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サーフィン界のスーパースター“ジョン・ジョン・フローレンス”の妻、ローレン・フローレンスがおくるモデルとファームライフ

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美しいオアフ島ノースショアを“ホーム”と呼ぶクリエイティブな女性たちを4回に渡って紹介。1人目は、サーフィン界のスーパースター、ジョン・ジョン・フローレンスの妻、ローレン・フローレンを紹介。


Lauryn Florence
ノースのサステイナブルなファームライフ

“サーフィン界のスーパースター、ジョン・ジョン・フローレンスの妻”と聞いて、一体どんな人物を想像するだろう? ハイメンテナンスな女性? モデル? 芸能人? きっと多くの人がローレンに会うと、(いい意味で)驚くと思う。気さくでいつも笑顔、レイバックという言葉がぴったりの女性。長身でとても美人な彼女は、以前オーストラリアでモデルとして活動していた。

ローレンがジョンと出会ったのは17歳の頃。共通の友人を通じて知り合い、真剣に付き合い始めたのは、それから数年後だった。ハワイとオーストラリアの遠距離恋愛。ローレンは合間をみてはノースを訪れ長期滞在をしていたが、行き来はとても大変だったという。だが、それも結婚を機に終止符を打ち、いよいよハワイ・ノースショアの住民としての生活が始まった。ローレンから見るノースは、まさにマジカルの連続だという。「季節ごとに変わる風景、タイドがもたらす海の多様な表情、永遠に途絶えることないレインボー……。こんなに美しい場所は、世界中どこを探しても他にないわ」。ハワイの自然が織りなす圧倒的なパワーに、すっかり心を奪われてしまった。ノースに来てから本格的にサーフィンを始めた彼女は、まだまだステップの練習をしているところと謙虚。週に1~2回楽しんでいるようだが、サーフィン以上に熱を上げているのが、オーガニックファームだ。

–{2人が農業に興味を持つようになった理由}–
2人が農業に興味を持つようになったのは、ジョンと始めた養蜂からだった。「小さな小さな蜜蜂が作り出す黄金色に光る蜂蜜。それを見たとき心の底から感動して、一気に農業に興味が沸いたの」。そして、今から1年半ほど前に2エイカーの農地を購入。農業をしている友人に基本を教えてもらいながら、今ではバナナやリリコイなどの熱帯植物やレタスやニンジン、南瓜などの野菜も作れるようになった。自分たちが必要な分だけ汗を流しながら作り、一つひとつ感謝して食べる。ローレンもジョンもこのサステイナブルな暮らしを気に入り、将来的にはもっと本格的に力を入れていきたいと言う。ゆくゆくはファーム内に家を建てることも計画しているとか。「ジョンがWSLと東京オリンピックをちゃんとフィニッシュしたら、真剣に考えようと思っている」。さらにもう1つ大きな夢があり、それはジョンの大好きなセイリングボートで世界一周の旅に出ること。華々しい世界で常に注目されるジョンとローレンだが、彼らのマインドはいつも自然を求め、とてもピースフルな感覚で溢れている。

–{心から笑みがこぼれる瞬間はいつ?}–

時間をかけて自分の育てた野菜や花が元気に育ったときが何より一番嬉しい瞬間。ローレンの笑顔からそれがしっかりと伝わる


ファームで過ごす時間は彼女にとってとても大切なリラックスタイム。忙しい毎日の中で自然に触れられる貴重なひととき


放し飼いにしているダックたち。オーガニックファームで虫などのコントロールのお手伝いをしてくれる可愛いセキュリティ


2エイカーの大きな農地にはまだまだ手付がずの場所もある。徐々に畑を広げる予定のローレンとジョン。夢はどんどん広がる


ローレン・フローレンス
オーストラリア出身のモデル。プロサーファー、ジョン・ジョン・フローレンスとの結婚を機にノースショアへ移住。モデル業をしながら、夫のサポートとファームの仕事をこなしている。