
夜なかなか寝付けずについつい夜更かし。朝目覚ましが鳴り「起きなきゃ!」と思いつつも、ベットでゴロゴロ。朝の支度時間がバタバタで朝ごはんを食べずに外出。昼間も少し頭が重くぼーっつとしてしまう瞬間も感じつつ、あまり食欲もわかないからと遅めのランチタイム。帰宅後も遅いランチの影響で夜食に寄りがち……な~んてバッドサイクルに思い当たることはありませんか?
夜寝る時間を改善したいと思っても、何から手を付けていいのかわからず、結局そのまま日々を過ごす。もしくは、無理やり身体を起こして強制的に整えようとするなど、改善には気力と根気が必要と感じていた頃。
実はその負の連鎖、“ウェルネスバランス”が崩れていることからきているものかも……と気づかせてくれるものがありました。きっかけは、オンラインで行える“retreat HONEY”。自宅で受けられるセルフメディケーションプログラムは、自分自身を見つめ直す機会を与えてくれました。
まず初めに行うのは“私らしいバランス”の目標設定、“自分のいい感じ”を見つける分析チェック。いつもの自分では考えたこともないような質問に悩み、思い返してみれば叶えられていないことが目で見える瞬間は、気づくものも多くモチベーションの高まりを感じます。
精神、知的好奇心、感情、自然、社会、身体6つの視点から自分を客観的に見ることで、自分自身に不足しているものや、欲しているもの、さらには満足しているものを理解する。そうすることで、無理なく心地いい方向へと自然に舵が切れるようになる実感が湧いてきます。
モーニングルーティーンを習慣化させる

自分の求めているものがわかったところで、さっそく実践。とはいえ続かないんだよなぁ~という不安がよぎりましたが、朝6時に届くメールを眠い目を擦りながら見た時に「これなら出来そう」と感じました。それは、毎朝はじめにやることが横になりながら行う“ボディスキャン”だから。
動画で流れてくる声に合わせて、今日の心の状態、呼吸の具合、骨の存在を感じながら、身体の末端からじわじわと巡りが良くなることを味わえば、自然と目は覚めるもの。そこから、オリジナルのセルフケアダイアリーに今日の身体の状態を書き込むことで、一日のスタートを実感。
そんな瞑想を終えたら毎日違うカテゴリーから“ウェルネスバランス”を整えていきます。特に楽しかったのは、一人だとなかなか進まない私らしさを見つけるワークシート形式の“セルフラブ”、朝食に何を食べればいいかは身体に問いかけることを教えてくれた“マインドフルイーティング”、内臓機能を高めて身体を浄化する20分の“リリースヨガ”、自分でナチュラルなクレイパックを作る“身体にも地球にも優しいビューティケア”でした。
毎日のコンテンツが新鮮で、海外から届く気持ちのいい景色と音楽のムービーを見ながら行うからこそ、ワクワクが続き、気づけばあっという間に一週間が過ぎていました。
人間が習慣化が定着するには、早くても3間の期間が必要とも言われているから、無理のない継続が大切。セルフダイアリーで自分の変化に目を向けながら、一ヶ月後には自立したウェルネスバランスが手に入り、生活リズムも自然と整えられているプログラムをぜひ体験してみて。
第1期の応募締め切りは10月23日、実施期間は10月25日~11月21日の4週間です。申し込みがまだの方は、こちらから!!
コメントを投稿するにはログインしてください。