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  • Vol.08|ちょっとした変化で毎日のヘアケアを上質に。デイリー使いしたいケアアイテム

    Vol.08|ちょっとした変化で毎日のヘアケアを上質に。デイリー使いしたいケアアイテム

    綺麗なツヤ髪を手に入れるには、日々のヘアケアが何よりも大切。特にこれからの季節、気になるのは頭皮や髪の毛の乾燥。頭皮が乾燥すると頭皮の匂いやかゆみ、フケ、抜け毛などの原因にも。そんな悩みを解決する、ジョンマスターオーガニックの製品をご紹介。日々の積み重ねが美しいヘアを生み出してくれる。


    案外疎かにしがちなのは頭皮ケア。毛先や肌は保湿をするのに、頭皮は洗って油分を落としたっきりになっていない? 理想は入浴後、スキンケアとセットで頭皮ケアもしてあげること。でも正しいやり方が分からなかったり、ベタついてしまったりと、なかなか難しい人も多いはず。

    コールドプレス製法で抽出。香料や保存料などの余計なものを一切含まない、100%オーガニックのアルガンオイル。ARオイル N 59ml ¥5.390/ジョンマスターオーガニック

    ジョンマスターオーガニックのアルガンオイルは頭皮ケアも毛先の保湿もできるスグレモノ。乾燥した毛先や浮き毛につければ保湿効果があるのはもちろん、頭皮を保湿しながらスカルプクレンジングをすることもできる。

    やり方はカンタン。シャンプー前、乾いた頭皮全体に20滴ほど塗布してよくなじませる。約10分ほどおいたらしっかりすすぎ、いつも通りのシャンプーをするだけ。それだけで頭皮の汚れや毛穴に詰まった余分な皮脂をスッキリ落とし、頭皮に潤いを与えてくれるのだ。


    ジョンマスターオーガニック公式オンラインストアでは自分の名前を刻印できるサービスも。コンボパドルブラシ 23.5×6.5cm ¥3.740、コンボパドルブラシミニ 18×5cm ¥3.190/ともにジョンマスターオーガニック

    さらにデイリーケアにおすすめなのはヘアブラシを上質なものに変えること。ジョンマスターオーガニックのパドルブラシは、天然の猪毛とトルマリンが配合されたイオン毛の混合ブラシ。もつれやすい髪も、キューティクルを傷つけることなく整えてくれる。まとまりのある髪に仕上げてくれるので、広がりやすい髪質の人にもおすすめだ。

    さらに竹製のハンドルは人工工学に基づいた持ちやすい形に設計されているので、スタイリングもしやすい。いつも使っているブラシを上質なものに変えたり、シャンプー前に一工程プラスすることは、日々のヘアケアをアップさせる近道なのだ。

  • HONEYオーディションウィナー「Taishilou」のセカンドシングルが本日から配信スタート

    HONEYオーディションウィナー「Taishilou」のセカンドシングルが本日から配信スタート

    HONEYが主催するアーティストオーディション第4弾のウィナー「Taishilou」の第2弾となるシングル「The Endless Summer」が本日より配信開始。ミニマムなサウンドプロダクトによるチルでエモーショナルなボーカルで、サーファーらしい「終わらない夏」への想いと、海、自然、地球へのメッセージを描いた楽曲。オーガニックかつエモーショナルな歌声は、次世代サーフシーンの幕開けをを予感させる。ジャケットは本人撮影のサーフシーンを切り取ったビジュアル。ミュージックビデオも公開予定なのでチェックを!
    ▶︎配信はこちら


    HONEY meets ISLAND CAFE -Sea of Love 7-に収録されている、Taishilouのファーストシングル「変わらないもの」は自身の作詞作曲作品。海、自然、地球へのメッセージをフレッシュな歌声で届けています。
    ▶︎配信はこちら

