ホーム
  • “HAWAIIAN LIGHT” Brooklyn Hawai’iが切りとるハワイの光

    “HAWAIIAN LIGHT” Brooklyn Hawai’iが切りとるハワイの光
    • “HAWAIIAN LIGHT” Brooklyn Hawai’iが切りとるハワイの光

      “HAWAIIAN LIGHT” Brooklyn Hawai’iが切りとるハワイの光
    • どんな未来に、どんな自分で進みたい? 【連載】地球の今、海の今を知る Vol.56

      どんな未来に、どんな自分で進みたい? 【連載】地球の今、海の今を知る Vol.56

      日本でSDGsやサステイナブルなモノ・コトが身近に溢れるようになったのは、ここ数年のことだけれど、すでに半世紀以上も前から、地球の悲鳴も、警鐘も、ずっとずっと鳴り響いてきた世界。それを裏付ける一つに、アメリカの科学雑誌『Bulletin of the Atomic Scientists』は毎年、人類滅亡までの残り時間を表す「Doomsday Clock(終末時計)」を発表していて、2022年は3年連続で過去最短となる「残り100秒」に。人類が滅亡する最後の日を午前0時とし、それまでの残り時間を象徴的に示した終末時計、このカウントダウンが始まったのは遡ること75年前、1947年に「残り7分」からスタートし、今年1月の発表では「1分40秒(100秒)」にまで針が進みました。

      現代の社会・経済システム、環境破壊が続くようではそのうち人類文明がブレイクダウンしてしまう……その危機がどれくらい差し迫っているかを伝えるこうした警告は、今では悲しいほどにあちこちで聞かれます。以前に触れたVol.12Vol.02で紹介した「Climate Clock(気候時計)」は今年から東京でも小型版が設置され始めましたが、こうしたタイムリミットを見るたび思うこと……それは、これほど長いあいだ危機が叫ばれているのに、どうして状況はどんどんと悪化していくのだろう、という素朴な疑問。今のままでは確実に地球環境や生態系が崩壊する=人間社会も崩壊することは、何十年も前から科学者たちの間で予測・警告されてきたこと。それでも改善されるどころか、まだまだ目先の利益や物欲がいちばんで、むしろ地球の危機さえもビジネスチャンスにしながら、一部の人たちだけが儲けているような社会。

      ただ、こうした現象は「正常性バイアス」という、人間の一つの心理現象として紐解くこともできます。たとえば気候変動をはじめ、地球のさまざまな危機を耳にはしても、それが自分にとって都合が悪い場合、または自分の仕事や習慣を変えることに抵抗や不安があるとき、その現実を受け取らずに耳を塞いだり否定したり、または過小評価して「たいしたことない」と思い込もうとする。これは社会心理学や災害心理学などでよく分析されますが、「たいしたことない」と過小評価する人が多ければ多いほど対処は遅れ、リスクは大きく広がり続け、災害時であれば逃げ遅れる原因にも繋がる心理なのだそう。環境危機の場合は個人だけでなく、大きな組織や作り手側が利益を優先するために、意図的に悪影響を伏せたり過小評価したり、そうして問題が悪化していることを横目に見ながら、経済の発展を最優先に選び取ってきた長い歴史も今に繋がっています。

      とはいえ社会システムや組織の問題となるとハードルが高いけれど、そんな心理作用が働くことも知っておきながら、自分と違う意見や姿勢の人がいたときには、たとえば「正常性バイアスのような心理もあるんだな」「見ている世界・生きている世界が、ただ違うだけなんだな」と、違いを理解する。その上で、自分は自分で、同じ志や在り方を大切にできる仲間と一緒に歩むことを選択する。なぜなら、危機や問題を前にしたとき、自分はどういう存在でありたいかを選ぶのは人それぞれの自由だから。耳を塞いで無関心を選択するのも自由だし、危機をビジネスにして儲けるのも自由。でも私は、「本当の解決策って? 私にできることってなんだろう?」を考え続けたい、と思うのも自由。調和を目指したいのに、意見の違いから対立や争いになってしまったらなんだかストレスに感じてしまうから、それより、人それぞれの違いや多様性も理解しながら、けれども何より自分が心地よく在れるほうを選択することも、地球への思いやりを純粋に保つ大切なヒントなのかもしれません。

      【地球の今、海の今を知る】すべての記事一覧はこちら

    • サマーファッションをアップデート! アイコニックなTシャツ4選

      サマーファッションをアップデート! アイコニックなTシャツ4選

      まだまだ続くサマーファッション。ワードローブを一通り着終えた頃、少しの物足りなさを感じている人も多いはず。今持っているスカートやショートパンツを新鮮に着こなすために、デザインが華やかなTシャツを加えてみない? 彩りやアートデザインをコーデにプラスするだけで、いつもと違う雰囲気を楽しめるようになるからおすすめ。ということで揃えたアイコニックなTシャツたち。あなたが取り入れたいアイテムはどれ?


      brand 01. HOLIDAY

      くたっとした柔らかい質感と小さく入ったロゴが魅力のリンガーTシャツ。ボディの色に合わせて、濃いめのイエローで袖口や首元を演出。テロッとした柔らかい質感や、肩の落ち加減はまるで古着のようなこなれたデザイン。細めのパンツやスカートならTシャツのゆる感はそのままに、太めのパンツやスカートならタックインでスタイルアップして着こなしたい。リンガーTシャツ¥13.200/ホリデイ

      brand 02. HONEY STORE

      ハワイのダイヤモンドヘッドをバックにタンデムサーフィンをきめるグラフィックは、見ているだけでハッピーな気分にしてくれる。’60年代を彷彿とさせるイラストレーター hirockshow. のアートをよく見ると、サーフボードにHONEYのロゴが! まさに今の気分を表しているSUNNY LIFEというメッセージを胸に宿し過ごしていきたい。キャンプやフェスなどアクティブシーンに映える一点。HONEY オリジナル オーガニックコットン Tシャツ¥4.700/HONEY STORE

      brand 03. Ron Herman

      ロンハーマン カリフォルニアのAWシーズンのテーマは“海へ”。そんなテーマに合わせてデザインされたのがこちらのオリジナルTシャツ。夕暮れの靄に溶け込む静かな海……そこに漂う長細い美しい帆を持った船舶のアート。そして、まるで三日月のように見える帆をCRESCENT MOONと表現。ビーチスタイルファッションを愛しているロンハーマンならではの遊び心が詰まっているデザイン。プリントTシャツ¥14.300/ロンハーマン

      brand 04. Ray BEAMS

      程よく体にフィットする伸縮性のある一枚。着用すると普通のTシャツらしいシルエットに変化しながらも、通常時はキッズサイズのようにコンパクト。小さく畳めて、シワにならない加工が施されたデザインは、旅に持っていくのにぴったり。ミニマムに着こなせるので、キャミソールワンピースのインナーとしてや、オーバーオールのインナーとして大活躍してくれる予感。ポップコーン シャーリング Tシャツ各¥7.700/レイ ビームス(ビームス)
    • 自然を愛する、あの人に聞く。心地よい暮らしを叶えるためのヒント | Vol.13 スキンダイビング

      自然を愛する、あの人に聞く。心地よい暮らしを叶えるためのヒント | Vol.13 スキンダイビング

      慌ただしい日々を心地よいものにするためには、自分をリセットする時間も大切。平日忙しければ週末だけでも、たっぷりと自然のパワーを浴びる時間をつくってみよう。日頃から自然に寄り添った暮らしをしている人に、自分をリセットするためのアイデアを教えてもらう連載企画。心地よい暮らしを叶えるためのヒントにしてみて。13回目に取り上げるのは「スキンダイビング」。奄美大島でフリーダイビングインストラクターとして活動するARISAさんが登場!


