
空前のサウナブーム。ビーチタウンにも続々とおしゃれなサウナ施設がオープンしているから、ビーチガールの新たなリラックス方法として取り入れている人も多くいるかと。
そんな中で気になるのが“サウナハット”。被ってサウナに浸る姿はなんだか心地がよさそうだけど「効果はあるの?」と疑問に思ったこともあるはず。
フィンランドなどのサウナ大国では一般的なアイテムのサウナハット、実は私たちがサウナ室で快適に過ごせるためのサポートアイテムなのです。
サウナ室の中は天井に近づくにつれて高温になるため、全身で一番熱を感じるのは“頭”。すると、身体が温まる前にのぼせてしまったり、頭皮や髪が傷んだりとダメージを感じてしまうことも。だから、じっくりサウナで全身を温めるためにサウナハットで熱を遮断しようというわけ。
サウナハットの必要性がわかったところで、気がかりなのが“お手入れ方法”。汗や水分を含むものだから、しっかりケアしていきたい。
お手軽なタオル地やナイロン、ポリエステル素材であれば、洗濯ネットに入れ、いつも通り洗濯すればOK。ですが、ウールやフェルト素材は基本手洗いケアがおすすめ。型崩れしやすいので、タオルで挟むように水分をとってから、平置きにして干すのがベスト。
サウナアイテムを手に入れて快適な整いライフを楽しみましょう。HONEY厳選のサウナハット、4ブランドをご紹介!
brand 01. Vihtarian
静岡県の遠州地方で作られる高級綿織物“ベルベッティーン”に、ラグジュアリーなゴールドでヴィヒタリアンのブランドロゴをデザイン。厚みもあり、マットな中に程よい光沢を感じられる、他にはない高級感のあるシックな見た目が、大人のサウナーにぴったり。
brand 02. lowliu × Sauna Daisuki
年間200回以上サウナに通うサウナーが、素材からお手入れ方法にまでこだわり抜いた究極のサウナハットブランド、lowliuの逸品。そこに、SaunaDaisukiの刺繍ロゴをインサート。“暖かくて暑くない”高機能中綿を使用しながら、撥水加工、裏生地を引き出せることで素早い乾燥を叶えるなど至れり尽くせり。
brand 03. PITECAN THROPUS
シティスタイルにも馴染むバケットハット型。サウナーと熱波師が刺繍で施されたハンドメイドの作品。取り外し可能なストラップ付きだからこそ、室内サウナはもちろん屋外サウナで使用する際、首からぶら下げることができる優れもの。
brand 04. Luonto_56
「シンプルでいて自然に溶け込め、どこか、らしさがある」それは、すべてハンドメイドでひとつひとつ丁寧に仕上げているからこその味わい深さ。本場フィンランドでも使用されている、断熱効果の高いメリノウールを使用した本格的なアイテム。
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