  • 女性のためのスウィートなミッドレングス! HONEYオリジナルボード“The Honey”が完成

    女性のためのスウィートなミッドレングス! HONEYオリジナルボード“The Honey”が完成

    HONEY × Sirakaba Surf & Woodcraft による、女性のためのサーフボード“The Honey”が完成しました! コンセプトからシェイプデザイン、スペック、カラーリングまで、すべてが女性のためだけに考えられたこのスペシャルモデルは、小波〜頭サイズ、初級〜中級レベルまでに幅広くフィットするシングルフィンのミッドレングス。カラーはピンクパープル、ボトムにはヴィンテージファブリックがラミネートされ、海でサーフィンをしているときはもちろん、家に飾っているときでも、その可愛さに幸せを感じるデザインになっています。
    乗り味はとにかくパドリングとテイクオフが速いのが特徴で、トリムも簡単。波さえキャッチすれば、あとは自然に波と調和してクルーズしてくれるようなフィーリングだ。ボード自体は重すぎず、薄すぎず、女性でも脇に抱えて楽に持ち運べるようワイズ(幅)も設定。ミッドレングスの中でもどちらかと言えばロングボード寄りのストレートなアウトライン、テールは女性の脚力でもスムーズにターンができるよう薄めのラウンドテイルを採用しました。
    テイクオフができるようになった方なら、スポンジボード卒業からのファーストボードに。また「いつもはロングボードに乗っているけれど、短いボードにもチャレンジしてみたい」、「ショートボードが好きだけど、小波でも遊べる長めのボードも持っていたい」と考えている方にもオススメのミッドレングス“The Honey”。新しいサーフボードで、新しい感動のサーフィンを。

    “The Honey”はこんなボード

    • パドリングがしやすい!
    • テイクオフがとにかく速い!
    • ターンがナチュラルでスムーズ!
    • 持ち運びが楽ちん!

    “The Honey” のアウトラインは統一とし、6’10” 〜7’10”までレングスのみ好みに合わせてオーダーできるセミ・カスタムボード。写真のレッドウッドW ストリンガー/7’2” モデルのみ完成品販売(限定1本)
    “The Honey” 7’2” × 20”1/4 × 2″ 5/8 ¥228,000
    ※送料は別途お見積もりとなります
    購入はこちらから

    ファブリックはヴィンテージカーテンの端切れをアップサイクルして使用。同柄のファブリックは今回は限定3本のみオーダー可能(以降、新着ファブリックはHONEYのインスタグラムで随時公開予定)
    スペック&デザインディティールがぎっしりと書き込まれた“The Honey”のオーダーシート
    ボトムにはマットゴールドのHONEYのディケールも入る
    Shirakaba & Woodcraftのディケールはラブ&ピースな曼荼羅模様
    シェイパー内田鉄兵氏により1本1本ハンドシェイプされる“The Honey”。シェイプだけでなくデザイン×強度を融合させるパッチ(ガラスクロス)やファブリックワークなど全行程&全デザインの監修を務める

    さらに、このボードの性能を最大限にいかしてくれるフィンも制作しました。内田さん監修の元に作られているため、機能性はお墨付きです! 職人によるオールハンドメイドの逸品で、ボードにあしらっている同じファブリックをインレイしています。オールラウンドに使えるデザインとしていますので、お手持ちのボードでも使用することができます。使わない時はインテリアにもなるキュートなデザイン。オン・オフのサーフィンライフをお楽しみください。

    サイズ:8.75  価格:¥12.000
    購入はこちらから

  • Her Wave 海のそばで暮らす彼女の物語#25/Lien Uten

    Her Wave 海のそばで暮らす彼女の物語#25/Lien Uten

    サーフトリップで訪れたスリランカ・アルガンベイ。そこで出合った波、自然、住み心地に魅了され、移住を決めたリエン・ウテン。近年多くのサーファーの間で人気のデスティネーションとなっているインド洋に浮かぶ美しい国・スリランカで暮らす彼女のライフストーリーをお届けします。
    Instagram

    @surf.stories – Inna Rabotyagina

    あなたのことについて教えて

    生まれ育ちはベルギー、大学ではエンジニアの勉強をしていたんだけど在学中も旅に出たい、サーフィンができる場所に住みたいという気持ちが抑えられず、卒業後に彼と旅に出ることを決めた。最初はインドへ行きそこでビジネスを始めることに。その後オンラインで仕事をしながら、サーフタウンを中心にずっと旅を続けていた。サーフトリップで訪れたスリランカにいた時にパンデミックになり、サーフィンが続けられるスリランカの東海岸アルガンベイにそのままステイすることにしたの。そこでの生活が思った以上に心地良くてあっという間に2年が経ち、家を建て、犬を飼い始めた。29歳になった今、私のホームはスリランカよ。

    スリランカでの生活はどう?

