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森田敦子先生が教えてくれた、セルフラブの大切さ。デリケートゾーンケアで日々、自分を労わろう

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2021年3月に発売したHONEY #31でも多くの反響をいただいた、「女性としてもっと輝くためのインティメイトケア」についての特集。今まで見て見ぬふりをしてきたデリケートゾーンについてのお話や、わたしたちに多くの幸せを運ぶ一つの手段として“オープンに語ること”、“インティメイトを見つめる大切さ”を教えてくれたのは森田さんでした。

前回はインティメイトケアについてを中心にお話しをして頂きましたが、今回は“セルフラブ”についてフォーカス。身体のコンディションや、心が求めているものに耳を傾けながら、焦らず自分の落ち着くところを探していこう。

ーセルフラブといっても、身体や心の声を聞く時間を設けたり、自分のことを褒める、身体が求めるものを素直に受け止めてみるなど……さまざまな方法がありますが、森田さんが考えるセルフラブとはなんですか?

私が考える自分を大切にしてあげる行動は3つのステップがあると思います。まず一つ目は“自分の身体の仕組みを知る”ということ。これは、妊娠や生理痛やPMSなど一つ一つの断片的な現象や症状ではなく、なぜ粘液が出るのか、なぜ月経がくるのかといったことについて。全体の仕組みがスムーズに繋がることで、健やかな心地よいバランスの整った身体になる。

そういった、デリケートな女性の身体本来が持つ仕組みについて、目を向けてみて欲しいんです。生理痛の対処として痛み止めを飲むことで終わらせず、なぜ痛みを伴ってしまっているのかを知り、根本的なケアをすることができるから。フィトテラピーで自然の治癒力を高めて予防してあげるのも、一つの手段です。

そして、二つ目は“外陰部周りのケア”をしてあげる。大切なモノや道具が錆びないように、美しく使えるようにお手入れやケアをしてあげますよね。しかも、水拭きだけでなく、オイルをさしてあげたり、専用の洗浄液で磨いてあげたりと繊細な方法をするはずです。デリケートゾーンだって同じこと。専用のアイテムで洗って、潤して、オイルで柔らかさを保ってあげることをしてみてください。

最後の三つ目は“愛を感じてみる”こと。パートナーを愛することも素晴らしいですが、自分自身をまずは愛してあげて欲しいです。今回のテーマでもあるセルフラブは、快感を得ることもその一つ。それは決してはしたないことではなく、性科学という科学的なケアであることを忘れないでください。

私たちは自然とラブが起こせる身体になっているのです。感じることによって心の緊張が緩まり、滞ったストレスを緩めてリリースしてくれる効果もあります。もし、そんな気持ちが湧かない……という方はまず、バランスのいい食事で栄養補給をして、質のいい睡眠をとる心掛けをおすすめします。