
新しく何かが始まる予感がする、春。気分を新たに、明るい気持ちで新しい生活を送りたい。気持ちを一新するために、持ち歩くことが多く、いつも自分のそばにあるマイボトルを新調してみるのはどう?
いつでも清潔を保てる、サスティナブルなグラスウォーターボトル

コロンとした形状と、ウッド調のキャップが可愛らしいウォーターボトル。ガラス製ボトルで煮沸消毒ができるため、匂いが残る心配をすることなく、コーヒーやお茶をおいしく飲むことができる。
実はこれ、めちゃくちゃサスティナブルな商品。ボトルの素材には農薬不使用で成長が早いバンブーや、再生可能な素材を使用しており、売り上げの一部は安全な飲み水を飲むことができない発展途上国の人々へ資金提供されるのだ。
そもそもSOMAというブランドは、“社会的責任のための4つの柱”を掲げている。「世界的な水危機を終わらせる」、「環境への影響の減少」、「エコグリーンな製品とパッケージング」、「責任あるサプライチェーンパートナー」。
新しく何かを買う時には、社会に与える影響をエシカルに徹底している、こんな商品を選びたい。
あの「ブルーボトルコーヒー」からも、サスティナブルなカップが登場

ブルーボトルコーヒーの紙カップをそのままカップにしたようなミニマルデザイン。実はこの素材には、土の中で分解可能な竹の繊維やコーンスターチ、アミノ酸由来の樹脂などが使用されている。竹はサスティナブルに管理されている竹林から収穫し、処理にも化学処理を行わないのだとか。
そしてブルーボトルコーヒーの店舗ではマイカップを持っていくと20円引きにしてくれるほか、5月7日(日)までの期間にマイカップを使用してドリンクを注文するとスタンプが貯まるキャンペーンも行っているので、この機会にぜひ。
置いているだけでハイセンス。インテリアのような1品
ハイセンスなインテリア小物のような見た目のボトルは、数多くのデザイン賞を受賞し、ミラノを拠点に活動するデザイナー、ジョージ・ソーデンによるもの。カラーはピンクやイエロー、グリーンなどがラインナップし、どれもコントラストの強いカラーリングが印象的。
見た目だけではなく、日常使いを考え機能にこだわっているのも特徴のひとつ。保温・保冷機能を備えていて、80℃以上の液体なら6時間ほど保温してくれる。機能面でも申し分なく、置いているだけで卓上がお洒落になるこんなボトルも選択肢に入れたい。
1杯100円でコーヒーが飲める!? サスティナブルなコーヒータンブラー

“The Holiday”のロゴが配された、キュートなカップはオーストラリアのブランド「KeepCup(キープカップ)」の別注品。キープカップはカフェ文化が発展していったオーストラリアで、コーヒーをテイクアウトする度にカップを捨てるのではなく、再利用することを目標に作られた。店舗で使用されるカップと近いサイズ感なので、バリスタが普段と変わらずコーヒーを淹れられるのが特徴。
ミニマルな大きさで手に馴染みやすく、口当たりが良いように設計されているのがうれしい。そして、このオリジナルカップは東京・恵比寿にあるHoliday Loungeか、千葉・一宮町のPARASOL CLUBHOUSEに持っていくと、ブレンドコーヒーがいつでも1杯100円で飲めるサブスクサービスが受けられるというので驚きだ。
購入すると誰かの助けに。HONEYオリジナルタンブラー

HONEY STOREで販売中のオリジナルタンブラー「エシカルマインドタンブラー」。
このタンブラーは、オーストラリアで誕生したサスティナブルなタンブラー「STTOKE」とのコラボ商品。グッドデザイン賞を2回受賞したフォルムは女性の手にも馴染みやすく、2重真空断熱構造が保温・保冷に優れているから、使いやすさも抜群だ。
一番の特徴は、カラーによってどのSDGsアクションに貢献するか投票することができる点だ。例えば、写真右のチャイは「LBGT差別をなくす」、左のグレーはフードロス、など。売り上げの一部がカラーによって異なるドネーション先に寄付されるので、どんなアクションに踏みだしたいかで選んでみるのがおすすめ。
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