      海との一体感を味わえるスキンダイビング

      スキンダイビングとは、スキューバダイビングで使用するような呼吸補助器材を使用せず、自らの呼吸(一息)で潜水すること。いわゆる「素潜り」です。重たい器材を背負うことなく、自分の身ひとつで潜ることでより海との一体感を味合うことができるんです。
      私がスキンダイビングを始めたきっかけは、「イルカと一緒に泳ぎたい!」という想いから。イルカと一緒に泳ぐことができる御蔵島のことを知り、すぐに旅行の計画を立てました。学生時代水泳部だったこともあり、「泳ぐ」ことは得意でしたが、「潜る」ことは初めて。少しでも長く水中に滞在しイルカたちと一緒に泳ぐため、私もはじめはスキンダイビング講習を受けました。

      スキンダイビングの魅力は、私たちの住む陸の世界とは全く違う世界を体験できること。美しいブルーの世界に広がる色とりどりの魚や珊瑚。まるで、彼らがおしゃべりする声が聞こえてくるよう。そして水の感触に、海や地球に包まれるような心地よさ。初めて見る世界なのになぜか懐かしい、そんな感覚を味わえます。それは私たち人間が産まれる前、母親のお腹の中にいたときの感覚と似ているからなのかも。

      心や身体の声に耳を傾けることが豊かな生活

      スキンダイビングを通じ、心や身体の声に耳を傾けながら自然に寄り添った生活をすることの大切さも感じています。

      私はもともと東京で生まれ育ったので、必要なものは何でもいつでも手に入る暮らしをしてきました。ただそんな便利な暮らしをしているのに心が満たされていない自分に気づき、必要以上にモノが溢れている生活に疑問を持ち始めました。その後、国内外を旅していくうちに、自分の求める暮らしが見えてきたんです。

      奄美大島も旅の通過点として訪れたのですが、あまりの居心地のよさに、スーツケース1つでそのまま移住してしまいました。都会の生活とは全く違う奄美大島での生活は「ないものはない」「できないことはできない」。だから「あるものでなんとかする」「できることを丁寧にやる」。そういうメンタリティでいると「〜しなくてはならない」というプレッシャーから解放されて、心がとっても楽なんです。

      そういった環境だからこそ、自然と「あるもの」に感謝の気持ちが湧いてきます。都会では当たり前に手にしていたものが、ここではそう簡単には手に入らない。食べること一つにしても、同様。自分で魚を突いて、捌いて、料理をするという一連の工程を行うことで、大切な命を頂き、自然によって私たち人間は生かされているということを実感しています。私にとって自然に寄り添そうことは、本当の意味での「豊かな」暮らし、とっても贅沢な生活をしているなと日々だと感じています。

      環境への「やさしさ」を意識して

      そんな豊かな生活へ感謝し、不必要なプラスチックの消費を避けるためにもエコバック、マイボトルは常に持ち歩いていています。自宅で使用する洗剤は海へ流れることを意識し、環境にやさしいものを使用し、自分だけでなく島民の方々の環境保全の意識を高めるためにも、時々ビーチクリーンイベントを開催しています。

      スキンダイビングに興味がある方は、ぜひ一度奄美大島に足を運んでください。手つかずの自然が残る奄美大島の海を目の前にしたら、きっと水中の世界を見てみたいと思うはずです!

    • 夏、肌見せの前に。ツルピカボディを叶える救世主アイテム

      夏、肌見せの前に。ツルピカボディを叶える救世主アイテム

      待ちに待ったHONEYの季節がやってきた! 夏だ! 海だ! 水着だ〜! ……その前にちょっと待って。せっかく肌を見せるのだから、ボディはツルツルピカピカに磨いておきたい。そんなあなたに救世主となる、オーガニックアイテムをご紹介。


      不要な角質をやさしくオフするシュガースクラブ

      レモネード サマー リミテッド クリスタル スクラブ200g ¥5.489/エーオーイー オーガニックコスメティクス(ビープル)

      まずは古い角質を落として肌を磨いてあげよう。最初に紹介したいのは、このシュガースクラブ。乾燥性敏感肌用にオーガニックスキンケア商品をつくる「エーオーイー オーガニックコスメティクス」によるもので、同ブランドのラインナップの中でも定番人気商品だ。

      この「レモネード」は、今夏限定の新商品。ヒマラヤの希少なクリスタル結晶の塩を組み合わせており、天然ミネラルを豊富に含むので高い洗浄力はもちろん、しっとりと肌を整えてくれる。さらに蓋を開けると中には実際のレモンのスライスが! 夏の気分を盛り上げてくれる粋なアイデアがうれしい。

      シュガー ボディスクラブ スイートラズベリー 260g ¥2.860/ジョヴァンニ(ビープル)

      続いてコスメキッチンのヘアケア部門で売り上げNo.1を誇る「ジョヴァンニ」がつくる、ボディスクラブ。ヘアケアブランドながらベストセラーとなっている商品だ。

      こちらは新しく登場した「スイートラズベリー」。サンフラワーオイルにオーガニックシュガーがブレンドされていて、肌にやさしく不要な角質を落としてくれる。エイジングケア発想のベリーエキスを4種含み、保水力も抜群。甘いベリーの香りに癒されながら、柔らかくなめらかな肌を手に入れよう。


      かかとのがさつきを解消する簡単手入れアイテム

      フットスクラブバー(かかと用せっけん)60g ¥1.870/リリオ(バローロ)

      サンダルを履く季節、かかとのがさつきが気になる人も多いのでは? そんな人には、手軽にかかとの手入れができるこの商品を紹介したい。

      実はこれ、“かかとの角質ケア用”せっけん。使い方はとっても簡単で、お風呂でせっけんを濡らしたあと、かかとに直接あててくるくると回すように洗い、流すだけ。

      成分はなんとクルミでできていて、約60万粒もの細かく砕かれたクルミの殻粒が、硬くなった角質をやさしく除去してくれる。保湿成分も高配合されていて、しっとりもちもちなかかとに仕上げてくれるのだ。

      さらに抗菌・消臭作用のある備長炭やプロポリス、カテキンなどを配合。気になる素足のニオイにも働きかけてくれる優等生だ。


      ベタつかずに全身保湿できるマルチなオイル

      マルチプルオイルC 100ml ¥4.400/アボタニカル(ビープル)

      不要な角質を落とした肌には、ちゃんと保湿をしてあげるのが大切。この保湿オイルは、なんとフェイス、ボディ、ヘア、ネイル……とマルチな使い方ができる優れもの。驚くべきはそのテクスチャーで、オイルにもかかわらずサラッとしていてベトつかない。もちろん天然由来の植物成分で作っているので、肌にしっとりとなじんでくれる。

      香りはグレープフルーツ、ライムにペパーミントをブレンドしたシトラスミント。夏らしいスッキリとした香りでリフレッシュできる。1本で簡単に全身を保湿できるので、海上がりのサーフガールにもおすすめだ。

      さあ、これで準備は万端。肌見せファッションも水着も、自慢のツルピカ肌で思いっきり夏を楽しもう!

    • 2022 US OPEN優勝! 最年少でCT入りした異例のハワイアンガール、ベティルー・サクラ・ジョンソン独占インタビュー

      2022 US OPEN優勝! 最年少でCT入りした異例のハワイアンガール、ベティルー・サクラ・ジョンソン独占インタビュー

      2021年末、世界のサーフィンイベントを主催するワールド・サーフ・リーグ(WSL)の中で最高峰のツアーに位置付けられるチャンピオンシップツアー(CT)に、史上最年少でクオリファイされたのは、わずか16歳のハワイアン、ベティルー・サクラ・ジョンソンだった。さらに日本時間の2022年8月8日、数々の伝説を生んできた歴史ある大会「US OPEN」で優勝を果たすという快挙も成し遂げた。その名前から容易に想像できるように、ベティルーは日本にルーツを持つ女の子。日本人にとっては“サクラちゃん”と呼ぶ方がしっくりくるかもしれない。そんな女の子の出現によって、日本とハワイのサーフシーンが再び勢いを増すはずだ。
      ※このインタビューは2022年2月に行われたものです。


      -今年はサクラちゃんやノースショア出身の友人ルアナ・シルバ、カウアイのガブリエラ・ブライアンなど、ルーキーも含めてハワイローカルがたくさんCT入りしています。ハワイの女性サーファーがまた盛り上がってきた印象があるんですが、どう感じていますか?

      ハワイから私たち3人がCT入りしているのは素晴らしいこと。サーフィンが生まれた場所であるハワイの代表として出場できるということを名誉に思うわ。

      -3人とはどんな仲ですか?

      ルアナは小さいときから同じ学校に通っていたり、サーフィンしたりしていた親友のひとり。ガブリエラはカウアイ島出身で育った島が違うということもあって、まだたくさんの時間を一緒に過ごせてないけど、大会で会う時はお互い良い雰囲気。みんな良い友達で、一緒にサーフィンができる環境は最高だと思ってる。

      -世界のトップ選手と一緒に戦う中で感じたことを教えてください。

      私がCTに入れたことはそれなりの理由があると思う。選手はみんなヒートを勝ち進みたいと思ってて、私もそれは同じだし、できると信じてる。女性のトップサーファーと一緒にコンテストで戦えるのはとても名誉なこと。一緒に海でサーフィンして、彼女たちからたくさん学ぶことができるのも最高よ。サーフィンからは常に学ぶことがたくさんある。CTにはトップサーファーが揃っているから、良い波に乗れた選手が勝てるんじゃないかなと思う。

      -これまでヒーローだったカリッサ・ムーアや他のハワイの選手とも、これからは対戦相手として向き合うことに。どんな心境ですか?

