
マインドチェンジの力のあるアート。それは眺めているだけで引き込まれるような魅力や、今まで自分の中に眠っていた感情に気づかされたり、新しい視点を知ることができるから。そんなアートをもっと身近に取り入れることで、ライフスタイルをもっと豊かにしていこう。
HONEYが提案するto do listは他にもたくさん!来週はなにをしよう、新しいことへチャレンジしてみたいと感じたらぜひ記事をチェックして。
【来週やりたい3つのこと】記事一覧はこちら
to do list 01
「地球の色を知り、地球の色で絵を描く休日」
-1.jpg?resize=580%2C387&ssl=1)
宇宙から撮影した地球の色から生み出された“海のクレヨン”。世界の海の衛星写真から選ばれた、名前はないが、理由はある色。それは地球の神秘や環境問題などを知るきっかけにもなる。絵を描くことで、世界中の海を旅する。そして、地球に興味をもち、地球を好きになる。見た景色や心の中に浮かぶものを「こんな色も海にあるんだなぁ」と思いながら描いてみて。デジタルデトックスにもおすすめの時間の過ごし方。
to do list 02
「海への想いを表現したアートをバッグに」

ジャマイカ生まれのファッションフォトグラファー、ナイジェル・スコットを知っている? 1980年代後半からパリで数々のメゾンブランドを撮影した作品はアートフォトグラフィーとして今も高く評価され、今はサーフィン・自然・環境に関わる作品を多く手掛けている彼。中でも今回は太陽や水などの自然界の要素を映し出し、見るものに自然との繋がりを想起させる“Blue Deep Blue”にフォーカス。海洋環境に関心のある彼が描いた海や水を、自然界のBlueを写しだした作品。そんなアートをファッションに落とし込んだのが、 オーストラリア発のバッグブランド、ステート オブ エスケープ 。6月11日(土)よりロンハーマン、RHC ロンハーマン各店にてエクスクルーシヴで発売するのでチェックしてみて。
to do list 03
「おすすめの逸品で沖縄の魅力を再発見」

今年は、沖縄が本土復帰50周年という記念の年。旅なども徐々に再開の見込みがある今、改めて沖縄の魅力を再発見しようと大阪・阪急うめだ本店で“おいしい かわいい 沖縄展2022”が6月8日(水)から13日(月)まで開催する。沖縄といえば外せないファッション雑貨やアート、フードまで約35店舗が集結。中でも要注目なのが那覇市で地元の人に愛される沖縄そば“麺処てぃあんだー”、廃業した酒造所から眠っていた泡盛を復活させた“泡盛倉庫”、幸せを呼ぶ神の島のカワイイ妖精“キジムナー”。食とアートを一緒に楽しんで、沖縄への想いを再熱させよう。
コメントを投稿するにはログインしてください。