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  • 定番のデニムスタイルをもっとクールに着こなしたい!

    定番のデニムスタイルをもっとクールに着こなしたい!

    Recommend by HONEY #25

    大好きすぎて、いろいろなカラーやシルエットのものを持っているデニムパンツ。季節を問わず穿きこなせることもあって、今までも気の向くままに着こなしを楽しんできたはず。

    でも思い返してみると、意外と取り入れてなかったのがセットアップとしてのコーデ。デニムジャケットとパンツはハードルの高いイメージもあり、興味はありつつチャレンジしてこなかった人も多いかと。
    そこで、デニム地でも王道のブルーではなく、シックにまとまるブラックに注目してみよう。これなら、セットアップにしてみても主張が激しくないので取り入れやすいでしょ。クールな上下なので、インナーや小物はナチュラルなブラウンや明るいカラーでまとめるのがおすすめ。

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    ゆとりのある着こなしができるGジャン。インナーにニットなどの厚みのあるトップを持ってきても窮屈さを感じることもないので、これからの季節も使えるから嬉しい。ジーンズジャケット¥19.800/スリルズ(スリルズ トーキョー)

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    メンズライクな太めシルエットのデニムパンツ。ハイウエストなのでスタイルアップ効果も◎。実は、オーガニックコットンを使用しているなど、サステイナブル意識もある一本。デニムパンツ¥12.000/スリルズ(スリルズ トーキョー)


    バッグにはアイコニックなプリントを施したロンT。少し日焼けしたような、ヴィンテージ感溢れる色落ち加減はビーチガールにぴったり。クロップTシャツ¥5.200/スリルズ(スリルズ トーキョー)


    持ち歩きに便利なパッカブルタイプのエコバッグ。ショッピングシーンでは積極的に使用していきたい。アニマル柄もコーデのワンポイントになってくれる。バッグ¥7.800/スリルズ(スリルズ トーキョー)

    その他は私物


    CONTACT
    スリルズ トーキョー
    TEL 03-6450-5605公式サイトInstagram

  • ダイエット美容家・本島彩帆里さんが提案! 髪も心も整える頭皮ケア<インタビュー編> 4U presents「Find Myself」 vol.2

    ダイエット美容家・本島彩帆里さんが提案! 髪も心も整える頭皮ケア 4U presents「Find Myself」 vol.2

    リフトアップ、眼精疲労解消、心のもやもや……様々な悩みをセルフマッサージで解消。

    どんなときでもぶれない身体と心を作りたい! 余裕をもってしなやかに過ごすためのヒントをライフスタイルブランド「4U(ヨユー)」とともにお送りする連載「Find Myself」。

    第二回目となる今回のテーマは“頭皮ケア&マッサージ”。ゲストはダイエット美容家の本島彩帆里さん。書籍やIG、YouTubeでセルフケアについて発信している彩帆里さんが、最近行っている頭皮ケアやリラックスするコツなどをインタビュー。

    頭皮のケアは、健やかな髪を作ることはもちろんのこと、顔のリフトアップや眼精疲労の解消、そしてもやもやをスッキリさせたりと、髪・身体だけでなく心にも作用が! お風呂時間に気軽に取り入れて、髪も、身体も、心も整えていきましょう。


    本島彩帆里さんが行っている頭皮ケア

    HONEY:最近ヘアメイクや美容師さんと話していて、頭皮が凝り固まっている方が多いと聞きました。スキンケアはしっかりするけど、頭皮ケアって意外と後回しにしがちですよね。本島さんは普段どんなケアをされていますか?

    本島さん:ハンドブラッシングをしたり、時間や気持ちに余裕があるときはヘッドマッサージを取り入れています。頭皮が乾燥しやすく、敏感肌なので保湿してくれるアイテムと一緒にすることが多いですね。

    頭皮を触ると、その時の自分自身の状態がよくわかるんです。カチコチになっている部分も日によって違います。頭皮が固くなっていると、血の巡りが滞っているサイン。マッサージでほぐしてあげることで、血流障害から起こる悩みにアプロ―チできます。

    HONEY:頭には足裏のようにたくさんツボがありますもんね。今の自身の状態を確認する意味でも、頭皮マッサージは取り入れたいです。

    本島さん:頭皮マッサージはシャンプーしながらできるので、気軽に毎日できるのがポイントです。

    様々な身体の不調を解消できるので、どんな方にも取り入れてほしいのですがとくに、ついつい考えすぎてしまう、不安になりやすい、緊張しやすい、無意識に身体が縮こまってしまっている……といったリラックスするのが苦手だという人はぜひおすすめしたいですね。心当たりのある方は頭皮を触ってみてください。とてもこっているはず。