      ハワイアンガールとして、もちろん自分も良い成績を残したいし勝ちたいけど、同じハワイ出身のサーファーを応援したいって気持ちもあるの。カリッサやマリア・マニュエルと同じヒートで戦って、同じ場所でサーフィンできるのは嬉しいけど、彼女たちは私より経験が長いから学ばせてもらうこともたくさんある。カリッサは世界一のサーファーだと思うし、マリアは素晴らしいスタイルを持つサーファーですごく優しい。心からリスペクトしていて、同じ時期に一緒にツアーを経験できていることはとてもラッキーだと思ってる。

      -自分の強さの秘訣はなんだと思いますか?

      成功したい、もっとヒートに出たい、ヒートでベストなサーフィンをしたい、そしてヒート中に何があってもそれに対応して勝ちたいという強い思いと、サーフィンに対してすべてを捧げられることが私の強さの源。コケたくないし、良い評価がほしいし、ベストなサーファーになりたい。自分は何を求めてるのかを明確にして、ここだ! っていうタイミングで自分が何をすべきか知るのが、そのゴールに近づく方法だと思う。

      あと、コンテストで強くなるためにはヘルシーでいることが大切。健康的な食事を心がけて、マインドを整えて、心を穏やかに保つ。常にベストなサーフィンを見せられるようにね。

      -CT最年少として戦うことで、プレッシャーに思ったり、逆にアドバンテージに感じることはありますか?

      プレッシャーとアドバンテージは両方あるわ。でも自分自身にあんまりプレッシャーをかけすぎないようにしてるの。私はただサーフィンがしたいし、自由なマインドでいたい。最年少でルーキーというのが意味するのは、このヒートは絶対に勝たなきゃいけないとか、こうしなきゃいけないとかの縛りがないってこと。私が勝ちたいというだけ。でも時々プレッシャーは自分にとっていい方向に働くこともあるの。プレッシャーがあるからこそ生きている実感があるし、ヒートでは気持ちが燃えてくるきっかけにもなる。そういう意味ではプレッシャーをアドバンテージにしてるのかも。それにCT最年少サーファーでいるのは心地良いことでもあるわ。

      -サーフィンを始めたきっかけを教えてください。また、どうしてプロアスリートになろうと思ったのでしょうか。

      ハワイの海のそばで育ったことが大きいわね。両親は海が好きで、パパはサーファー、ママはボディボーダー。いつもみんなで海に行っていたし、両親は私にも同じように海を大好きになってほしかったの。プロアスリートになった理由は、もともとコンペティティブな人間だったから。小さい頃からコンテストで勝つのが好きで、負けることがとにかく嫌いだった。それで、毎日競い合ってサーフィンをしながら、世界を旅していろんな経験をできるプロサーファーになる道を選んだの。

      -ハワイのサーフィン仲間と、どうやって切磋琢磨してきましたか?

      ノースショアは男の子のサーファーの方が圧倒的に多い。私はいつも数少ない“ガールズサーファー”として存在していた。でも男の子は大きな波やクレイジーな波にチャージすることが多いし、こっちにもチャージするよう仕掛けてくるの。もしその波に行かなかったらからかわれたりするから、それが嫌で自分を奮い立たせるようになったの。その経験が良いサーファーになることができた大きな要素だと思う。友達グループの男の子たちは、唯一女の子の私をいつも見守ってくれてるのもありがたい。

      -ハワイのサーフコミュニティの魅力を教えてください。上の世代から教わったことは何かありますか?

      ハワイのサーフコミュニティからはたくさんのことを教わったわ。特にハワイにはリスペクトの精神がある。上の世代から「海の中でも常に周りの人に親切にして、リスペクトを忘れないように」と学んだの。時々私たちがいつも入ってるスポットに全くリスペクトなしでやって来るビジターがいるけど、人に嫌な思いを絶対させちゃいけないと思ってる。

      -最後に、ハワイで今一番好きなサーフスポットを教えてください。

      ハレイワの波が大好き。家から近いから、私の庭って感じなの。危険な波が立つ場所でもあるけど、好きだからそれすらも平気に感じられる。流れがとても強くて、すごく浅いトイレットボールっていうセクションもある。サイズが大きい時はライトの波で、小さめの時はライトとレフトの2つのピークがあるの。このポイントが好きな理由は、初めてサーフィンを学んだところだからっていうのと、幼い頃からたくさんの時間を過ごした楽しい思い出がある場所だから。ハレイワはプロも一般のサーファーもノースショアのキッズがサーフィンを始める場所なの。ハワイのプロサーファーもみんな、ここのインサイドのキッズゾーンでサーフィンを始めるのがほとんど。あともうひとつ好きなスポットは、マウイ島のホノルアベイね。コンディションがいい時はパーフェクトで、ハイパフォーマンス系の波だから。

    • Her Wave 海のそばで暮らす彼女の物語#22/Oksana Carrillo

      Her Wave 海のそばで暮らす彼女の物語#22/Oksana Carrillo

      色彩豊かな街並み、メキシコ独特の陽気な空気が流れるサユリタ。そんな町で家族、友達に囲まれて生まれ育ち、メローな波で毎日サーフィンを楽しむオクサナ。太陽のように明るくエネルギッシュな彼女のライフストーリーをお届けします。インスタグラム


      あなたのことについて教えて

      生まれ育ちはメキシコのサユリタ。学校に通うためにサユリタから1時間ほど離れた都市部に住んでいた。大家族の中で育って、いつも家族や友達に囲まれた生活だった。14歳の時に母親の故郷のサユリタに引っ越して、それがきっかけでサーフィンを始めた。この時期って何にでも興味があって、友達が何か新しいことをしていると自分もやりたくなる時期でしょ。だからサーフィンをやっていた友達につられて私も始めたんだけど完全にハマちゃって、海の近くに住みながらこんなに楽しいことができるなんて最高!って思ったわ。学校が忙しくて、10代の頃は遊びでサーフィンをするくらいだったけど、大学を卒業してインテリアデザイナーとして働くようになってからは、時間さえあればサーフィンをするようになった。好きな食べ物はフィッシュタコスとセビチェ。サユリタに来たら、ぜひみんなに食べてほしい!

      サユリタの写真をみた時、カラフルですごく陽気な印象を持ったんだけど、どんな町?

      すごく小さな町でどこにでも歩いて行ける。一番遠いビーチでも歩いて20分くらい。もともとここは漁村だったんだけど、ヒッピーサーファーが集まるようになって、今ではサーフとアートの町として親しまれるようになった。バスは走ってないし大きなマーケットもないから、住んでいる人は全員知り合い、そんな場所。町を歩くとみんな話しかけてくれて、町全体が大きなコミュニティのような雰囲気。友達や家族に囲まれて過ごす時間が大好きな私にとって、ここに住んでいるだけで幸せになるわ。

      多くのロングボーダーが愛するサユリタ、サーフシーンはどんな様子?

      スウェルが入るとパワフルだけど、普段はキレイにブレイクするロングボード向きの波。Mexi Log Festというイベントが毎年ここで開催されるんだけど、世界中からスタイリッシュで個性的なロングボーダーが集まってくる。実は今乗っている9’4”のロングはこのイベントで買ったDino Mirandaのボードで、すごく楽しませてもらっている。お気に入りのサーフスポットはアンクロテ(Anclote)というレフトブレイクのポイント。ロングライドが出来るから、ロングボーダーなら誰もが好きになる場所。

      あなたにとってサーフィン、自然の中で時間を過ごすことはどんな意味を持つ?

      幼い頃から海は私にとって身近にある存在だった。サーフィンもそうだけど、家族や友達とビーチで過ごしたり、サンセットを見たり……。海は何百通りも楽しみ方があって、サーフィンは人生の教訓も教えてくれる。

      インタビュー中も明るくポジティブなエネルギーに包まれているオクサナ。自分らしいと感じる瞬間、自分を愛することができていると感じる瞬間はどんな時?

      “幸せ”ってすごくシンプルなことだと思うの。私は人と過ごす時間が好きだから、何か嫌なことが起きるといつも外に出て、人と会って話をする。そうすることで、内側に閉じ込めていたネガティブなエネルギーを吐き出すことが出来る。あと、自分を愛することで幸せが生まれてくることも最近になって学んだ。シャワーの後にスクラブをしたり、ヘルシーで美味しいものを口にしたり、小さいことだけど日常生活の中にワクワクすることを取り入れることも大切。

      これからの目標ややりたいことはある?

