
Ron Herman Waikiki Grand Open
パンデミックを経て、今まで以上に人や自然、そこに棲む生き物たちとの本質的な共存に歩み出しているハワイ。
世界中の人々から愛され続ける土地で、ロンハーマンを訪れる全ての方が、この場所ならではの心地よい刺激を感じられる。
そんな空間と体験が広がる新店舗が、2月11日(土)ハワイ・ワイキキにオープンする。

眩しい太陽とキラキラと輝く海、青く広がる空に雨上がりの大きな虹、色とりどりの花や木、鳥たちなど豊かな自然が溢れるハワイ、オアフ島。
優しい空気に包まれたこの島ではリラックスした表情の人々が行き交い、思い思いの時間を過ごす風景も魅力の一つ。
そして、世界屈指のリゾート地としても名高いワイキキビーチの中でも、ひと際存在感を放つ白亜のクラシカルな建物、“モアナ サーフライダー ウェスティン リゾート&スパ”。
1901年創業のワイキキ最古のこのホテルは、地元からも愛され、バニヤンツリーがある中庭のビーチバーやカフェでは音楽を聴きながら楽しむ、ローカルの姿も見られる。

そんな、魅力あふれる地に誕生する、ロンハーマンワイキキ店。メインストリートであるカラカウア通りに面した入り口から店内に一歩足を踏み入れると、白を基調とした明るい空間が広がる。
時間を忘れてゆったりと寛げる空気感のある店内には、世界中から集められたウィメンズやメンズのコレクションがずらり。
さらに、ハワイの日常に彩りを添えてくれるウエアや小物、日常に夢や輝きを与えてくれるファインジュエリーが並ぶ。

また、縁のあるブランドとのコラボレーションアイテムや、地元のアーティストと一緒につくり上げたピースなど、ここだけでしか見られない特別な逸品もラインナップ。
ハワイの人々の暮らしにも、世界中から訪れるさまざまな人々のシーンにも寄り添い、気持ちを高揚させてくれるアイテムばかり。

さらに注目したいのは、店内に心地よい彩りを添えるのは“海”をキーワードにした素晴らしいグリーンアートたち。
たとえば、ヴィンテージライクなフィンが、サーファーの心をくすぐるアート。
これは、ハワイのライフガードでレジェンドボディサーファーでもある、マーク・カニングハム氏が手がけたアート。
オアフ島内のサーフスポットから拾い集めたサーフボードのフィンを使った作品は、地元愛と海愛に溢れている。
他にも、ここでしか見れない、ワイキキ店のためだけにつくられた特別な作品があるので、ハワイでアートを深める時間を過せそう。

今後、ハワイ限定のアイテムなどもラインナップする予定なので、待ちに待ったハワイ旅行を楽しむ方はぜひ、足を運んでみて。
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