    実は休息することって、スキルがいることだと思うんです。私自身も数年前までは休憩時間もずっと気が張っているのか、リラックスできているなという感覚がなかったんです。

    アドレナリンがずっと出ていて、身体や心の疲れに気づきにくかったんです。頑張って、頑張って、もっと頑張れるって思って、頑張って…… そして疲れやストレスを貯め込んで土日バタン、毎週そんな繰り返し。余計な力が入り、身体も頭皮もカチコチだったと思います。

    HONEY:オンとオフのスイッチの切り変えって難しいですよね。リラックスするためにどんなことをしたんですか?

    本島さん:その都度その都度、自分の身体の状態や気持ちに意識を向けるようにしました。今自分が緊張してるのかな? 無理してないかな? 身体にぐっと力が入ってかたまっていないかな? 最近は意識的に“今日はいつもと比べて〇〇だったな”って自分の気持ちに気づいて、労われるようになりました。

    自分の中にいる、もう一人の小さな自分の欲求や声に耳を傾けて、我慢ばかりさせないように満たしていく。そういう積み重ねでリラックスモードに入れるまでの時間が短くなって、疲れに早く気づけるようになりました。

    自分に厳しい人ほど、リラックスするのが苦手なような気がします。まずは自分が思っている以上に身体が緊張したり、我慢していることに気づいてあげるのが身体や心がゆるむ一歩になっていくと思います。

    HONEY:“自分はもっと頑張れるんじゃないか、なんでもっと頑張れないんだろう”と自分が自分を認めず、責めてしまうときもありますよね……。

    本島さん:そういうときは、できない部分ばかりに目がいってしまうこと、私もあります。できていないなって感じているんだなぁ、と自分のそんな部分を見つめつつ、できたことにも目がいくように、できていることをノートに書くでもいいし、できたことを確認していく作業もオススメです。

    小さいことでもいいので、ひとつひとつ書き出してみてください。自分ができたことや気持ちを確認してあげてると、できている部分が成長して、目が向けられるようにもなっていくので心の余裕にも繋がりやすくなると思います。


    乾燥肌でも安心の4Uヘアクレンズパック

    HONEY:今回この連載でコラボしている4Uは、まさに時間と心に余裕を持つ、がコンセプトのブランドです。

    シャンプー、トリートメント、ヘアパックの効果が1ステップで叶うヘアクレンズパックを本島さんに使っていただきましたが、いかがでしたか?

    本島さん:控えめに言ってもすごく良かったです(笑)。泡が立たないので、洗っている!っていう感覚はないのですが、流すと髪の根本がすっきりする感覚がして、びっくりしました。

    1本1本しっかり水分を取り戻したようなさらさら感を感じます。香りも、自分自身を元に戻してくれるというか、ニュートラルにしてくれる感じで気に入っています。

    パックを髪に馴染ませた後、15分おいたら赤ちゃんみたいな柔らかい髪質になりました。頭皮が乾燥しやすく弱いので、洗浄力の高いシャンプーを使うとで頭皮の潤いを奪っているんじゃいかって罪悪感を感じることもあったんですが、ヘアクレンズパックはしばらくおいているのに罪悪感がない。

    これまでシャンプーとヘアパックは別のアイテムを使うことは当たり前だったんですが、頭皮マッサージも一緒にできて、使っているとこれを選んで使っている自分が誇らしい新しい感覚になりました。


    次回は本島彩帆里さんが考案してくれた、4Uのヘアクレンズパックを使ったオリジナルマッサージをご紹介します!

  • 止まった時を動かしてくれるようなパワーを感じられるアルバムの配信がスタート!

    止まった時を動かしてくれるようなパワーを感じられるアルバムの配信がスタート!

    HONEY meets ISLAND CAFE presents Artist Audition 第1弾オーディションのウィナー、Furukawa Sarahのファーストアルバム「THE RANDOM BIRD」のデジタルリリースが本日よりスタート!

