海とサウナを愛する人のための、至福の整い|特集:ココロと体を温める9つのこと


本格的に冬の寒さが到来したら、ときには家とは違う温まり方も楽しみたい。今回は海を愛するサウナーが必ず満足する、海際のサウナをご紹介。

千葉県館山エリアにある、海が見渡せる絶景のサウナ小屋「シーサウナシャック」だ。


駐車スペースが完備されているので車で訪れるのが便利。電車の場合は館山駅からバスを乗り継ぎアクセスする
もちろんエントランスからも海が一望できる。シャワー室や更衣室は綺麗で使いやすく、「ジョンマスターオーガニック」のアメニティが揃う

サウナルームから見える海は日本百景のひとつである鏡ヶ浦。天気が良ければ富士山を望むこともできるのだとか。さらに薪式ストーブはインテリアデザイナーが手がけた特注で、パチパチと燃える音が心地良い。さらにベンチはヒノキ製なので、森林浴さながらの香りも楽しめる。

サウナルームには12人まで同時に入室できる完全予約制の貸切り制。周囲に気を使うこともなく、セルフロウリュも、ゆったり寝転ぶのも自由だ。

屋外スペースにある水風呂は天然地下水のかけ流しで、滑らかな肌触りが心地良い。水深は全身が浸かれるほどに深めに設計されていて、最大6名同時に入れるという広さだ。

外気浴では海が近いロケーションのため、波の音と全身に受ける潮風を楽しみながら整う瞬間を楽しめる。

気の合う仲間たちと朝はサーフィンに興じ、周りを気にすることなくサウナを楽しむ。海の香りや波の音、潮風を感じる外気浴で整う……。海好きなら間違いなく最高の整いを体験できるだろう。


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【お風呂編】不調は体を温めれば改善できる。ココロと体を温める9つのこと

体を温めることは血流を改善し、健康と美容につながる最強の方法。そう教えてくれるのは医師の石原新菜先生。「体を温めることで大抵の悩みは解決できる」という彼女の教えを基に、体にやさしく心地の良い温かさを実現する9つの方法を伝授します。

前編|やさしくカラダを温めるアイテムたち【特集:ココロと体を温める9つのこと】

いつでも体を冷やさないでいるためには、アイテムを上手に使いたい。前回に引き続き石原先生とHONEYが提案するのは、繰り返し使えてエコな、肌や体にやさしいアイテム。
重点的に温めると効果が高い部位や効率的な使い方も一緒におさえておこう。

1分でできる、体が温まる3つの習慣【特集:ココロと体を温める9つのこと】

風邪や冷え性、冬の乾燥肌などだけではなく、体を温め血流を改善することが、あらゆる美容につながると話す石原先生。前回は「体を冷やさない食べ方」に続いて伺ったが、今回は1分もあればできる簡単な「セルフケア」の方法を聞いた。

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