
オーガニックコスメのセレクトショップBiopleのチーフプレスを務める大鐘響子さん。
美容系のPR歴は計20年で、自身も美容に造詣が深く、最近はブレインケアと血管ケアにこだわっている。
そんな大鐘さんの温活習慣を聞いた。
1. バスソルトでデトックス

「どんなに遅く帰ってきても、疲れていても湯舟には毎日浸かるように心がけています。
ゆっくりバスタイムが楽しめる日は、温冷法で発汗し代謝をあげるようにしています。方法は簡単。10分間湯舟に浸る→冷たいシャワーを足元~ふくらはぎにかけてかけるのを3回繰り返すだけ。
また、湯舟につかっているときは足&手の爪をよくもみほぐし、末端から血流を良くしてあげるようにしています。さらにタオルを温めて、リンパが集中している耳周りや首回り、フェイスラインをゆっくりほぐすことによって代謝を促しています。
バスタイムに愛用しているのはこちらのヒマラヤ産のブラックソルト。短時間でも汗がしっかり出るので、疲れがたまっているときや冷えが気になるときに週2ペースで取り入れています。ストレスが多いときなどに使用すると身体もマインドもすっきりクリアになります。」。
2. 超薄手の天然シルクウォーマー

「お腹の冷え対策に愛用しているのが、『WRAY(レイ)』の蚕の繭から作られた天然シルク100%のシルクウォーマー。肌触りが抜群で、お腹、腰、お尻がすっぽりと温められます。
超薄手でアウターにも響きにくいので私は一年中愛用しています。春夏の冷房対策にも使えます」。
3. 生薬の力で内側から働きかける

「奈良県産の上質な大和当帰の生薬。ショットタイプで飲んでしっかり効き目を感じる漢方ドリンクです。冷えや疲れが気になるときに連投すると、肌のくすみ感が気にならなくなり、体も軽くなる実感が。めぐりが良くなるチャイティーも常備しています」。
4. 血の巡りをサポートする成分を取り入れる

「秋冬は特に血流が滞りやすいので、血管を丈夫にし、血の巡りをサポートしてくれる、代謝アップのサプリやスパイス入りのお茶を愛用しています。
アムリターラのスパイスフルビューティーは、スパイスの香りのふんわり香るサプリメントで、朝飲むと日中も深部から元気でいられる気がするので秋冬には手放せないサプリです。
パパイヤ酵素は、とにかく年齢とともに基礎代謝が落ちるため、ベースのボトムアップで溜めない体をキープするために愛飲。疲れにくく、末端までエネルギーが通う感覚があり、長年愛用しています」。
バスタイムでのTIPSや、ナチュラル系アイテムで体を温める習慣を教えてくれた大鐘さん。ぜひ参考にしてみて。
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