    男女2人組のロックバンド、ヨルシカのナブナの楽曲へ英語作詞やボーカル参加など、さまざまなアーティストとダッグを組むなど活動の幅を広げてきた彼女。

    今回収録されている楽曲は、11月4日に発表した新曲を含む全10曲となっており、どれも誰しもが経験する体験やシーンで感じる感情をさらけ出すように表現されているものばかり。いつも胸にしまった感情を、一緒にほころばせてくれるようなリリックは、止まった時を動かしてくれるようなパワーを感じられるはず。

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    <収録曲>
    1. AMAI
    2. 迷い花
    3. 世界は変わらないから
    4. WE ARE HERE feat. Nakamuramasa
    5. I wanna be
    6. Random Bird
    7. 秋の月
    8. 寝ても覚めても
    9. Soloom(Acoustic ver.)
    10. ai

    デジタル配信はこちら


  • 幸福が広がるアーユルヴェーダの瞑想法とは? | 知っておきたいメンタルビューティの知識 #02

    幸福が広がるアーユルヴェーダの瞑想法とは? | 知っておきたいメンタルビューティの知識 #02

    LAやハワイなど海外ではライフスタイルの一環となっている瞑想。目を閉じて座りゆったり行うことで、自分の内側の豊かな世界が広がるのだとか。瞑想とはどういうものか、日常にどう影響するのか、蓮村誠さんに聞く。


    瞑想とは5次元の世界

    「私たちの生きている世界は、縦、横、高さの3次元。そこに時間軸が加わると4次元になります。瞑想するということは、さらにもう1次元はいるということ。

    縦、横、高さ、時間、そして自分の内側の5次元を生きるということなのです。外側でいろんな世界が繰り広げられている中で、内側では静かで穏やかな空間を体験する。

    つまり自分自身の柔軟な世界を知ることになる、それが瞑想です。2次元でしか物が見られなかったらとても窮屈でしょう?

    妬みや執着は、物事を平面的にしか見られないからこだわってしまうこと。そこに、3次元、4次元ときて、さらに自分の内側の5次元を生きられるようになったら世界がぐんと広がります。

    自分の心がどんなに豊かなのかを知り余裕が出てくるので、人にも優しくなれるんです」


    アーユルヴェーダの瞑想法

    ❶目を閉じて2~3分のインターバルを取る
    「まず快適で静かな空間の中で目を閉じて座ります。心の内側の静かな領域に行こうとしているから邪魔はされたくない。

    目を閉じてそのまま静かにしていればOKです。そこで雑念や気になることが出てきますが、それは当たり前。目を閉じることで外のものを見なくなるので、やがて自分の意識が内側に向かっていきます」

    ❷体のどこかに意識を向ける。その繰り返しを最初は5分、慣れたら20分
    「体のどこか一箇所にそっと意識を向けます。『胃がもたれる』『腰が痛いな』などの雑念にとらわれていても、必ず『今、瞑想していたんだ』と戻ってくる。

    それを繰り返し行います。ここで気づいて欲しいのですが、この流れはどこにも努力がありませんよね。つまり、まったく心が努力していないことを作り出す、それが瞑想なのです。

    やがて雑念も含めて、静かに静かに静まっていく。海の深くに潜っていくとシーンと静まっていくのと同じです。外は波立っていても、中は静まり返っている。

    心も、外側はざわざわしていても内側は穏やか。さっきまで気になっていたことがどうでもよくなっていきます。慣れたら5分、それから10分、マックス20分行いましょう」

    ❸瞑想後は2~3分のインターバルを取って目を開ける
    「終わったら数分、目を閉じたままに。意識が心の表面に上がってきて、外の世界とゆっくりつながっていきます。

    そうしたら、そっと目を開けて。時間が気になる人は、目の前に時計を置いておけばいいでしょう。音の出るタイマーはかけないで」


    瞑想は1日2回、朝夕の食事前がベスト

    「瞑想は1日2回やらないと効果が出ません。心の内側の静かな領域に慣れるため、何度も何度も規則的に触れることが大切です。脳は4 次元に慣れているのですぐに戻ってしまう。

    習慣化すると5次元ベースで物事を見られるから、日常で何か問題が起こっても動じることがなくなります。瞑想で、自信がつく人もいるし勇気を持てる人もいる。親しみや温もり、謙虚さなど、心の豊かな性質が出てきます」


    雑念で集中できない? それでOK!

    「みんな勘違いするのですが、瞑想は深く静かな状態にすぐ入っていくと思いきや、そんなわけはないんです。どんな人でも目を閉じて、だんだんと静かになっていく。

    雑念が出てきて捉われたりするのは当たり前です。雑念が出ないように意識を縛り付けることじゃなく、雑念は出ることが自然でそれもまた瞑想の一部なんです」

    掲載:HONEY Vol.20
    ※内容は掲載当時のものです

  • 食は自分の手で育む。マウイ島で暮らすモニカ・エレオグラムのオーガニックライフ

    食は自分の手で育む。マウイ島で暮らすモニカ・エレオグラムのオーガニックライフ

    ROXYガールとして活躍するモニカ・エレオグラムは地元マウイ島のハナのオーガニックファームで幼馴染の夫と暮らす。自然がいっぱい、ヘルシーで愛に満ち溢れたモニカのストーリー。