      今は仕事の関係で朝か夕方しか海に入れないから、好きな時に好きなだけサーフィンが出来る生活がしたい。でもそれ以外は愛する家族、友達がいて訪れる誰もが好きになるこの町でストレスフリーな生活が出来ている。今の私の人生がとても好きだわ。

      【Her Wave 海のそばで暮らす彼女の物語】すべての記事一覧はこちら

    • この夏にやりたいビーチガーデンパーティー!|来週やりたい3つのこと

      この夏にやりたいビーチガーデンパーティー!|来週やりたい3つのこと

      サマーバケーションに何をするかもう決めた? サーフィンやSUP、キャンプ、アウトドアサウナなど自然の中で楽しめるアクティビティはたくさん。もっと気軽に自然の中で過ごすなら、ビーチガーデンパーティーがおすすめ。いつもよりちょっと豪華なドリンクやフードを取り揃えて、ひと夏の思い出に残るような一日を作ろう。

      HONEYが提案するto do listは他にもたくさん!来週はなにをしよう、新しいことへチャレンジしてみたいと感じたらぜひ記事をチェックして。
      【来週やりたい3つのこと】記事一覧はこちら


      to do list 01
      「天然オレンジピールの味わい豊かなスパークリングワイン」

      8月28日(日)までの期間限定で東京ミッドタウンのミッドタウン・ガーデンにて、シャンドン シークレット ガーデン ミッドパーク ラウンジも開催中。プライベート感のある特別席でボトルとフード付きのガーデンパーティーを楽しめる他、ラウンジでは一杯からも堪能できるので足を運んでみて。シャンドン ガーデン スプリッツ“パーフェクト サーブ”¥1.200、特別席一席最大4名(スローサマーセット・フルボトル付き)¥10.500/シャンドン

      太陽の恵みを感じながら過ごすビーチガーデンパーティーには爽やかなスパークリングワインが欠かせない。いつもより華やかに過ごしたいなら、シャンドン ガーデン スプリッツがおすすめ。こちらは、“シャンドン ロゼ”に、世界最高級のテロワールから厳選されたネーブルオレンジやブラッドオレンジの果皮を乾燥させ、ハーブやスパイスとともに浸漬させる独自のレシピでつくられた“ビターズ”がブレンドされた特別な一本。フルーティーでスパイシーな味わいのあるスパークリングワインは、氷とフレッシュオレンジやローズマリーなどのハーブをトッピングするのがおすすめ。このドリンクを片手に友人と過ごす時間は格別。


      to do list 02
      「ギルトフリーなヴィーガンクロワッサンサンド」

      夏野菜とツナのヴィーガンクロワッサン、たまごとチーズのヴィーガンクロワッサン各¥540/ジージーコー

      みんなで同じものを食べる幸せ。それを叶えてくれるのがヴィーガンフードの魅力の一つ。そこで、パーティーにぴったりな2種のヴィーガンクロワッサンのサンドウィッチをピックアップ。植物由来の材料で軽い食感に焼き上げたクロワッサンはとってもヘルシー。夏野菜の代表格であるとうもとこしと枝豆のサンドは、ソイミートをツナ状にし、植物由来のマヨネーズと和えた食べ応えのある一品。たまごとチーズのサンドには、ふわふわでとろとろな食感の卵のような代替品と、乳製品を使わないチーズ、さらにドライトマトを加え、夏らしい爽やかな味わいになっている。ギルトフリーなクロワッサンサンドは、カジュアルなビーチガーデンパーティーにぴったり。


      to do list 03
      「ジュエリーボックスのようなドルチェ」

      お受け取り希望日の5日前までに予約必須。ブルガリ アフタヌーン・ドルチ・ボックス × SEMBIKIYA¥50.000/ブルガリ イル・リストランテ ルカ・ファンティン

      ブルガリ イル・リストランテ ルカ・ファンティンと、日本橋 千疋屋総本店による、イタリアン・ドルチェとフルーツへのこだわりを合わせた彩り豊かな“ブルガリ アフタヌーン・ドルチ・ボックス×SEMBIKIYA”を完全予約制で9月2日までの期間限定で発売。コーヒーの代わりに桃の果汁を十分に吸わせ、果肉と共に繊細な香りを引き立てる滑らかで質のよいマスカルポーネクリームを合わせた“桃 ティラミス”や、サクサクのタルトにバニラビーンズをたっぷり使ったクリームをぬり、その香りと共にマンゴーを味わう濃厚な“マンゴー クロスタータ”など計8種類がドルチボックスに詰められている。宝石箱を開けた瞬間のような高揚感をみんなで体験してみよう。

    • 美味しい冷凍野菜を作るコツとは?|ベジタブルロスを無くそう

      美味しい冷凍野菜を作るコツとは?|ベジタブルロスを無くそう

      KITCHEN NOT TO THROW AWAY
      ZERO WASTE RECIPE

      身体に必要な栄養をぎゅっと備えた野菜たちはヘルシーな食卓に欠かせない存在。そんな大地の恵みである野菜のパワーを余すことなく楽しみたいから無駄にせず、保存方法のコツを伝授。

      今回は「美味しい冷凍野菜」の方法をご紹介。
      暖かくなるとより足の速さを感じる野菜たち。使いきれなかったときはダメになってしまう前に冷凍して長持ちさせよう。これからの季節、店頭によく並ぶ夏野菜を冷凍して、毎日手軽に野菜を取り入れていこう!

      ―なす
      1cmの輪切りにして冷凍。水にさらして灰汁を抜かなくても大丈夫。冷凍することで味が染みやすくなるので凍ったまま炒め物に加えて。シンプルに蒸し焼きにすると、とろとろした温野菜の1品が完成。

      ―トマト
      お好みの一口大に切って冷凍。解凍すると水分が出て柔らかくなるので、スープやソース作りに便利。

      ―パプリカ
      縦半分に切って、ヘタとタネをとる。乱切りにして冷凍。冷凍のまま加えてスープや炒め物、料理の彩りとしてトッピングにぴったり。

      ―ゴーヤ
      縦半分に切って、わたをとる。厚さ3mm程度に切る。塩ひとつまみ入れたお湯で1分茹でる。水気をよく切ってから冷凍。冷凍のまま加えて炒め物がおすすめ。いつでも一口ゴーヤ料理が作れちゃう。

    • より美しい未来のため、ジョンマスターオーガニックが自らに課した使命

      より美しい未来のため、ジョンマスターオーガニックが自らに課した使命

      地球環境に配慮した取り組みや製品作りで知られているジョンマスターオーガニックは、自らに課したある使命があった。それは“green beauty”と名付けられた、「オーガニックコスメを通じて人と地球の未来に貢献する」というミッション。

      「green beauty action = 地球に敬意を払う行動や営み」を実践することで、そこに触れるユーザーの美しさをつくる。そして、ユーザーの自然環境への考え方やライフスタイルにも変化をもたらすはず、と考えているのだ。では、その具体的な取り組みを見ていこう。

      サステイナブルな製品づくり

      「地球に敬意を払うビューティラインを」というコンセプトのもと創業して以来、環境に配慮した製品づくりを続けているジョンマスターオーガニック。その製品には水、塩以外の、農薬や化学肥料を使わずに栽培・収穫されたオーガニック成分が70%以上使用されている。

      また、可能な限りオーガニック認証を受けた植物オイルやフラワーエキスを厳選。長年の研究と経験で培った知識と、最新の技術を駆使して製品に配合している。これらを通して自然からの恵みを存分に受け、生命力あふれる髪、健やかな肌へと導いてくれるのだ。

      もちろん動物実験を行わないクルエルティフリーでもある

      ショッパーやパッケージにも循環を

      一部製品のパッケージには再生可能なリサイクル素材を使用。ギフト用のラッピングや配送時の梱包資材などには、古紙を使用した再生紙を積極的に採用している。さらにパッケージなどの印刷には、植物由来のベジタブルオイルインキを使っているという徹底ぶり。

      その他ショッパーの有料販売はもちろん、以前紹介したギフトラッピングのリユースや、スタッフが実際に着用した制服のアップサイクルなども行われている。実にさまざまなアクションが実施されているのだ。

      「地球に敬意を払い、すべての取り組みを行う」と宣言したその言葉通り、製造、流通、販売において信念を貫いているジョンマスターオーガニック。その想いを大切に、ブランドに関わるすべての人が実行に移すことで、人と地球の未来へ貢献している。

