女性にも大人気! カリフォルニアでEバイクがオシャレに進化中

日本でも人気急上昇中のEバイク。これまではママチャリの電動版というイメージだったのが、10年程前からEマウンテンバイクやEクルーザーなどが出回り、最近ではヴィンテージモーターサイクルのようなデザインも登場! ここ数年は女性にも広がり、ブームが再燃中だ。

LAやビーチ周辺をぶらつくのに便利
車社会のカリフォルニアでは、歩くと遠いが車だと駐車場が探しにくい繁華街などで活躍中。ヘルシーで環境に優しいため、ハリウッドセレブなども愛用している。サンタモニカ、ヴェニス、マンハッタン、ハンティントン、ニューポートなどのビーチタウンでよく見かけられ、海沿いのバイクパス(サイクリングロード)ではEバイクのオンパレード! またビーチまで距離のあるトラッセルズでは、駐車した車から持参した自転車で向かうサーファーが多いが、最近ではEバイクを愛用しているサーファーが増えている。

スタイリッシュにデザインされたEバイク
昔からEバイク自体は存在しているが、日本でいうところのいわゆる電動ママチャリに近いモノが主流だった。それがここ数年ブランドやデザインが豊富になり、セレクトの幅もグンと広がった。以下は南カリフォルニアのビーチでよく見かける人気ブランドBEST 5を紹介しよう。

Rad Power Bikes

シアトルに拠点を構えるEバイクブランドだがカリフォルニアでもポピュラー。スタイリッシュEバイクの先駆者的存在。カーゴ付きのものは荷物を乗せることが可能なので、ファミリー仕様としても人気。価格帯$1.500〜$2.500/Rad Power Bikes 


SUPER73

レトロなモペットのようなデザインでヤングジェネレーションに支持されているブランド。日本にも上陸しているので、見かけたことがある人もいるかも。カップルでツーリングしている姿もよく見かける。価格帯$1.500〜$4.500/SUPER73

Lectric

ソフィスティケイトされたデザインは特に女性に人気。折り畳み式なので、車のトランクに積んでビーチや山にも持ち運びしやすい。価格帯も他のブランドよりリーズナブルなのが嬉しい。価格帯$1.000〜/Lectric

Specialized

ベストEマウンテンバイクといえばSpecialized。急斜面もグイグイ登り、ダウンヒルもスムース。オフロードファンからも圧倒的な人気を誇っている。価格帯$1.000〜$6.000/Specialized 

Cero

乗り心地がよく自転車に不慣れな人でも安定した走行がキープできるラグジュアリーなEバイク。前輪を小さくすることで小回りが効き、フロントの荷台も愛らしいデザイン。価格帯$3.500前後/Cero 


Eバイクコミュニティも拡大中
まだまだ発展中のEバイクカルチャーだが、エリアごとに愛好家が集まりコミュニティーも増えている。

@ebikefan
サンフランシスコを拠点としているコミュニティ。オーシャンビーチのローカルサーファーとのショットも公開されている。ヴィンテージテイストがミックスされたEバイクは、フィッシュなどのオルタナティブボードとも相性が良さそうだ。

@electricbikeaction
アクション系やヴィンテージEバイクを中心に紹介してきたが、気軽に楽しめる街乗りのデザインも多く見られる。ヨガパンツにウエストポーチ、ヘルメットまでも上手に取り入れたバイクファッションは、ぜひお手本にしたい。

脱炭素社会や健康志向を反映して、年々盛り上がりをみせるEバイク。そのブームを牽引しているのはカリフォルニアで、その波は確実に日本にも届き始めている。

text:Momo Takahashi 

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