    広大なファームには好きな果実を好きなだけ

    モニカが生まれ育ったハナは、マウイ島の小さな町。手付かずの大自然に囲まれた美しさで「天国のような町」と称されるほどだ。海辺のお店をのぞくと女の子はビキニにノーメイク、男の子はボードショーツで出入りし「お母さん元気?」とか「お仕事どう?」なんていう会話が聞こえてくる。コミュニティもとても小さいから、町の全員が家族のよう。この町でサーフィンを覚え、幼い頃から数々のコンテストに出場しROXYガールとして世界で活躍するようになった彼女が今でもハナで生活を送るのは、ここの自然、波、人々が大好きだから。

    いつ質問しても「1番好きな場所はホーム」そう返ってくる。実は夫であるオラ・エレオグラムもハナで生まれ育った。モニカとはなんと家が隣同士の幼馴染で、7歳の頃から兄弟姉妹みんなで遊んでいたそう。

    そんな愛すべきホームでモニカがファームを始めたのは5年前のこと。「フルーツやお野菜をスーパーで買うとき、オーガニックのものはどうも値段が高くて、だったら自分たちで育てちゃおうって思ったのがきっかけ」。前に住んでいた家ですでにオラがアボカド、オレンジ、バナナなどの木を育て始めていたから、今の家を購入したときにそのまま移植。すぐに他にもたくさんの木を植えて、今ではフルーツのみならず、ハーブ、コーヒー、スパイスなど約30種類、合わせると200 本近くにもなる。昨年からはお花も植え始めた。

    「私はアシスタントで、マスターファーマーは旦那さん(笑)。彼がファームに関するリサーチをすべてこなしているの。この土地でどんな植物が育ちやすいのかとか、興味があるフルーツの木の育成方法を古本やネットを使って徹底的に調べてる。すっごく熱心よ」

    5エーカー(東京ドーム約半個分の広さ)もの土地でしっかりファーミングをしているにもかかわらず、2人はそれをビジネスにしようと思っているわけではない。家の前に設置された手書きの可愛いフルーツスタンドに並べたり、ときどきファーマーズマーケットに出店したりするけれど、基本的には自分たちのヘルシーな食事のため、家族や友達に分けるためにやっている。

    さて、ファームではアシスタントのモニカだが、キッチンではヘッドシェフとして腕をふるう。今度は彼がアシスタントになる番だ。「ファームで採れたもの、家にあるものや近所で手に入るものでクリエイティブに料理を作るのが好き。例えば白砂糖の代わりにハニーや、デーツなどドライフルーツを使って甘みを足したり、バターがないときにはアボカドを代わりに使ったりね」。自分が種から育てたものを、収穫して、自分の手で調理していただく。ミニマルライフ、シンプルライフの原点であり、とっても幸せな生き方。

    モニカはファームとの関わりについてこう語ってくれた。「それぞれの植物たちに注いだ愛情や努力の結果として、新しい命の誕生を体験できるの。私たちの生活を豊かに、ヘルシーに保つものは自分の手で育てられるっていう力強い実感と充実感を得られているわ」


    海とファーム。ハナでのスローライフ

    ロキシーの撮影で年間60〜100 日は家を空けどこかトリップに旅立つというモニカ。だからこそ、ホームにいるときにはのんびりしていたい。「朝は彼とゆっくり過ごして、まずファームへオレンジやアボカドを集めに行く。フルーツスタンドに入れるためにね。そのあとはサーフィンしたり、ハナタウンでランチをして、午後は家でコンピューターに向かってソーシャルメディア関連の仕事をする。ハナの生活は少しのんびりし過ぎちゃうところがあるから、メリハリをつけるためにもパワーヨガのクラスに週3くらいで行ってる。もちろんサーフィンも週3〜4くらいやってるわ」

    そういえば昔のモニカは、バチン! とリップを決め、キレイにスプレーを飛ばしたりと、その華奢な身体からは想像つかないほど大胆なサーフスタイルを繰り出すバリバリのショートボーダーの印象だった。しかし今はメロウなライフスタイルと一緒で、波に合わせていろんなボードに乗ったり、波がなくてもリラックスするために海に行くそう。「小さい頃はコンテストに出ていたから波の大小問わず必ずショートボードを持ち出して、目標を掲げながらサーフィンしてたけど、今は波や風のコンディションに合わせてボードを選ぶ。天気が最高にいいメロウ&グラッシーな日にはスタイリッシュに楽しみたいから、チルなムードでロングに乗るわ。でも波がいいときは、思いっきりショートでリッピングするの」

