旅の思い出写真はどう飾る? 写真をインテリアにするお手軽DIY

旅行先の想い出が詰まった写真を飾るのってワンパターンになりがち。写真立てに入れて飾る以外あまり思いつかない……なんて心当たりがある人も多いはず。

そんなとき、ほんの一手間を加えるだけでインテリアになるからチェックしてみて。貼り方や飾り方ひとつで、まるでアートのように見せられる。


point 01. COLOR PAPER

バラバラな色合いの写真に統一感を持たせるために、モノクロで飾るのがテクニック。ナチュラルなウッドの写真立てと、カラーペーパー、モノクロにプリントした写真を用意。必要なものはたったこれだけ。シックな部屋にも馴染みやすい写真の見せ方。


point 02. DRIFT WOOD

ビーチハウスらしいインテリアアイテム、流木に写真を吊るしてみよう。ウッドのサイズ感よって、写真のサイズを変えてみて。これは小さいウッドなので、チェキの写真がぴったり。


point 03. MASKING TAPE

気軽に手に入るマスキングテープを額縁のように模って貼れば、まるでウォールアートみたい。マスキングテープは粘着力が弱めなので、剥す際に壁を傷つける心配が少ないからおすすめ。


point 04. CLOCK

時計のアワーマークを写真で代用。3、6、9、12時の箇所はカラーにして、それ以外セピアやモノクロだと視認性も抜群! 3時はおやつの写真という遊び心も忘れないで。


point 05. DOOR

もっと大胆に手間暇かけず写真を飾りたいなら、ドア周りを囲ってみよう。その際はワンカラーに決めて(ここではブルー)、それ以外はモノクロにすると統一感が生まれる。扉を開けるのが楽しくなりそうなアプローチ。


世界にひとつの愛する子供部屋。LOVELY KID’S ROOM

両親の深い愛情とこだわりが詰まった世界の子供部屋をピックアップ。すべて海沿いのビーチハウスで、両親がサーファーという家ばかり。子供部屋だからといって甘くするのはナンセンス。我が家の参考にしたい事例をご紹介。

旅するように暮らす、波音とともに生きる。サーファーズスタイルのThe Holiday

湘南の海の近くに佇む、カリフォルニア・サーファーズスタイルの「The Holiday LIVIN’」の家。太陽と潮風に愛され、街そのものにもリゾートの風を吹かせるその真っ白な家は、海とサーフィンをこよなく愛するオーナー様のライフスタイル&ニーズに寄り添って設計。

バリ島で出合った、南国の暖かい潮風を感じるビーチハウス

波があれば幸せ。シンプルでサーファーらしい生き方が息づく家。海から夕陽が差し込む大きな窓、飾らずゆったりとした空間はバリ島の空気感とスローリビングを体現している。

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