    言葉では表せないくらい気に入っているわ。海も混んでいないし、自然が美しく人々もみんな優しい。移住者もたくさんいて小さなコミュニティもいくつかある。乾季・雨季によって西海岸、東海岸のサーフィンのコンディションが違うから、半年ごとに移動している。1年中、どこかしらでサーフィンのベストシーズンがある最高な場所だと思う。
    スリランカは宗教色が強い国で、いくら暑くても肌を露出した服は着れないし、サーフィンをするのも外国人だけ。ここに来る前に住んでいたインドに文化や歴史は似ているから、慣れるまでそんなに時間はかからなかった。以前まではローカルの女性がサーフィンすることなんて考えられなかった。女性は家で家事をし、子供の面倒を見るのが一般的だと考えられているから。数年前にアルガンベイで初の女性のサーフクラブが発足した時は大きなニュースになったわ。それでも現地の女性サーファーをラインナップで見かけるのは数えるほど、ビキニを着ることもあまり受け入れられていないみたい。将来、より多くの女性が自分のやりたいことを自由に出来る文化になるよう心から願っている。

    スリランカのサーフシーンを教えて

    私が住んでいるアルガンベイのメインスポットは、良い波に乗れば1分くらいロングライド出来るパーフェクトな波! 7月から9月がベストシーズンで、観光客が戻ってきた今は海の中も忙しくなってきた。美しいライトのポイントブレイク、リーフ、そして街から少し離れたところではバレルもあって、あらゆるタイプのサーファーに対応している。
    サーフカルチャーも発達していて、ビーチにはサーフスクールやレンタルボードショップがあって、誰でも気軽に始められる環境があるわ。

    @surf.stories – Inna Rabotyagina
    @a_greener_hue – Matt Berridge

    サーフィンとの出合いは?

    初めてサーフィンをしたのは14歳の時、スペインのサーフキャンプで。すぐにハマって18歳の時にはサーフキャンプで仕事をしながら年に3〜4ヶ月ほどスペインやフランス、主にヨーロッパでサーフィンをしていた。スリランカに移住する前は、オーストラリアでヴァンに住みながら毎日サーフィンをしていて、そこで一気に上達した気がする。
    最近のお気に入りのボードは9’4”のRoss Conceptのロングボード。スウェルがある日はDHDのツインのショートボードにも乗っている。どんなコンディションでもサーフィンが出来るようになるのが目標。

    現在29歳のリエン、サーフィンを始めてもう15年だけど、サーフィンとの向き合い方に何か変化はあった?

    数年前までは、チャンスがあれば必ずサーフィンをしないと気が済まなかった。とにかくサーフィンが出来れば他のことはどうでもよくなるくらい完全にサーフィン中毒だったわ(笑)。スリランカに移住して、常に波がある環境で生活し始めて、良いコンディションの日を選んだり、自分の身体と相談したり、「サーフィンをしない日」を作ることが出来るようになったのが一番かな。もちろんサーフィンは今でも大好きだけど、20代前半の頃とは少し違った向き合い方をしていると思う。海の中でもよい意味でアグレッシブさが抜けて、より自然と調和したサーフィンを楽しめるようになった。

    @surf.stories – Inna Rabotyagina

    今後の夢や目標は?

    20代は世界中を旅して、行く先々で仕事をしたりデジタルノマドとして生活してきた。これからはスリランカで地に足をつけて生活しながら、仕事もプライベートも少し落ち着いた生活が出来るようになったらいいなと思っている。

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  • 「気候変動の現在地」から分かること |地球の今、海の今を知る Vol.59

    「気候変動の現在地」から分かること |地球の今、海の今を知る Vol.59

    海は海として美しくそこに在りながら、その他の自然環境とも深く豊かにつながり合う、それは川や山々、今では極端に減ってしまった干潟……それらすべてが生き物たちの暮らしやすい場所だったからこそ、豊かな生態系が紡がれてきた地球。海を育む大地の奥深くにも無数の生命が息づき、土壌生物の菌糸や分泌物によって土はフカフカに、そのおかげで水と空気の通り道が網目のように張り巡らされる。天から降り注ぐ雨はその通り道を抜けて、奥深くの地下水脈へ、川や海へも流れ着いてさらなる生き物たちを育む。そんな自然の循環も、今は行き過ぎた開発や破壊によって断ち切られて、大地は劣化し、アスファルト一色に塗り固められた景色。いま豪雨や台風の被害が各地で大きくなっているのも、気候変動の影響はもちろんですが、大地が本来の水や空気の通り道を失ったことで、地中に水が染み込まなくなり、大雨が降るたびに大量の水が勢いよく地表を流れ、海には大量のゴミを運び、川は凶暴な濁流となって、ときに動植物や人々の穏やかな暮らしを押し流してしまう。本当は豊かさをもたらしてくれる恵みの雨、それがただ「破壊的な大雨」というイメージで受け取られることのほうが増えてきたように感じます。