    家から一番近いホームブレイクは車で15分くらいのコキ。波が良く、混んでいない日にオラや友達とみんなでサーフィンするのが一番ハッピーな時間だと言う。「海はストレスをなくし、明晰にしてくれる。他に何も心配したり考えたりしないで、いまを感じられる場所」

    モニカはそうやって自分のライフスタイルを楽しみながらも、いつでも実直で、感謝の気持ちを忘れず心に持っている人。「私は最高にラッキー。大好きな人たちと過ごせて、サーフィンがたくさんできる今の生活と仕事は当たり前じゃない。だからいただいた仕事には100%のエネルギーを注ぐようにしてるわ」

    おちゃめでピュア、心も身体もナチュラルに生きるモニカは、小さな町ハナが生んだミューズ。ハワイの若い女の子や世界中のサーファーたちに、これからもヘルシーなインスピレーションを与え続ける。

  • 「プラスチックの海、これからのために」|地球の今、海の今を知るVol.06

    「プラスチックの海、これからのために」|地球の今、海の今を知るVol.06

    前回、海に流れ出たプラスチックごみの行方を追うドキュメンタリー映画『プラスチックの海』をご紹介しました。現在全国の劇場で公開中ですが、今作のあるシーンに、「使い捨ては便利」とプラスチックの大量生産をアピールするような、1950年代のアメリカのCMが流れる場面があります。そうして長い間、使い捨ては「便利なもの」として生産量を急増させてきた現在、アメリカだけでもペットボトルが毎年380億本も捨てられ、歯ブラシやボールペンのようなプラスチック製の消耗品も廃棄量が数えきれず、日本では使い捨てのビニール傘だけでも年間1億本以上が捨てられています。
    そんな使い捨て社会からはるか遠く流れ着いた美しい海辺では、海鳥たちが胃袋に200個以上ものプラスチック片を溜め込んでいて、その量を人間の体で換算すると、私たちの胃袋に6~8kgものプラスチックごみを溜め込んでいるのと同じになるといいます。自分のお腹に8kgものプラスチックごみがあるなんて、想像するだけでゾッとしますが、実際にその苦しみに耐えている動物たちがたくさんいる。それにはプラスチックに含まれる添加剤や有害物質の悪影響も複雑に絡み合って、海鳥に限らず、被害は海の中に暮らす魚介類やイルカたち海洋哺乳類なども同様です。


    一羽の海鳥が胃袋に溜め込んでいたのは、234個ものプラスチック片/ミッドウェー島

    日本ではあまり知られていませんが、海外では危険度の高いBPAやフタル酸エステルといったプラスチックの添加剤が広く知られていて、「BPAフリー」を謳う商品も多くあります。といっても、これ以外にも危険な添加剤はさまざま含まれるので素人にはとても判断ができず、自分の健康を考えるときでも、知れば知るほどプラスチックを「使わない」を選択するしか安全な道がないとも感じます。

    映画の中ではプラスチックごみのさまざまなリサイクル技術や活用方法も紹介されますが、本誌Vol.29でもお伝えした通り、残念ながらこれらは解決策とは言えず……。誌面でご協力いただいた「グリーンピース・ジャパン」プラスチック問題担当の大舘弘昌さんは、その理由をこう解説します。
    「この映画は海洋プラスチック汚染のリアルな深刻性が伝わってくるとても素晴らしい作品で、多くの方に観ていただきたいと思います。ただ、生産量や消費量を削減しなければならない今、『解決策は適切な回収とリサイクル、または紙製品にすること』と誇大に印象づけられる部分があり、誤解を招いてしまう点に懸念を感じています。HONEY Vol.29でご紹介いただいた通り、回収やリサイクル、代替素材にすることは、実質的な解決策とはならないからです。
    たとえば今作で、回収したプラスチックごみを熱分解してディーゼル燃料にする技術が紹介されますが、この取り組みの規模は小さく、これらの技術が誇大にPRされることで、使い捨てプラスチック包装の大幅削減の必要性から人々の目を逸らせてしまうことになります。


