
土に触れること、植物を育てることで植物や大地から元気をいただこう。何かを地に植えることは、運気が高まるとも言われいる。プラントベースの食事は身体をデトックスしてくれ、種を作り植える持続可能な行動は、地球に緑を増やし、サステイナブルな行いに繋がる。ビーチラバーの小さな農園。それは、植物とともにある癒しと恵ある時間を過ごして、地球とともに生きる実感を与えてくれる。海を、自然を、植物を、地球を愛せる自分を愛して、毎日をよりHappyに生きよう。
RENTAL
レンタル畑菜園
より広い大地で多種多様に育てられるシェア畑
自宅で培った植栽のノウハウを大地に活かした野菜作りができるレンタル畑。モデルでサーファーの三浦さんはその先駆者。「地元の先輩から“他界した父親の畑があり、(畑を)遊ばせておくとゴミを不法投棄されるので”と誘われたのがきっかけです」。地産地消をベースに、人と環境を想いながら海と植物に寄り添っている。「畑栽培の良さは新鮮な野菜を旬の時に食べられるところ。自分で育てた野菜はとにかく可愛いです!」。思い通りにいかない自然との共存がより重要になる畑仕事。手塩にかけ、伸び伸びと育ってくれた分、愛情も大きいだろう。
畑のピザ窯で採れたて野菜のピザを調理
太陽の恵みたっぷりのトマト、胡瓜、ナス、葉物の数々。たくさんの種類の新鮮夏野菜
夏野菜が終わると土を耕し肥料を入れ土を休ませてから種蒔と苗植え。冬野菜の準備が始まる
自家製トマトとバジルの絶品マルゲリータ。料理もプロ級の腕前
マルチシートと寒冷紗を掛け越冬の備え。自宅菜園からクラスアップを叶えるレンタル畑は、地域の農家さんによって一部を月極などで借りる事が可能だ
ジャガイモとコンビーフのペンネアーリオオーリオ。旬の野菜を直に料理に使えるのが畑の醍醐味
トマトの麺つゆ漬けとナスの揚げ浸しは夏の常備菜。鳥チャーシュー、紫蘇と生姜たっぷりの夏野菜の漬け蕎麦。野菜のエナジーをダイレクトに身体に摂取
収穫は水に強いウェットバッグが「サーフ&ノーフ」的なマイルール。土がついたたくさんの野菜をそのまま水洗いできて便利