      そしてそんな想いを持つブランドや企業の製品を使うことで、私たちも「green beauty action」に参加することができる。これから先の未来や、自分自身、地球全体が美しくあり続けるために、私たちも行動していきたい。

  • どんな未来に、どんな自分で進みたい? 【連載】地球の今、海の今を知る Vol.56

    どんな未来に、どんな自分で進みたい? 【連載】地球の今、海の今を知る Vol.56

    日本でSDGsやサステイナブルなモノ・コトが身近に溢れるようになったのは、ここ数年のことだけれど、すでに半世紀以上も前から、地球の悲鳴も、警鐘も、ずっとずっと鳴り響いてきた世界。それを裏付ける一つに、アメリカの科学雑誌『Bulletin of the Atomic Scientists』は毎年、人類滅亡までの残り時間を表す「Doomsday Clock(終末時計)」を発表していて、2022年は3年連続で過去最短となる「残り100秒」に。人類が滅亡する最後の日を午前0時とし、それまでの残り時間を象徴的に示した終末時計、このカウントダウンが始まったのは遡ること75年前、1947年に「残り7分」からスタートし、今年1月の発表では「1分40秒(100秒)」にまで針が進みました。

    現代の社会・経済システム、環境破壊が続くようではそのうち人類文明がブレイクダウンしてしまう……その危機がどれくらい差し迫っているかを伝えるこうした警告は、今では悲しいほどにあちこちで聞かれます。以前に触れたVol.12Vol.02で紹介した「Climate Clock(気候時計)」は今年から東京でも小型版が設置され始めましたが、こうしたタイムリミットを見るたび思うこと……それは、これほど長いあいだ危機が叫ばれているのに、どうして状況はどんどんと悪化していくのだろう、という素朴な疑問。今のままでは確実に地球環境や生態系が崩壊する=人間社会も崩壊することは、何十年も前から科学者たちの間で予測・警告されてきたこと。それでも改善されるどころか、まだまだ目先の利益や物欲がいちばんで、むしろ地球の危機さえもビジネスチャンスにしながら、一部の人たちだけが儲けているような社会。

    ただ、こうした現象は「正常性バイアス」という、人間の一つの心理現象として紐解くこともできます。たとえば気候変動をはじめ、地球のさまざまな危機を耳にはしても、それが自分にとって都合が悪い場合、または自分の仕事や習慣を変えることに抵抗や不安があるとき、その現実を受け取らずに耳を塞いだり否定したり、または過小評価して「たいしたことない」と思い込もうとする。これは社会心理学や災害心理学などでよく分析されますが、「たいしたことない」と過小評価する人が多ければ多いほど対処は遅れ、リスクは大きく広がり続け、災害時であれば逃げ遅れる原因にも繋がる心理なのだそう。環境危機の場合は個人だけでなく、大きな組織や作り手側が利益を優先するために、意図的に悪影響を伏せたり過小評価したり、そうして問題が悪化していることを横目に見ながら、経済の発展を最優先に選び取ってきた長い歴史も今に繋がっています。

    とはいえ社会システムや組織の問題となるとハードルが高いけれど、そんな心理作用が働くことも知っておきながら、自分と違う意見や姿勢の人がいたときには、たとえば「正常性バイアスのような心理もあるんだな」「見ている世界・生きている世界が、ただ違うだけなんだな」と、違いを理解する。その上で、自分は自分で、同じ志や在り方を大切にできる仲間と一緒に歩むことを選択する。なぜなら、危機や問題を前にしたとき、自分はどういう存在でありたいかを選ぶのは人それぞれの自由だから。耳を塞いで無関心を選択するのも自由だし、危機をビジネスにして儲けるのも自由。でも私は、「本当の解決策って? 私にできることってなんだろう?」を考え続けたい、と思うのも自由。調和を目指したいのに、意見の違いから対立や争いになってしまったらなんだかストレスに感じてしまうから、それより、人それぞれの違いや多様性も理解しながら、けれども何より自分が心地よく在れるほうを選択することも、地球への思いやりを純粋に保つ大切なヒントなのかもしれません。

    【地球の今、海の今を知る】すべての記事一覧はこちら

  • サマーファッションをアップデート! アイコニックなTシャツ4選

    サマーファッションをアップデート! アイコニックなTシャツ4選

    まだまだ続くサマーファッション。ワードローブを一通り着終えた頃、少しの物足りなさを感じている人も多いはず。今持っているスカートやショートパンツを新鮮に着こなすために、デザインが華やかなTシャツを加えてみない? 彩りやアートデザインをコーデにプラスするだけで、いつもと違う雰囲気を楽しめるようになるからおすすめ。ということで揃えたアイコニックなTシャツたち。あなたが取り入れたいアイテムはどれ?


    brand 01. HOLIDAY

    くたっとした柔らかい質感と小さく入ったロゴが魅力のリンガーTシャツ。ボディの色に合わせて、濃いめのイエローで袖口や首元を演出。テロッとした柔らかい質感や、肩の落ち加減はまるで古着のようなこなれたデザイン。細めのパンツやスカートならTシャツのゆる感はそのままに、太めのパンツやスカートならタックインでスタイルアップして着こなしたい。リンガーTシャツ¥13.200/ホリデイ

    brand 02. HONEY STORE

    ハワイのダイヤモンドヘッドをバックにタンデムサーフィンをきめるグラフィックは、見ているだけでハッピーな気分にしてくれる。’60年代を彷彿とさせるイラストレーター hirockshow. のアートをよく見ると、サーフボードにHONEYのロゴが! まさに今の気分を表しているSUNNY LIFEというメッセージを胸に宿し過ごしていきたい。キャンプやフェスなどアクティブシーンに映える一点。HONEY オリジナル オーガニックコットン Tシャツ¥4.700/HONEY STORE

    brand 03. Ron Herman

    ロンハーマン カリフォルニアのAWシーズンのテーマは“海へ”。そんなテーマに合わせてデザインされたのがこちらのオリジナルTシャツ。夕暮れの靄に溶け込む静かな海……そこに漂う長細い美しい帆を持った船舶のアート。そして、まるで三日月のように見える帆をCRESCENT MOONと表現。ビーチスタイルファッションを愛しているロンハーマンならではの遊び心が詰まっているデザイン。プリントTシャツ¥14.300/ロンハーマン

    brand 04. Ray BEAMS

    程よく体にフィットする伸縮性のある一枚。着用すると普通のTシャツらしいシルエットに変化しながらも、通常時はキッズサイズのようにコンパクト。小さく畳めて、シワにならない加工が施されたデザインは、旅に持っていくのにぴったり。ミニマムに着こなせるので、キャミソールワンピースのインナーとしてや、オーバーオールのインナーとして大活躍してくれる予感。ポップコーン シャーリング Tシャツ各¥7.700/レイ ビームス(ビームス)
  • 自然を愛する、あの人に聞く。心地よい暮らしを叶えるためのヒント | Vol.13 スキンダイビング

    自然を愛する、あの人に聞く。心地よい暮らしを叶えるためのヒント | Vol.13 スキンダイビング

    慌ただしい日々を心地よいものにするためには、自分をリセットする時間も大切。平日忙しければ週末だけでも、たっぷりと自然のパワーを浴びる時間をつくってみよう。日頃から自然に寄り添った暮らしをしている人に、自分をリセットするためのアイデアを教えてもらう連載企画。心地よい暮らしを叶えるためのヒントにしてみて。13回目に取り上げるのは「スキンダイビング」。奄美大島でフリーダイビングインストラクターとして活動するARISAさんが登場!