    プラスチックごみの山に佇むのは、監督でジャーナリストのクレイグ・リーソン

    また、プラごみのリサイクルで貧困地域をサポートする『プラスチックバンク』という会社も紹介されますが、社会的課題への取り組みにはなり得ても、プラスチック問題の解決には繋がりません。こうした廃プラ活用術をビジネスにする事業ばかりが取り上げられてしまうと、根本的な解決である脱・使い捨てへの取り組みが進まない原因になり得てしまいます。
    今夏に出たPEW Charitable Trustという団体の報告書では、このまま何もしないと、海洋ゴミの流出が2040年に今の3倍になるとされています。そうならないためには、大幅な削減への緊急性が伝わるコミュニケーションが大切で、私たちも政府や企業、市民への働きかけを引き続き行っていきたいと思っています」
    一人ひとりも、企業としても、リサイクルをすればいい、廃プラスチックの再利用で儲けようという姿勢よりも、これ以上は使い捨てプラスチックを作らない使わないライフスタイルへ。世界中の海で、プラスチックの被害に苦しんでいる生き物たちの痛みを思うと、1日も早くそんな未来が来ることを願うばかりです。


    プラスチックの海

    多くの科学者や識者が警鐘を鳴らす、海洋プラスチック問題。監督クレイグ・リーソンが海洋学者、環境活動家やジャーナリストたちとともに、世界の海で何が起きているのかを調査し撮影。人類がこの数十年でプラスチック製品の使い捨てを続けてきた結果、危機的なレベルで海洋汚染が続いていることを明らかにしていく。

    監督:クレイグ・リーソン
    配給:ユナイテッドピープル
    100分/2016年/イギリス・香港
    公式サイト

  • HONEY LEARNS TO SURF 〜prologue03〜 | アーティスト Robin Laneiコミック連載

    HONEY LEARNS TO SURF 〜prologue03〜 | アーティスト Robin Laneiコミック連載

    Robin Lanei ×HONEYのコラボコミック企画第3回。
    オリジナルキャラクターHONEYちゃんがサーフィンを始め、
    成長していくストーリーを毎週火曜日にお届けしています。
    3回目にしてようやく海に到着し、サーフィンを目の当たりにします。
    思わず「そうそう!」と共感する“女性サーファーあるある”をお楽しみください。



    HONEY LEARNS TO SURF 〜prologue03〜


    次の日の朝、お魚のことを想っていると誰かが窓を叩いた。
    ピンクの鳥が窓のところにいた。
    ピンクの鳥を見るのは初めてだったし、ピンクの魚も初めてだった。
    これはきっとあのピンクの魚で、どういうわけだか鳥になってしまったんだ。
    HONEYが窓を開けると、鳥は部屋の中に入り飛んだ。
    とても不思議だけど、鳥について行きたかった。
    彼女はクルマに乗り込んだ。鳥は木から街灯に飛び、彼女が追いつくのを待った。
    急降下したり勢いよく飛んだり。鳥が動く姿がとても好きだった。
    そして彼女が連れてこられたのはビーチだった!
    そこにはサーフィンする人たちがいた。

     サーフィンを実際にこの目で見るのは初めて。
    見たことあるのは、ネットに転がってるマッチョの男性や
    日やけしたブロンドヘアの女性のちょっと安っぽい写真だけ。
    自分は太陽が好きじゃないし、黒髪だし、肌は白いし、
    おそらく……”ビーチに似合うカラダ”でもない。
    でも、よく見るとみんな黒いウェットスーツを着ている。
    フードをかぶり、ブーツを履き、いろんなカラダ、肌、髪の人がサーフィンしていた。
     
    Next morning, someone was tapping on her window.
    There is a pink bird at her window.
    She’s never seen a pink bird but she’d never seen a pink fish either.
    This must be the fish but somehow it’s changed to a bird. 
    She opens the window and the bird flies in her apartment.
    It’s weird she knows, but she wants to follow the bird.
    She gets in her car and the bird flies from tree to lamp post, waiting for her a to catch up.
    She likes the way it moves, the way it dips and dives.
    It leads her to a beach! A beach where people are surfing. 

    She’s never seen surfing in real life,
    just cheesy pictures on the internet of attractive men and women with tanned skin and blonde hair.
    She doesn’t like the sun, she has black hair, fair skin, and maybe not a “beach body.”
    But when she sees the people surfing, they’re all in black wetsuits, hoods, booties,
    all different kinds of people if all body, skin and hair types.


