サーファーの会話を英語でお勉強! SURF LINGO Vol.2

海外サーフトリップに行くと、海の中で話しかけられることも珍しくない。そんな時困らないよう、オリジナルキャラクターハニーちゃんがサーファーの英会話を3回に渡って教えるよ! 2回目の今回は「波や風のコンディション編」。


波や風のコンディション
雨の中でもサーフィンできるけど、風が強すぎたり向きが合っていないと波は微妙に。波が小さすぎても、サイズアップしすぎてもダメ。入る前にコンディションをよくチェック。
“ちょー面ツルだよ!”
“入ろう!”

Glassy(グラッシー)は文字通り、グラスのように海面がツルッとしている状態。日本語ではいわゆる面ツル。サーフィンするのにベストなコンディション。風向きが変わる前に急いで入ろう!

“フラットだよ!”
“じゃあ代わりにSUPやろう!”

Flat(フラット)は波がまったくない状態のことを指す。ピタッと湖みたいな海面の時にはSUPを持ち出して、のんびりクルージングを楽しんで。Instead(インステッド)は代わりに、という意味。

“なんかやばい波だなー!”
“台風が過ぎるまで待とうか…”

Gnarly(ナーリー)はやばい、すごい、という意味。Kinda(カインダ)はKind ofの略。なんか、〜ちょっと、というニュアンス。会話ではよくでてくる。台風の時には波が上がるので、技量に合わせてサーフィンを。

“かなり風くらってるね!”
“コーヒーでも飲む?”
“風が落ち着くまで待とうよ!”
“だね!”

Choppy(チョッピー)は強風により波立ち、面がガタガタしている状態のこと。サーフィンにはあまり良くないコンディション。そんな時には無理せずにコーヒータイムで一旦ブレイク。風が止んだら入ろう。

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