
家とは違う温活をするなら、しっかりと体の芯から温まりたい。そこでおすすめは日本で古くから伝わる発酵技術を使って体を温める「発酵温熱木浴」。

今回ご紹介する施設は「えん発酵温熱木浴」。電気やガスを一切使わずに温めたヒノキパウダーに全身浸かるというもの。
パウダーはオーガニックなヒノキと、生葉、少量の米ぬかをブレンドしたもの。これを微生物の力だけで発酵させ、65〜85℃に保たれたパウダーで全身を包み、じっくりと温めていく。

実際に入ってみると息苦しさはまったくなく、軽く柔らかいフワフワのパウダーに包まれて心地良い。さらにヒノキの香りに包まれて、まるで森林浴をしているかのようで、リラックス効果もバツグン。
15分ほどの入浴時間で多くの発汗量を期待でき、肌への保湿効果もある。自律神経が整うので、入浴した当日の夜は深い眠りにつくことができる。
心も体も芯から温まる、自然の力をぜひ体験してみて。


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