「ゼロ・ウェイスト」の基本的な考え方から、ゴミを出さない行動まで学ぶ|オンラインセミナー「HONEY SUSTAINABILITY MEET UP vol.4」を開催

4回目となるミートアップのテーマは「ゼロ・ウェイスト」です。ゼロ・ウェイストと聞くと、「なるべくゴミが出ないように」とか「レジ袋や包装をできるだけもらわないように」といった習慣を心がけている人もいるのではないでしょうか? 今回はそういったアクションに限らず、そもそもゼロ・ウェイストとはどういう考え方で、社会全体としてゴミが出ないようにしていくには、どのようなシステムや行動が必要なのかを学んでいきます。ゲストは、ゼロ・ウエイスト・ジャパンの坂野晶さん。日本初の「ゼロ・ウェイスト」宣言を行った徳島県上勝町を拠点に廃棄物削減政策の実装やゼロ・ウェイスト認証制度を構築され、国内外でゼロ・ウェイスト普及に貢献されています。世界経済フォーラム年次総会(通称ダボス会議)では若手リーダーの一人として共同議長を務め、ボートメンバーにも選出されています。坂野さんが取り組まれている認証制度のこと、企業や自治体が始めていることなども事例に、“ゼロ・ウェイスト”という言葉の理解を、拡げることができたらと思っています。申込〆は4月22日18時まで! 多くの方の参加をお待ちしております。


<概要>
HONEY SUSTAINABILITY MEET UP vol.4
日程:4月22日(木)19:00〜20:30
開催場所:Zoomウェビナー ※事前にアプリのダウンロードをお願いします。

<参加費>
限定50枚一般参加チケット1000円
限定50枚学生チケット  500円
高校生以下無料チケット   0円
アーカイブ視聴チケット 1000円

チケット販売:Peatix
※URLは、peatixで決済してくださった方に、イベント開催前にお送りいたします

※申込〆は、当日(4/22)18:00まで!
※当日ご参加出来ない方には「アーカイブ視聴チケット」をお申し込み頂いた方限定で録画映像をお送りさせて頂きます。
※参加費は講師の方への謝礼やHONEYを通じたサステイナブルな活動の資金にさせていただきます。

<ゲスト>
坂野晶氏(一般社団法人ゼロ・ウェイスト・ジャパン代表理事)
鳥好き。10歳の時に出会った絶滅危惧種の飛べないオウム「カカポ」がきっかけで環境問題に関心を持つ。大学で環境政策を専攻後、モンゴルでの国際NPO代表、フィリピンでの国際物流企業での営業職を経て帰国後、日本初の「ゼロ・ウェイスト」宣言を行った徳島県上勝町を拠点に、廃棄物削減政策の実装や、ゼロ・ウェイスト認証制度の設立をNPO法人ゼロ・ウェイストアカデミー理事長として担い、国内外でのゼロ・ウェイスト普及に貢献する。さらに循環型社会のモデルをコミュニティ単位で形成していく動きを加速するため、一般社団法人ゼロ・ウェイスト・ジャパンを設立。2019年世界経済フォーラム年次総会(通称ダボス会議)では若手リーダーの1人として共同議長を務め、同年8月にボードメンバーに選出される。

<案内人>
斉藤圭祐氏(日本サステイナビリティ推進協会代表理事、プロジェクトデザイナー)
新卒で広告会社博報堂に入社後、ナショナルインストラクターの営業を担当。その後、ヘルスケア企業やベンチャー企業の立ち上げを経験し、独立。大手企業の新規事業開発やスタートアップのグロース、マーケティング戦略などを手がけてきた。2019年より、サステイナビリティ推進を専門としたプロジェクトデザインの会社を設立し、活動中。SDGsのロゴデザイナーやクリエイターを招いたカンファレンスの開催、SDGsに関する講座やワークショップなども行っている。その他、一般社団法人unisteps共同代表理事などを務める。


HONEY SUSTAINABILITY MEET UPは正しさの押しつけではなく、私らしさのその先にあるサステイナブルな世の中を、読者の皆さんやパートナーの方々と共に目指す、オンラインコミュニティです。

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