
疲れた身体と頭と心にほっと一息つかせてくれるスイーツ。癒しのひと時だからこそ、お気に入りのフルーツや、心地よい素材のもの、気分を高めてくれるシーズナブル限定ケーキなど、マイベストを見つけていきたい。
いつも買うものが定番化してしまっている人へ、本日は新作のケーキをピックアップしたのでチェックしてみて。見た目が華やかなのはもちろんだけど、食べている瞬間も幸福感に満たされるのはどんなキーワードのケーキ?
to do list 01
「ロンハーマン カフェのクリスマスケーキを予約」

ロンハーマン カフェとRHC カフェから毎年人気のクリスマスケーキが今年も店頭にて予約が12月1日(水)よりスタート! “ゆっくりと降り積もる雪”を表現したクリスマスケーキは、ホワイトクリスマスを思い起こすような美しさ。
スポンジは、北海道産100%の小麦とココナッツオイルに加え、アールグレイの風味を染み込ませた豆乳をプラスし、ベルガモットの香りがふわっと広がる優しい味わいが特徴。スポンジの間には甘いクリームを絞り、甘さと酸味のバランスが特徴の愛媛県産の苺、紅い雫をトッピングし、大人も子供も喜ぶ上品さ。
今年のクリスマスケーキをまだ決めていないなら、ぜひこちらを予約してみるのもいいかも!
12月18日(土)から12月25日(土)引き渡し。店頭予約のみ。サイズ4号。ロンハーマン カフェオリジナルクリスマスケーキ2021¥5.500/ロンハーマン カフェ (ロンハーマンカスタマーサービス)
取り扱いはロンハーマン カフェ 千駄ヶ谷店、京都店、RHC カフェみなとみらい店、豊洲店のみ。
CONTACT
ロンハーマンカスタマーサービス 0120-008-752
公式サイト/Instagram
to do list 02
「ロースイーツパティスリーに行ってみる」

甘いものが大好きな方はもちろん、ダイエット中だからスイーツを我慢している方、ヴィーガンライフを謳歌している方、添加物フリーを心掛けている方など、様々なライフバランスの方が一緒に楽しめるロースイーツパティスリー“ポッシュ”が東京・清澄白河にオープンしました。
ここでメインに提供されるのは、グルテンフリー、デイリーフリー、シュガーフリー、添加物フリーの“焼かないフルーツタルト”。小麦、乳製品、卵、大豆不使用、白砂糖、トランス脂肪酸、人工香料や着色料、保存料、添加物を不使用にすることで、ヴィーガンやベジタリアンにも対応しているのも嬉しいポイント。
ヴィーガンでない方もぜひ食べてみて欲しい理由は、食の楽しみが広がるから。ココナッツやナッツからできたタルト生地は香りや食感をダイレクトに楽しめ、滑らかなクリームが優しい甘さを加え、フレッシュフルーツでさっぱりとした味わいを叶えてくれる一品。ぜひ、新しい食の楽しみを開拓してみて。
旬のフルーツを使ったロータルト¥1.500~/ポッシュ
ポッシュ
東京都江東区常盤1-3-7 ラフィーヴィル清澄白河EAST 1F
10:00〜19:00(月曜定休)
公式サイト/Instagram
to do list 03
「地産地消の素晴らしさをスイーツで知ろう」

地域の素材で生産者が手間ひまをかけて育てた素材。そんな素材を生かして美味しいものを作る技術。その二つが重なってこそ最高のスイーツは誕生する。そんな両者へリスペクトを込めて、11月23日(火)東京・太田区に誕生するスイーツファクトリーがスイーツスタンダード。
地域で古くから育てられてきた歴史ある作物や、風土に根付いた素材など、日本には全国的に知られていない素材がたくさん。希少な素材をもっと気軽で身近なものにするために、「食べたいときに買える手軽さ」を叶えつつ、限りなくシンプルに素材の本質を引き出すスイーツが並ぶ店内。
たとえば、歴史ある栗の産地、小布施町で作られた小布施栗を使用したモンブランは、濃厚な風味と甘さが特徴。栗本来の味わいを引き立てるため、無糖の生クリームの上に、これまで規格外として破棄されていた小布施栗も活用したペーストを絞っただけの極めてシンプルな一品に。
さらに、梱包材への配慮も魅力的。過剰包装を無くすだけではなく、パッケージの寸法を統一することで、使用する包装資材を大幅に削減。環境に負荷をかけない仕組みを作ることで、持続可能な取り組みへも目をむけている。
気軽に一品から買えるカップスイーツなので、ぜひ日本の素材の素晴らしさを知るきっかけに食べてみて。
小布施栗モンブラン¥864/スイーツスタンダード
CONTACT
スイーツスタンダード 03-6425-8220
東京都大田区雪谷大塚町19-6
11:00~19:00(月曜・火曜定休)
公式サイト
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