自然を愛する、あの人に聞く。心地よい暮らしを叶えるためのヒント | Vol.2 サーフィン

慌ただしい日々を心地よいものにするためには、自分をリセットする時間も大切。平日忙しければ週末だけでも、たっぷりと自然のパワーを浴びる時間をつくってみよう。日頃から自然に寄り添った暮らしをしている人に、自分をリセットするためのアイデアを教えてもらう連載企画をスタート。心地よい暮らしを叶えるためのヒントにしてみて。

第2回に取り上げるのは「サーフィン」。プロサーファーとして活躍する市川梨花さんが登場!


自然と一体化し、自然に身をゆだねる

私がサーフィンをはじめたのは父の影響でした。幼い頃から、サーフィンをする父についていって海で遊んでいたのですが、シンプルに「楽しそう!」という想いでサーフィンをはじめることに。自然と一体化し、自分が波、海、そのときのコンディションに身を任せることで日常生活にはない感覚を味わえるのがサーフィンの魅力。全身運動なのでリラックスできて、心も身体もすっきりします。簡単には上手くならないスポーツなので、追求すればするほど奥が深くて……。
サーフィン歴が長くなれば自然と仲間も増えてくるので、和気藹々とみんなで海に入るだけでも楽しいんです!

身体と心に寄り添った生活を

海はもちろん、自然が好きなので今住んでいる千葉の環境が心地よくて。ほど良く田舎で、自然体で生きられている気がします。食べものも自然なものにこだわり、農産物直売所で手に入る新鮮な野菜を使って自炊をしたり、ヨガをしてみたり。自分の心と身体に寄り添うことが、私にとっての心地よい暮らしになっています。
自然環境も意識して、エコバッグは常に持ち歩いています。環境にやさしいうえに、エコバッグを持っているとそのまま袋詰めしてくれるスーパーも多いので、良いこと尽くし!
また、私が働いているサーフショップ「四天木リゾート」では、毎月最終日曜日はビーチクリーンと決まっているので、ショップに通ってくださっているメンバーさんと一緒に毎回ゴミ拾いもしています。

「サーフィン」を通じて非日常な感覚を

「サーフィンをやってみたい!」と思ったら、まずは海沿いのサーフショップで受けられるスクールを受けてみるのがおすすめ。上達のための技術はもちろん、海でのルール・マナーも教えてもらえるので安心して続けられると思います。
HONEYのYouTube連載・サーフィンをキホンのキから学べる連載【HOW TO SURF】 の動画を見てイメージづくりをしておくと、スクールを受けるときにもスムーズに入れるはず!

始める前は、海に行くまで遠かったり、一歩踏み出すのに勇気が出なかったり、色々不安もあると思いますが……、サーフィンは、ボードの長さ、場所、性別、年齢を問わず楽しめるスポーツ。波に乗る、波と一体化するという非日常的な体験ができるのはサーフィンだけ! その感覚は自ら体験しないと味わえないものなので、悩んでいる方は勇気を出して始めてみてください!


市川梨花さん
千葉県出身のプロサーファー。サーフィン歴14年、プロ歴6年、2021年日本ランキング3位。父の影響で11歳のときにサーフィンをはじめる。19歳でプロテストに合格。22歳のときに一般企業に就職しプロ生活と両立。現在は父の経営するサーフショップ「四天木リゾート」にて、夫とともに働く。
@rika_ichikawa

text:Ayumi Ogo

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