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サーフアコースティック・スタイルの「Xmas on the BEACH」を聴きながら、ビーチでのクリスマス気分にひたってみませんか?

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HONEY監修のCD「HONEY meets ISLAND CAFE」の作品を振り返る企画の第2回は、「Xmas on the BEACH」をピックアップ。この時期だからこそ考えてみたい、メッセージが込められた3曲をお届けします。


M-1. Someday at Christmas

オリジナルは1967年リリースのスティービー・ワンダーによる同タイトルのスタジオ・アルバム1曲目に収録。邦題「想い出のクリスマス」として知られるこの曲は、実は過去を歌った内容ではなく、いつの日か世界中に平和なクリスマスが訪れますようにという願いが込められている、未来に向けて平和を願う曲。リリースされた1967年は反戦運動が広がるベトナム戦争の真っ只中、その世相を反映した曲とも言えるでしょう。スティービー・ワンダーは、2011年、自身のステージでこの曲をジャスティン・ビーバーと共演し話題となり、スティービー・ワンダーの妻の目に留まりデビューするきっかけを掴んだアンドラ・デイと共演した同曲では、ソウルフルなアレンジでセルフカバーし、2015年AppleホリデイCM楽曲として世界中を駆け巡りました。そんな世界中で愛されているこの曲が次の世代のアーティストに歌い継がれていくことで、平和を願う心も途切れることなく受け継がれていくはずです。

M-2. Angel

サーファー、フィルムメーカー、そしてシンガー・ソングライターと、その才能を惜しみなく発揮しているジャック・ジョンソンが妻に捧げたラブソング。 オリジナルは、LAにあるジャック・ジョンソンが運営しているレコード・レーベル”Brushfire Records”からリリースした4thアルバム『スリープ・スルー・ザ・スタティック』に収録されています。同レーベルをオアフ島からLAに移した際、独自の太陽光発電を持つエコ・フレンドリー・レコーディングスタジオにリノベーションしたスタジオで100%太陽エネルギーによるレコーディングを敢行。ジャケットは100%使用済み廃棄物再生紙で印刷するなど、環境保護とサステイナビリティに積極的に取り組んでいるジャック・ジョンソン。妻のキムとジョンソン・オハナ慈善財団とコクア・ハワイ財団を設立し、支援や寄付活動を続けています。「Angel」は世界を変えるために忙しいキムに「僕のことを変えるのは簡単だよ、ただ笑ってくれればいいんだ」と歌っている。

M-10. Christmas Island

オリジナルは、1930年代~1960年代に活躍したアメリカ中西部ミネソタ州出身の三人姉妹からなるコーラス・グループ、アンドリューズ・シスターズのナンバー。後に”クリスマスソングの王様”とも言われるビング・クロスビーとこの曲で共演し、その後いくつものクリスマスソングを一緒にリリースしていきます。この頃、ハリウッド映画がハワイで撮影され、太平洋の架空の島として撮影されたものが数多くありました。そんな時代背景もあり、『クリスマス島でクリスマスを過ごすなら何をする?』と、南国、楽園への憧れや夢を歌った、古きよきアメリカを象徴する曲でもあります。タイトルの”クリスマス島”のあるキリバス共和国は、南太平洋の赤道付近に浮かぶ33の島からなる小さな国で、2050年に「地球で一番最初に沈む」と言われている国。この曲が歌われた当時では考えられない環境問題を現在抱えています。友達、家族と過ごす楽しいホリディシーズン。音楽を通して平和を願い、地球上で起きている問題に心を傾けてみませんか。


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