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先輩サーファーに聞く。女性だからこそ感じられるサーフィンの魅力とは?

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女性だからこそ感じるサーフィンの魅力って?

カリフォルニア発、女性による女性のためのサーフマガジン”Sea together”に登場する女性サーファーたちが語るサーフィンに対する想い。女性だからこそできる波の乗り方、サーフカルチャーへの感じ方を、先輩女性サーファーたちから学んでみよう。


女性サーファーでいることの一番の良さは、優雅なサーフィンができること。女性はスポーツとしても、アートとしてもサーフィンに異なるアプローチをかけられる。男性とは違ったエレガンスとムーブメントを持っている。すぐ笑い合えるし、寛容で、忍耐強く、波の上でダンスもできる。そして私たちの強さはスタイルに現れるもの。
– Bri Vuyuvich –

商業的なサーフカルチャーは私にはむいてない。“お金を生む”やり方はフィットしないの。これまで女性のサーフィンは、セックスアピールが第一にきて、スタイルとか技術は二の次だった。女性のサーフィンはどんどんよくなっていると思うし、これからそのイメージが変化するのを見たいとも思っている。
– Sara Taylor –

私にとってサーフィンは遊び心たっぷりなダンスで、天からの贈り物のようなもの。ただの“波乗り”とは程遠い。小さな滴が集まってできたマインドフルなアートのよう。この強い愛と母なる海へのリスペクトがいろんな面で私のサーフィンを満たしてくれる。ロケーション、フリークエンシー、ボードチョイス、身体のポジションなどは海とのつながりの中で本能的に感じたことが基盤となってるの。
– Chrystal Dawn –

サーフィンの女性らしさが、いろんな方法で表現されるようになってきた。女性としてお互いを褒め称えるようになり、共通の愛をつなぎ合わせ、自由な表現方法を模索しているの。
– Clare Sullivan –

古い話とか、サーファーガールってこうあるべき、みたいなのはもういらない。私たち自身がストーリーを描いているんだから。
– Danielle Clayton, Salt Gtpsy –

明日、3月8日は国際女性デー。「女性の生き方を考える日」でもある、この日に、サーフィンを通じてジェンダー平等についても考えてみたい。


掲載:HONEY Vol.025
※情報は本誌掲載当時のものです

photography : Matt King, Sarah Lee,Sarah Bertog, TylerFeague, RitaGoldfarartwork:BrookeGudenautext & composition : Alice Kazama