    気温や海水温の上昇は海から蒸発する水蒸気を増やし、その水蒸気がやがて豪雨やハリケーンとなり、その規模も年々大きくなっていますが、温暖化の加速ぶりは他にも地球のあちこちで見られます。たとえば、とくに温暖化の進みが早い北極圏、以前は他の地域よりも2倍の速さで進んでいると報告されていましたが、2022年8月に科学誌『Communications Earth & Environment』で発表された最新データでは、1979年以降、北極圏は他地域より4倍近くも温暖化が加速していることが分かったそう。今年3月には、北極圏で平均より+30℃以上、南極圏でも+40℃以上も高い気温が観測されていました。今夏には欧州をはじめ、世界各地で過去最悪の熱波や山火事の被害も広がったなか、2022年7月に出版された『Hothouse Earth:An Inhabitant’s Guide(温室になった地球:住民のためのガイド)』という著書で、気候学者のビル・マクガイアが警告したこんな言葉も注目を集めました。

    「科学者たちの警鐘を何年も無視した結果、
    壊滅的な気候変動を回避するには、もう遅すぎる。
    我々は温暖化に適応する必要がある──」

    気候学者 ビル・マクガイア

    2022年8月には、気候危機を調査する非営利団体「ファースト・ストリート財団」のマシュー・イビーCEOもこんな風に語っていました。

    「今年(2022年)は暑かったと思っているかもしれないけれど、
    実際にはこの先の人生で、ましな部類の夏になるだろう──」

    ファースト・ストリート財団CEO マシュー・イビー

    下のグラフも参考までに、①は西暦1年からの過去2000年間でみる世界の平均気温の変化と今後の予測、②は産業革命前からのCO2排出量を示したものです。

    ①過去2000年間でみる世界の平均気温の変化と予測
    今の気温上昇が過去2000年間に前例がないようすが見られ、今後の予測シナリオも5段階のうち少しでもダメージを低くしたいと願うばかり。(出典:IPCC第6次評価報告書)
    ②産業革命前の1750年以降のCO2排出量の変化
    とくにここ30年間近のCO2排出量は、これまで人間活動によって排出されたすべてのCO2排出量の半分以上をも占めるそう。(出典:IPCC第5次評価報告書)

    世界中で懸命に行われている科学的な研究や予測は、私たちに今の現在地を教えてくれるもの。もちろん、過去や今の事実を紐解くデータと違って、未来のことは予測されたシナリオ通りになるのかならないのか、地球がこれからどうなっていくのかは誰にも分かりません。自然は人間の思い通り、計算通りには回らないことも弁えておきながら、それでも少しでも、未来のダメージを減らそうとする努力は続けていきたい。結果はわからなくても、それでもいつか、温暖化が止まって逆転を始めたり、生物多様性が回復傾向に転じたり、地球が私たちの気持ちや行動にも応えてくれるときがきたらいいなと願いながら、できることを日々探究し続けているところです。

  • 自然を愛する、あの人に聞く。心地よい暮らしを叶えるためのヒント | Vol.16 サスティナブルフラワー

    自然を愛する、あの人に聞く。心地よい暮らしを叶えるためのヒント | Vol.16 サスティナブルフラワー

    16回目に取り上げるのは「サスティナブルフラワー」。フラワーキャンドルデザインナーとして活動する安永かおりさんを紹介します。

    廃棄花を救える未来を

    私は、もともとウェディング関連の仕事に携わっていて。廃棄花を目の当たりにする機会が多々あったんです。最初は単純に「お花がかわいそうだから何かできないかな?」という軽い気持ちでした。