    海との一体感を味わえるスキンダイビング

    スキンダイビングとは、スキューバダイビングで使用するような呼吸補助器材を使用せず、自らの呼吸(一息)で潜水すること。いわゆる「素潜り」です。重たい器材を背負うことなく、自分の身ひとつで潜ることでより海との一体感を味合うことができるんです。
    私がスキンダイビングを始めたきっかけは、「イルカと一緒に泳ぎたい!」という想いから。イルカと一緒に泳ぐことができる御蔵島のことを知り、すぐに旅行の計画を立てました。学生時代水泳部だったこともあり、「泳ぐ」ことは得意でしたが、「潜る」ことは初めて。少しでも長く水中に滞在しイルカたちと一緒に泳ぐため、私もはじめはスキンダイビング講習を受けました。

    スキンダイビングの魅力は、私たちの住む陸の世界とは全く違う世界を体験できること。美しいブルーの世界に広がる色とりどりの魚や珊瑚。まるで、彼らがおしゃべりする声が聞こえてくるよう。そして水の感触に、海や地球に包まれるような心地よさ。初めて見る世界なのになぜか懐かしい、そんな感覚を味わえます。それは私たち人間が産まれる前、母親のお腹の中にいたときの感覚と似ているからなのかも。

    心や身体の声に耳を傾けることが豊かな生活

    スキンダイビングを通じ、心や身体の声に耳を傾けながら自然に寄り添った生活をすることの大切さも感じています。

    私はもともと東京で生まれ育ったので、必要なものは何でもいつでも手に入る暮らしをしてきました。ただそんな便利な暮らしをしているのに心が満たされていない自分に気づき、必要以上にモノが溢れている生活に疑問を持ち始めました。その後、国内外を旅していくうちに、自分の求める暮らしが見えてきたんです。

    奄美大島も旅の通過点として訪れたのですが、あまりの居心地のよさに、スーツケース1つでそのまま移住してしまいました。都会の生活とは全く違う奄美大島での生活は「ないものはない」「できないことはできない」。だから「あるものでなんとかする」「できることを丁寧にやる」。そういうメンタリティでいると「〜しなくてはならない」というプレッシャーから解放されて、心がとっても楽なんです。

    そういった環境だからこそ、自然と「あるもの」に感謝の気持ちが湧いてきます。都会では当たり前に手にしていたものが、ここではそう簡単には手に入らない。食べること一つにしても、同様。自分で魚を突いて、捌いて、料理をするという一連の工程を行うことで、大切な命を頂き、自然によって私たち人間は生かされているということを実感しています。私にとって自然に寄り添そうことは、本当の意味での「豊かな」暮らし、とっても贅沢な生活をしているなと日々だと感じています。

    環境への「やさしさ」を意識して

    そんな豊かな生活へ感謝し、不必要なプラスチックの消費を避けるためにもエコバック、マイボトルは常に持ち歩いていています。自宅で使用する洗剤は海へ流れることを意識し、環境にやさしいものを使用し、自分だけでなく島民の方々の環境保全の意識を高めるためにも、時々ビーチクリーンイベントを開催しています。

    スキンダイビングに興味がある方は、ぜひ一度奄美大島に足を運んでください。手つかずの自然が残る奄美大島の海を目の前にしたら、きっと水中の世界を見てみたいと思うはずです!

  • 夏、肌見せの前に。ツルピカボディを叶える救世主アイテム

    夏、肌見せの前に。ツルピカボディを叶える救世主アイテム

    待ちに待ったHONEYの季節がやってきた! 夏だ! 海だ! 水着だ〜! ……その前にちょっと待って。せっかく肌を見せるのだから、ボディはツルツルピカピカに磨いておきたい。そんなあなたに救世主となる、オーガニックアイテムをご紹介。


    不要な角質をやさしくオフするシュガースクラブ

    レモネード サマー リミテッド クリスタル スクラブ200g ¥5.489/エーオーイー オーガニックコスメティクス(ビープル)

    まずは古い角質を落として肌を磨いてあげよう。最初に紹介したいのは、このシュガースクラブ。乾燥性敏感肌用にオーガニックスキンケア商品をつくる「エーオーイー オーガニックコスメティクス」によるもので、同ブランドのラインナップの中でも定番人気商品だ。

    この「レモネード」は、今夏限定の新商品。ヒマラヤの希少なクリスタル結晶の塩を組み合わせており、天然ミネラルを豊富に含むので高い洗浄力はもちろん、しっとりと肌を整えてくれる。さらに蓋を開けると中には実際のレモンのスライスが! 夏の気分を盛り上げてくれる粋なアイデアがうれしい。

    シュガー ボディスクラブ スイートラズベリー 260g ¥2.860/ジョヴァンニ(ビープル)

    続いてコスメキッチンのヘアケア部門で売り上げNo.1を誇る「ジョヴァンニ」がつくる、ボディスクラブ。ヘアケアブランドながらベストセラーとなっている商品だ。

    こちらは新しく登場した「スイートラズベリー」。サンフラワーオイルにオーガニックシュガーがブレンドされていて、肌にやさしく不要な角質を落としてくれる。エイジングケア発想のベリーエキスを4種含み、保水力も抜群。甘いベリーの香りに癒されながら、柔らかくなめらかな肌を手に入れよう。


    かかとのがさつきを解消する簡単手入れアイテム

    フットスクラブバー(かかと用せっけん)60g ¥1.870/リリオ(バローロ)

    サンダルを履く季節、かかとのがさつきが気になる人も多いのでは? そんな人には、手軽にかかとの手入れができるこの商品を紹介したい。

    実はこれ、“かかとの角質ケア用”せっけん。使い方はとっても簡単で、お風呂でせっけんを濡らしたあと、かかとに直接あててくるくると回すように洗い、流すだけ。

    成分はなんとクルミでできていて、約60万粒もの細かく砕かれたクルミの殻粒が、硬くなった角質をやさしく除去してくれる。保湿成分も高配合されていて、しっとりもちもちなかかとに仕上げてくれるのだ。

    さらに抗菌・消臭作用のある備長炭やプロポリス、カテキンなどを配合。気になる素足のニオイにも働きかけてくれる優等生だ。


    ベタつかずに全身保湿できるマルチなオイル

    マルチプルオイルC 100ml ¥4.400/アボタニカル(ビープル)

    不要な角質を落とした肌には、ちゃんと保湿をしてあげるのが大切。この保湿オイルは、なんとフェイス、ボディ、ヘア、ネイル……とマルチな使い方ができる優れもの。驚くべきはそのテクスチャーで、オイルにもかかわらずサラッとしていてベトつかない。もちろん天然由来の植物成分で作っているので、肌にしっとりとなじんでくれる。

    香りはグレープフルーツ、ライムにペパーミントをブレンドしたシトラスミント。夏らしいスッキリとした香りでリフレッシュできる。1本で簡単に全身を保湿できるので、海上がりのサーフガールにもおすすめだ。

    さあ、これで準備は万端。肌見せファッションも水着も、自慢のツルピカ肌で思いっきり夏を楽しもう!

  • 2022 US OPEN優勝! 最年少でCT入りした異例のハワイアンガール、ベティルー・サクラ・ジョンソン独占インタビュー

    2022 US OPEN優勝! 最年少でCT入りした異例のハワイアンガール、ベティルー・サクラ・ジョンソン独占インタビュー

    2021年末、世界のサーフィンイベントを主催するワールド・サーフ・リーグ(WSL)の中で最高峰のツアーに位置付けられるチャンピオンシップツアー(CT)に、史上最年少でクオリファイされたのは、わずか16歳のハワイアン、ベティルー・サクラ・ジョンソンだった。さらに日本時間の2022年8月8日、数々の伝説を生んできた歴史ある大会「US OPEN」で優勝を果たすという快挙も成し遂げた。その名前から容易に想像できるように、ベティルーは日本にルーツを持つ女の子。日本人にとっては“サクラちゃん”と呼ぶ方がしっくりくるかもしれない。そんな女の子の出現によって、日本とハワイのサーフシーンが再び勢いを増すはずだ。
    ※このインタビューは2022年2月に行われたものです。


    -今年はサクラちゃんやノースショア出身の友人ルアナ・シルバ、カウアイのガブリエラ・ブライアンなど、ルーキーも含めてハワイローカルがたくさんCT入りしています。ハワイの女性サーファーがまた盛り上がってきた印象があるんですが、どう感じていますか?

    ハワイから私たち3人がCT入りしているのは素晴らしいこと。サーフィンが生まれた場所であるハワイの代表として出場できるということを名誉に思うわ。

    -3人とはどんな仲ですか?

    ルアナは小さいときから同じ学校に通っていたり、サーフィンしたりしていた親友のひとり。ガブリエラはカウアイ島出身で育った島が違うということもあって、まだたくさんの時間を一緒に過ごせてないけど、大会で会う時はお互い良い雰囲気。みんな良い友達で、一緒にサーフィンができる環境は最高だと思ってる。

    -世界のトップ選手と一緒に戦う中で感じたことを教えてください。

    私がCTに入れたことはそれなりの理由があると思う。選手はみんなヒートを勝ち進みたいと思ってて、私もそれは同じだし、できると信じてる。女性のトップサーファーと一緒にコンテストで戦えるのはとても名誉なこと。一緒に海でサーフィンして、彼女たちからたくさん学ぶことができるのも最高よ。サーフィンからは常に学ぶことがたくさんある。CTにはトップサーファーが揃っているから、良い波に乗れた選手が勝てるんじゃないかなと思う。

    -これまでヒーローだったカリッサ・ムーアや他のハワイの選手とも、これからは対戦相手として向き合うことに。どんな心境ですか?