    Robin Lanei(ロビン・ラネイ)
    メキシコとカリフォルニアを拠点に活動するアーティスト。母親が日本人。思わずクスッと笑ってしまう“女性サーファーあるある”をコミック調で描く。HONEY読者へのメッセージ。「サーフィンは人生に通じるところがあると思う。『習うより慣れろ』、『根気が大切』、『顔を上げて(文字通り)』、『パドルを頑張る』とかね。私の視点とコミックを楽しんでもらえたら嬉しい」。 
    公式サイトInstagram
     

  • きゅんです♡ HONEY編集部が気になったもの【編集長&新人編集部員編】

    きゅんです♡ HONEY編集部が気になったもの【編集長&新人編集部員編】

    こんにちは、約2週間ぶりの息抜き記事です。HONEY編集部副編集長の稲見です。朝晩寒くなってきましたが、皆さんお変わりないですか?
    こちらは絶賛12月7日発売のHONEYの校了でひーひー言っています。ずっと原稿を書いていて、お尻が痛いです。なんで締切前にやっておけばいいのに、いつもぎりぎりになって焦るんでしょう? 2週間前の怠けていた自分を恨むのはやめ、「きゅんです♡ 10月HONEY編集部が気になったもの【副編集長&WEB編集部員編】」の後半戦をお届けします。今回は編集部の残りのメンバー、通年日焼け肌の編集長と、昨年入社したルーキー編集部員が10月出会ったお気に入りのアイテムやお店をご紹介!


    新人編集部員・高浦の10月のお気に入り!

    ファッションが好きで、HONEY本誌でもファッションページを担当することが多い高浦さん。スポーティミックスな私服が多い彼女。本人は気づいていなさそうだけど、派手な色が好きなんでしょう。どこにいるかとてもわかりやすいです。ファッションの企画を考える上で、ブランドの展示会は情報収集するために欠かせないもの。数多く開催される展示会の中で特にきゅん♡としたのがこちら。

    1つ目は「KAMITOの泥染めアイテム」(ファッション)

    高浦「展示会で出会った、“和紙から作られるアパレルアイテム”。お話を聞いたところ、和紙原料には環境負荷の少ない間伐材、農薬や肥料を使用しないオーガニック な植物を使用しているんだそう。今回は奄美大島に古くから伝わる泥染めをはじめとした天然染色を行う金井工芸ともコラボ。自然のカラーに染まったアイテムは、すごくナチュラルな風合いが心地のよさを感じさせてくれます」

    高浦さんに教えてもらい初めて知ったKAMITO。1300年に生まれた和紙を今もこうして大切に扱っている人たちがいて、その良さを伝えようとしている。アイテムの可愛さはもちろん、込められた思いになんだか優しい気持ちになります。

    KAMITO 公式サイト

    2つ目は「ソイプロビューティ」(フード)

    「100%植物性たんぱく質×スーパーフードのまろやかなきな粉味が飲みやすいプロテイン。しなやかなボディの源になる“たんぱく質”を、大豆とそら豆の2種類から摂ることで美容と身体づくりをサポートしてくれます。しかも、モリンガ葉やマキベリーなどのスパーフードが7種類も配合されているから、普段の食事で不足した栄養もしっかり補ってくれます。朝ごはんに取り入れると、忙しくても美味しくエネルギーを補給できるからおすすめ!」

    ジムに通い、絶賛ダイエットを頑張っている彼女。トレーナーの指導によればプロテインは欠かせないそう。プロテインって粉っぽいのが苦手だけど、水に溶けやすくダマになりにくいんだとか。ビープル バイ コスメキッチンでも取り扱い中なので、気になる方はチェックを。

    ソイプロビューティ 公式サイト


    編集長が鎌倉で出会ったクラフトビール
    編集長・林の10月のお気に入り!

    今年50歳を迎える編集長は、編集部で一番元気で若々しいです。毎日寝る前のお酒は欠かせない! サーフィン後のビールは最高! 365日飲んでいて、ビール派だという編集長がおすすめしてくれたのは、鎌倉にオープンしたばかりのクラフトビールが楽しめる酒屋さん……?

    鎌倉「VANAVASA BEER+GALLERY」(ショップ)

    編集長「鎌倉にあるギャラリーを併設した酒屋さん。ここ、ただの酒屋さんとはワケが違います! 角打ちができるクラフトビールの専門店で、常時100種類くらいがラインナップ。それがなんと毎週入れ替わるというから、ビール好きにはたまりません。美味しかったからといって翌週買いに行っても、もう売ってない、なんてこともしばしば。アメリカ、カナダ、スウェーデン、国内(湘南中心)のクラフトビールがメインで、大手ではなく本当にレアなものばかり。エチケットがどれもオシャレなので、迷ったらジャケ買いするのもアリです。わたしのお気に入りは鎌倉ブリュワリーであるヨロッコビールのエチケットデザインを担当している花井(祐介)くんのビールでしたが、現在は完売中です。さらにタップは常時3種類、コンブチャもあります! 一期一会のクラフトビールに乾杯!」

    (編集部の誰よりも長いコメントをくれたので、本当にお気に入りみたい)

    パッケージも可愛くておいしいクラフトビールって出会えたらラッキーくらいで思ってたけど、ここに行けば必ずお気に入りの一杯が見つかりそう!


