栗山遥さんの3つの温活習慣|特集:ココロと体を温める9つのこと


海沿いの自然豊かな環境で暮らしながら、ヨガやサーフィン、サスティナビリティ、オーガニックコスメなどの情報を自身のインスタグラムで発信する、栗山遥さん。

彼女も温活を習慣化しているひとりだ。今回は体にやさしく温める、3つの習慣を教えてもらった。

1. ホーリーバジルティーを習慣に

ハーブティー

「アーユルヴェーダで長く使われてきた薬草『ホーリーバジル』をハーブティーにしています。効能を数えたらキリがないほどですが、強力なデトックス作用や免疫を高める作用が。

ノンカフェインで新陳代謝を活発化させてくれるので、冷え性の改善にも役立ちます。毎日の習慣にすると冷え性の改善も期待できるんです」。

2. 繰り返し使える手作り玄米カイロ

玄米カイロ

「祖母の家で小さい頃から使っていた手作りの玄米カイロです。使い捨てのカイロとは違って、電子レンジで温めることで何回も繰り返し使えるので、環境に優しく、リーズナブル。

玄米の蒸気で温めるので、熱が体の奥深くまで行き届き、表面だけでなく体の芯からポカポカ。下腹部や首肩を温めたり、目の上に載せてもリラックスできます。湯船に浸かったあとのように体が温まる、冬には欠かせないアイテムです」。

3. 発汗作用がすごい岩塩バスソルト

バスソルト

「お風呂では『アムリターラ』の岩塩バスソルトを愛用しています。お湯に溶かすと温泉のような硫黄の香りがして、とにかく発汗作用がすごい。

15分ほど浸かると滝汗なんです。入浴後もポカポカするので 夜もぐっすり眠れます。成分はミネラル岩塩と、ローズマリーのみで安心して使えるのもうれしい」。

栗山遥さんが実施する3つの方法は、オーガニックで体にやさしく、手軽に習慣化できそうなものばかり。自分に合いそうな方法をぜひ取り入れてみて。

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