    ハワイアンガールとして、もちろん自分も良い成績を残したいし勝ちたいけど、同じハワイ出身のサーファーを応援したいって気持ちもあるの。カリッサやマリア・マニュエルと同じヒートで戦って、同じ場所でサーフィンできるのは嬉しいけど、彼女たちは私より経験が長いから学ばせてもらうこともたくさんある。カリッサは世界一のサーファーだと思うし、マリアは素晴らしいスタイルを持つサーファーですごく優しい。心からリスペクトしていて、同じ時期に一緒にツアーを経験できていることはとてもラッキーだと思ってる。

    -自分の強さの秘訣はなんだと思いますか?

    成功したい、もっとヒートに出たい、ヒートでベストなサーフィンをしたい、そしてヒート中に何があってもそれに対応して勝ちたいという強い思いと、サーフィンに対してすべてを捧げられることが私の強さの源。コケたくないし、良い評価がほしいし、ベストなサーファーになりたい。自分は何を求めてるのかを明確にして、ここだ! っていうタイミングで自分が何をすべきか知るのが、そのゴールに近づく方法だと思う。

    あと、コンテストで強くなるためにはヘルシーでいることが大切。健康的な食事を心がけて、マインドを整えて、心を穏やかに保つ。常にベストなサーフィンを見せられるようにね。

    -CT最年少として戦うことで、プレッシャーに思ったり、逆にアドバンテージに感じることはありますか?

    プレッシャーとアドバンテージは両方あるわ。でも自分自身にあんまりプレッシャーをかけすぎないようにしてるの。私はただサーフィンがしたいし、自由なマインドでいたい。最年少でルーキーというのが意味するのは、このヒートは絶対に勝たなきゃいけないとか、こうしなきゃいけないとかの縛りがないってこと。私が勝ちたいというだけ。でも時々プレッシャーは自分にとっていい方向に働くこともあるの。プレッシャーがあるからこそ生きている実感があるし、ヒートでは気持ちが燃えてくるきっかけにもなる。そういう意味ではプレッシャーをアドバンテージにしてるのかも。それにCT最年少サーファーでいるのは心地良いことでもあるわ。

    -サーフィンを始めたきっかけを教えてください。また、どうしてプロアスリートになろうと思ったのでしょうか。

    ハワイの海のそばで育ったことが大きいわね。両親は海が好きで、パパはサーファー、ママはボディボーダー。いつもみんなで海に行っていたし、両親は私にも同じように海を大好きになってほしかったの。プロアスリートになった理由は、もともとコンペティティブな人間だったから。小さい頃からコンテストで勝つのが好きで、負けることがとにかく嫌いだった。それで、毎日競い合ってサーフィンをしながら、世界を旅していろんな経験をできるプロサーファーになる道を選んだの。

    -ハワイのサーフィン仲間と、どうやって切磋琢磨してきましたか?

    ノースショアは男の子のサーファーの方が圧倒的に多い。私はいつも数少ない“ガールズサーファー”として存在していた。でも男の子は大きな波やクレイジーな波にチャージすることが多いし、こっちにもチャージするよう仕掛けてくるの。もしその波に行かなかったらからかわれたりするから、それが嫌で自分を奮い立たせるようになったの。その経験が良いサーファーになることができた大きな要素だと思う。友達グループの男の子たちは、唯一女の子の私をいつも見守ってくれてるのもありがたい。

    -ハワイのサーフコミュニティの魅力を教えてください。上の世代から教わったことは何かありますか?

    ハワイのサーフコミュニティからはたくさんのことを教わったわ。特にハワイにはリスペクトの精神がある。上の世代から「海の中でも常に周りの人に親切にして、リスペクトを忘れないように」と学んだの。時々私たちがいつも入ってるスポットに全くリスペクトなしでやって来るビジターがいるけど、人に嫌な思いを絶対させちゃいけないと思ってる。

    -最後に、ハワイで今一番好きなサーフスポットを教えてください。

    ハレイワの波が大好き。家から近いから、私の庭って感じなの。危険な波が立つ場所でもあるけど、好きだからそれすらも平気に感じられる。流れがとても強くて、すごく浅いトイレットボールっていうセクションもある。サイズが大きい時はライトの波で、小さめの時はライトとレフトの2つのピークがあるの。このポイントが好きな理由は、初めてサーフィンを学んだところだからっていうのと、幼い頃からたくさんの時間を過ごした楽しい思い出がある場所だから。ハレイワはプロも一般のサーファーもノースショアのキッズがサーフィンを始める場所なの。ハワイのプロサーファーもみんな、ここのインサイドのキッズゾーンでサーフィンを始めるのがほとんど。あともうひとつ好きなスポットは、マウイ島のホノルアベイね。コンディションがいい時はパーフェクトで、ハイパフォーマンス系の波だから。

  • Her Wave 海のそばで暮らす彼女の物語#22/Oksana Carrillo

    Her Wave 海のそばで暮らす彼女の物語#22/Oksana Carrillo

    色彩豊かな街並み、メキシコ独特の陽気な空気が流れるサユリタ。そんな町で家族、友達に囲まれて生まれ育ち、メローな波で毎日サーフィンを楽しむオクサナ。太陽のように明るくエネルギッシュな彼女のライフストーリーをお届けします。インスタグラム


    あなたのことについて教えて

    生まれ育ちはメキシコのサユリタ。学校に通うためにサユリタから1時間ほど離れた都市部に住んでいた。大家族の中で育って、いつも家族や友達に囲まれた生活だった。14歳の時に母親の故郷のサユリタに引っ越して、それがきっかけでサーフィンを始めた。この時期って何にでも興味があって、友達が何か新しいことをしていると自分もやりたくなる時期でしょ。だからサーフィンをやっていた友達につられて私も始めたんだけど完全にハマちゃって、海の近くに住みながらこんなに楽しいことができるなんて最高!って思ったわ。学校が忙しくて、10代の頃は遊びでサーフィンをするくらいだったけど、大学を卒業してインテリアデザイナーとして働くようになってからは、時間さえあればサーフィンをするようになった。好きな食べ物はフィッシュタコスとセビチェ。サユリタに来たら、ぜひみんなに食べてほしい!

    サユリタの写真をみた時、カラフルですごく陽気な印象を持ったんだけど、どんな町?

    すごく小さな町でどこにでも歩いて行ける。一番遠いビーチでも歩いて20分くらい。もともとここは漁村だったんだけど、ヒッピーサーファーが集まるようになって、今ではサーフとアートの町として親しまれるようになった。バスは走ってないし大きなマーケットもないから、住んでいる人は全員知り合い、そんな場所。町を歩くとみんな話しかけてくれて、町全体が大きなコミュニティのような雰囲気。友達や家族に囲まれて過ごす時間が大好きな私にとって、ここに住んでいるだけで幸せになるわ。

    多くのロングボーダーが愛するサユリタ、サーフシーンはどんな様子?

    スウェルが入るとパワフルだけど、普段はキレイにブレイクするロングボード向きの波。Mexi Log Festというイベントが毎年ここで開催されるんだけど、世界中からスタイリッシュで個性的なロングボーダーが集まってくる。実は今乗っている9’4”のロングはこのイベントで買ったDino Mirandaのボードで、すごく楽しませてもらっている。お気に入りのサーフスポットはアンクロテ(Anclote)というレフトブレイクのポイント。ロングライドが出来るから、ロングボーダーなら誰もが好きになる場所。

    あなたにとってサーフィン、自然の中で時間を過ごすことはどんな意味を持つ?

    幼い頃から海は私にとって身近にある存在だった。サーフィンもそうだけど、家族や友達とビーチで過ごしたり、サンセットを見たり……。海は何百通りも楽しみ方があって、サーフィンは人生の教訓も教えてくれる。

    インタビュー中も明るくポジティブなエネルギーに包まれているオクサナ。自分らしいと感じる瞬間、自分を愛することができていると感じる瞬間はどんな時?

    “幸せ”ってすごくシンプルなことだと思うの。私は人と過ごす時間が好きだから、何か嫌なことが起きるといつも外に出て、人と会って話をする。そうすることで、内側に閉じ込めていたネガティブなエネルギーを吐き出すことが出来る。あと、自分を愛することで幸せが生まれてくることも最近になって学んだ。シャワーの後にスクラブをしたり、ヘルシーで美味しいものを口にしたり、小さいことだけど日常生活の中にワクワクすることを取り入れることも大切。

    これからの目標ややりたいことはある?