    10月編集部員が気になったアイテムはいかがだったでしょうか?
    普段のHONEYの原稿とは違い、自由にゆる~く発信していきます。お気に入りのアイテムとともにこれまで出してこなかったHONEY編集部の中の様子も同時に伝わればいいなと思っています。「きゅんです♡」企画、来月もお楽しみに!

  • 最高のモーニングをあなたに! パーソナルスープが新登場。

    最高のモーニングをあなたに! パーソナルスープが新登場。

    自分の身体の悩みや不足しているものに合わせて、手軽なスムージーを自宅で楽しめるサービスを提供しているグリーンスプーン。可愛らしいパッケージのスムージーを定期的に届けてくれることから、手軽に実践できる食養生として人気。
    そんな、おうちごはんをさらにより良い時間にしようと、冷える冬に向けて野菜とゴロゴロ食材が入った食べ応えのあるスープが登場!


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    身体を目覚めさせてくれる野菜のエネルギーを、スムージーではなくスープからも取れるのは、忙しい朝に最適。作り方は簡単で、冷凍された食材に水や牛乳、豆乳などをお好みで加えて、耐熱容器に入れてレンジでチンするだけ。今日はさっぱりたべたいな、クリーミーで濃厚な味わいを楽しみたい、豆乳を食事に取り入れたいなど……その日の気分に合わせて、作る楽しみがあるのも嬉しい。

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    都度購入の単品4個¥3.800、定期便の毎月8個¥7.200/グリーンスプーン

    スープは7種野菜の西京味噌汁や、桜海老とパクチーの花椒トムヤムクン、かぼちゃと栗の豆乳ポタージュ、レモン風味のデトックス薬膳などバリエーション豊かな15種類をラインナップ。
    注文する際は、スープだけでなくスムージーを組み合わせても選べるので、日によって変えながら最高の朝ごはんや、ヘルシーなランチ&ディナーメニューとして取り入れてみては?

  • 今週をアクティブに過ごす!11月 16日から行けるイベントまとめ

    今週をアクティブに過ごす!11月 16日から行けるイベントまとめ

    カフェ巡りでほっと一息ついてみるのは、心と身体にとっても必要な瞬間。もしくは、お家で過ごす時間をもっと心地のいいものや、ときめくものに変えるためにインテリアを見つける旅へ出かけてみるのも、素敵な気分転換方法のひとつ。自分の休日スタイルに合った方をチョイスしてみて。


    スウェーデン発スニーカーショップ、初のレストランが東京にオープン

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    レアなスニーカーの取り扱いが豊富で、アイテムを眺めているだけでワクワクするショップ、スニーカーズエンスタッフのレストランSNS CAFÉ TOKYOがオープンした。
    センスあふれるショップのインテリアチームとデザインチームが手掛けた店内は、北欧のほっこりした温かみと、日本のスタイリッシュさが融合した空間となっている。

    また、カフェ内にはブランドにインスピレーションを与えた本を集めた“SNSブッククラブ”や、世界中のSNSクルーが選んだ音楽が楽しめる「リスニングステーション」などさまざまなコンテンツも楽しめる。

    そして、肝心なカフェメニューはというと、SNSの店舗がある世界各国の料理を日本のシェフがアレンジした多国籍料理がラインナップ。スウェーデンからはミートボール、ロサンゼルスからはタコスなど、カジュアルで気取らない、ラフに食べられるフードが揃っている。
    店内にはペットも同伴可能なので、愛犬と一緒に休日を満喫してみるのもいい。


    愛着の家具を求めて……

    「広島の地に広がる、再生家具の魅力的な空間」

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    インドの工房ファントム・ハンズは、スイスの建築家ピエール・ジャンヌレが残したインド初のモダンデザインの正しい継承と、インドの伝統工芸を未来に繋ぐため、2015年よりチャンディーガルの家具を再生産するプロジェクトを始動してきた。

    そんな、今の時代に伝わる手工芸技術と築100年以上経った建物のチーク古材を利用して再生産している家具を実際に多くの人に見てもらおうと11月23日(月・祝)までの期間限定で、広島県・尾道にてコレクション展を開催。

    またこの展示会では、再生産された“プロジェクト・ チャンディーガル・コレクション” の家具 15モデル 18点を受注販売しているので、思い入れのある味わい深い家具を求めている人にはおすすめ。
    この機会にぜひ足を運んでみて、素敵なインテリアの世界に浸ってみよう!