THE Chocolate を手に取ります。パッケージの形や感触、封を切るときの感覚。チョコレートの色、艶、指でなぞった時の感覚や、鼻に近づけたときの香り…。一つひとつじっくり観察しましょう。
口に入れたら、噛んだ時の音や舌の上でとける感覚、鼻に抜ける香り… 五感を使って感じます。考える必要はありません。ただ、自分はどう感じるのか?
穏やかに丁寧に、心と向き合います。カカオ産地ごとに異なるチョコレートの香りや味わいを感じてみるのもいいでしょう。雑念がよぎっても大丈夫。思考の揺れも、ありのままの自分として受け入れます。
meiji THE Chocolateの 香りや味を十分に味わったら、今食べたチョコレートは、どこでどのように作られたのか。物語に思いを馳せてみます。カカオ生産者が、愛情をこめて作ったカカオ豆。普段何気なく口にしているチョコレートも、背景を知るから感じられるものがあるはず。
ナッツのような香りが心地いい「ベネズエラ」。鼻に抜ける香ばしさを感じていると、太陽が降り注ぐ南米ベネズエラのエネルギーをもらっているような気分になるんです。
「ブラジル」のカカオは、柑橘みたいにフルーティー。爽やかな酸味が気分をプラスに変えてくれるから、すっきりとリフレッシュしたいときにおすすめです。
ゆっくり口の中でとかすと、ジャスミンみたいな華やかな香りが広がる「ペルー」。気持ちを落ち着けたい時に食べると、フローラルな甘さがやさしく心をほぐしてくれます。
「ドミニカ共和国」のカカオは、力強くてスパイシー。シナモンみたいな香り、酸味…。目を閉じて、次々と変わる風味を感じるうちに、感性が研ぎ澄まされていきます。
カカオ、それだけ。
だから感じる香りがある。
カカオ本来の香味を味わってほしいから、meiji THE Chocolate は香料を一切使用していません。さらに複数の豆をブレンドせず、単一産地のカカオ豆(※)を使用するこだわりも。
繊細なカカオそのものの香りをダイレクトに引き出すからこそ、産地ごとに異なる個性ある味わいを感じていただけます。
※単一産地(国)のカカオ豆はカカオマスに使用しています。
チョコレートのおいしさを決める高品質なカカオ豆を作りを継続するため、農家の方が安心して生産を続けられる環境と、地球に配慮した農法が必要不可欠。明治は、カカオ産地で生産者の支援や持続可能な農法の教育を15年以上続けています。
FARMから大事にすることで、カカオを作る人もチョコレートを食べる人も、カカオに関わる人みんなの笑顔をつないでいきます。
産地ごとのカカオ豆の特長を引き出すために、発酵期間や温度、攪拌回数などさまざまな条件を細かく調整します。さらに、豆ごとにローストの温度や時間も変更。そうして引き出したカカオの香りを楽しんでいただくために、香料は一切加えません。こうして、目を閉じてじっくり味わいたくなる香り高く洗練されたチョコレートが生まれるのです。
カタチが変わると、香味も変わる。だから、1枚1枚のカタチにも徹底的にこだわりました。味わうまでの時間も楽しめる、美しい見た目。最高の余韻を引き出す、ベストな重さ。
ほんの1mm、ほんのわずかな重量まで考え抜くからこそ、産地ごとに異なる4つのカカオの個性を最大限にお楽しみいただけます。