    今は仕事の関係で朝か夕方しか海に入れないから、好きな時に好きなだけサーフィンが出来る生活がしたい。でもそれ以外は愛する家族、友達がいて訪れる誰もが好きになるこの町でストレスフリーな生活が出来ている。今の私の人生がとても好きだわ。

    【Her Wave 海のそばで暮らす彼女の物語】すべての記事一覧はこちら

  • この夏にやりたいビーチガーデンパーティー!|来週やりたい3つのこと

    この夏にやりたいビーチガーデンパーティー!|来週やりたい3つのこと

    サマーバケーションに何をするかもう決めた? サーフィンやSUP、キャンプ、アウトドアサウナなど自然の中で楽しめるアクティビティはたくさん。もっと気軽に自然の中で過ごすなら、ビーチガーデンパーティーがおすすめ。いつもよりちょっと豪華なドリンクやフードを取り揃えて、ひと夏の思い出に残るような一日を作ろう。

    HONEYが提案するto do listは他にもたくさん!来週はなにをしよう、新しいことへチャレンジしてみたいと感じたらぜひ記事をチェックして。
    【来週やりたい3つのこと】記事一覧はこちら


    to do list 01
    「天然オレンジピールの味わい豊かなスパークリングワイン」

    8月28日(日)までの期間限定で東京ミッドタウンのミッドタウン・ガーデンにて、シャンドン シークレット ガーデン ミッドパーク ラウンジも開催中。プライベート感のある特別席でボトルとフード付きのガーデンパーティーを楽しめる他、ラウンジでは一杯からも堪能できるので足を運んでみて。シャンドン ガーデン スプリッツ“パーフェクト サーブ”¥1.200、特別席一席最大4名(スローサマーセット・フルボトル付き)¥10.500/シャンドン

    太陽の恵みを感じながら過ごすビーチガーデンパーティーには爽やかなスパークリングワインが欠かせない。いつもより華やかに過ごしたいなら、シャンドン ガーデン スプリッツがおすすめ。こちらは、“シャンドン ロゼ”に、世界最高級のテロワールから厳選されたネーブルオレンジやブラッドオレンジの果皮を乾燥させ、ハーブやスパイスとともに浸漬させる独自のレシピでつくられた“ビターズ”がブレンドされた特別な一本。フルーティーでスパイシーな味わいのあるスパークリングワインは、氷とフレッシュオレンジやローズマリーなどのハーブをトッピングするのがおすすめ。このドリンクを片手に友人と過ごす時間は格別。


    to do list 02
    「ギルトフリーなヴィーガンクロワッサンサンド」

    夏野菜とツナのヴィーガンクロワッサン、たまごとチーズのヴィーガンクロワッサン各¥540/ジージーコー

    みんなで同じものを食べる幸せ。それを叶えてくれるのがヴィーガンフードの魅力の一つ。そこで、パーティーにぴったりな2種のヴィーガンクロワッサンのサンドウィッチをピックアップ。植物由来の材料で軽い食感に焼き上げたクロワッサンはとってもヘルシー。夏野菜の代表格であるとうもとこしと枝豆のサンドは、ソイミートをツナ状にし、植物由来のマヨネーズと和えた食べ応えのある一品。たまごとチーズのサンドには、ふわふわでとろとろな食感の卵のような代替品と、乳製品を使わないチーズ、さらにドライトマトを加え、夏らしい爽やかな味わいになっている。ギルトフリーなクロワッサンサンドは、カジュアルなビーチガーデンパーティーにぴったり。


    to do list 03
    「ジュエリーボックスのようなドルチェ」

    お受け取り希望日の5日前までに予約必須。ブルガリ アフタヌーン・ドルチ・ボックス × SEMBIKIYA¥50.000/ブルガリ イル・リストランテ ルカ・ファンティン

    ブルガリ イル・リストランテ ルカ・ファンティンと、日本橋 千疋屋総本店による、イタリアン・ドルチェとフルーツへのこだわりを合わせた彩り豊かな“ブルガリ アフタヌーン・ドルチ・ボックス×SEMBIKIYA”を完全予約制で9月2日までの期間限定で発売。コーヒーの代わりに桃の果汁を十分に吸わせ、果肉と共に繊細な香りを引き立てる滑らかで質のよいマスカルポーネクリームを合わせた“桃 ティラミス”や、サクサクのタルトにバニラビーンズをたっぷり使ったクリームをぬり、その香りと共にマンゴーを味わう濃厚な“マンゴー クロスタータ”など計8種類がドルチボックスに詰められている。宝石箱を開けた瞬間のような高揚感をみんなで体験してみよう。

  • 美味しい冷凍野菜を作るコツとは?|ベジタブルロスを無くそう

    美味しい冷凍野菜を作るコツとは?|ベジタブルロスを無くそう

    KITCHEN NOT TO THROW AWAY
    ZERO WASTE RECIPE

    身体に必要な栄養をぎゅっと備えた野菜たちはヘルシーな食卓に欠かせない存在。そんな大地の恵みである野菜のパワーを余すことなく楽しみたいから無駄にせず、保存方法のコツを伝授。

    今回は「美味しい冷凍野菜」の方法をご紹介。
    暖かくなるとより足の速さを感じる野菜たち。使いきれなかったときはダメになってしまう前に冷凍して長持ちさせよう。これからの季節、店頭によく並ぶ夏野菜を冷凍して、毎日手軽に野菜を取り入れていこう!

    ―なす
    1cmの輪切りにして冷凍。水にさらして灰汁を抜かなくても大丈夫。冷凍することで味が染みやすくなるので凍ったまま炒め物に加えて。シンプルに蒸し焼きにすると、とろとろした温野菜の1品が完成。

    ―トマト
    お好みの一口大に切って冷凍。解凍すると水分が出て柔らかくなるので、スープやソース作りに便利。

    ―パプリカ
    縦半分に切って、ヘタとタネをとる。乱切りにして冷凍。冷凍のまま加えてスープや炒め物、料理の彩りとしてトッピングにぴったり。

    ―ゴーヤ
    縦半分に切って、わたをとる。厚さ3mm程度に切る。塩ひとつまみ入れたお湯で1分茹でる。水気をよく切ってから冷凍。冷凍のまま加えて炒め物がおすすめ。いつでも一口ゴーヤ料理が作れちゃう。

  • より美しい未来のため、ジョンマスターオーガニックが自らに課した使命

    より美しい未来のため、ジョンマスターオーガニックが自らに課した使命

    地球環境に配慮した取り組みや製品作りで知られているジョンマスターオーガニックは、自らに課したある使命があった。それは“green beauty”と名付けられた、「オーガニックコスメを通じて人と地球の未来に貢献する」というミッション。

    「green beauty action = 地球に敬意を払う行動や営み」を実践することで、そこに触れるユーザーの美しさをつくる。そして、ユーザーの自然環境への考え方やライフスタイルにも変化をもたらすはず、と考えているのだ。では、その具体的な取り組みを見ていこう。

    サステイナブルな製品づくり

    「地球に敬意を払うビューティラインを」というコンセプトのもと創業して以来、環境に配慮した製品づくりを続けているジョンマスターオーガニック。その製品には水、塩以外の、農薬や化学肥料を使わずに栽培・収穫されたオーガニック成分が70%以上使用されている。

    また、可能な限りオーガニック認証を受けた植物オイルやフラワーエキスを厳選。長年の研究と経験で培った知識と、最新の技術を駆使して製品に配合している。これらを通して自然からの恵みを存分に受け、生命力あふれる髪、健やかな肌へと導いてくれるのだ。

    もちろん動物実験を行わないクルエルティフリーでもある

    ショッパーやパッケージにも循環を

    一部製品のパッケージには再生可能なリサイクル素材を使用。ギフト用のラッピングや配送時の梱包資材などには、古紙を使用した再生紙を積極的に採用している。さらにパッケージなどの印刷には、植物由来のベジタブルオイルインキを使っているという徹底ぶり。

    その他ショッパーの有料販売はもちろん、以前紹介したギフトラッピングのリユースや、スタッフが実際に着用した制服のアップサイクルなども行われている。実にさまざまなアクションが実施されているのだ。

    「地球に敬意を払い、すべての取り組みを行う」と宣言したその言葉通り、製造、流通、販売において信念を貫いているジョンマスターオーガニック。その想いを大切に、ブランドに関わるすべての人が実行に移すことで、人と地球の未来へ貢献している。

    そしてそんな想いを持つブランドや企業の製品を使うことで、私たちも「green beauty action」に参加することができる。これから先の未来や、自分自身、地球全体が美しくあり続けるために、私たちも行動していきたい。