    ただ、一人で活動を続けるうちに自分ひとりで何とかなる問題ではないことに気づき、これはもっと本腰入れてやるべきだと思うように。フラワーロス・ゼロを広めていくことこそが、私が未来のためにできることだと考え「日本サステナブルフラワー協会」を立ち上げるに至りました。私自身がちょうど子どもを出産した時期で、未来への意識が変わったのも大きなきっかけとなりました。
    現在は、全国で廃棄花を使用した装花やワークショップイベント、講演会などを開催し、フラワーキャンドルデザインナーとして活動しています。

    無理せず、できることを継続

    とは言え、もともと私自身がサステイナブルやエコという生活に精通していたのかというと、そうではなくて。たまたまお花に携わる仕事をしていて、目の前にあったのが廃棄花だった──。そこからのスタートです。サステイナブルな暮らしは、今だけの話ではなく、継続しなくてはならないこと。無理せず、できることを続けていくということが一番だと思っています。
    私自身、今年から子どもと楽しみながらコンポストにチャレンジしているところ。「サスティナブル」「エコ」を意識しすぎることなく、あくまでも自然に、楽しく自分たちの生活のなかに根付かせていくということが大切だと思っています。

    なので、みなさんにも楽しく、毎日の暮らしのなかに「お花のある生活」を取り入れてもらえることが理想。全国に協会認定の「リブルームアーティスト」がいますから、廃棄花を救うアーティストたちの素敵なアイテムもぜひお手に取っていただきたいです。

    自然を感じながら何気ない日常を大切に

    私が感じる「心地よい暮らし」は、無理せず、自然を感じて空を見上げることのできる何気ない日々。空を見上げるのが好きで、色の移り変わりや雲の流れを見ている時間に癒されています。
    会社員時代は、目の前の仕事に追われ、都会のビルに埋もれ、空を見る時間も忘れていました。気持ちに余裕がないと空を見ることも、自然の何気ない変化も感じることができない──。
    そこから7年前に茅ヶ崎に引っ越してきて、流れる空気の心地よさに、心につかえていたものが取れたような感覚がありました。今は仕事に、子育てに追われていることもありますが、近くに海があって、広い空があって。自然のなかで、自分らしく過ごせていることに喜びを感じています。

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  • クラシック・ロングボードコンテスト「THE ONE 〜log jam japan〜2022」でスタイリッシュなガールズサーファーをスナップ!

    クラシック・ロングボードコンテスト「THE ONE 〜log jam japan〜2022」でスタイリッシュなガールズサーファーをスナップ!

    9月10日(土)、静岡県浜松市の凧場ポイントで「THE ONE〜log jam japan〜2022」が開催された。同コンテストは2016年から開催されているシングルフィン・オンリーのロングボードコンテストで、毎年多くの選手がエントリー。その枠も募集開始早々埋まってしまうほどの人気だ。通常のコンテストはベスト2ウェイブで競われるが、THE ONEはベスト1ウェイブで採点。豪華なプロロングボーダーがジャッジを務める中、選手たちは時間内で“1本”自分のスタイルを魅せる、まさしく“ザ・ワン”のコンテストだ。
    当日は日の出前から広い駐車場は満車状態。例年、台風の影響などで激しい波が続いていたが、今回はロングボードに最適な小ぶりのクリーンな波がブレイクしていた。ジャッジ方式だけでなく、THE ONEが唯一無になところはビーチを彩る女性ロガーが多いこと。出場する選手の応援や観戦しにやってくる女性が多く、しかも彼女たちは相当なサーフフリーク。HONEYではそんな彼女たちのお気に入りのボードや、こだわりのウエアを聞いてみた。


    GIRLS SURFER SNAP

    ●名前:多田美希子
    ●使用サーフボード:Thomas surfboard
    ●モデル名:URSUL
    ●ディメンション:9’6″×22 7/8”×3’
    ●ボードの特徴:ノーズがフローしてくるところ
    ●THE ONEの感想:人生初のコンテストに参加してファイナルまでいくことが出来、とても嬉しかったです
    ●ウエアのポイントとこだわり:The Seeaを着用。日本にはない海外っぽい柄やデザイン、エレガントに見えるところが気に入っています

    ●名前:なつ海
    ●使用サーフボード:EISHIN Surfboards
    ●モデル名:the Ampersand
    ●ディメンション:9’2″×22 1/2”×2 3/4”
    ●ボードの特徴:どんな波でもスムーズに滑ってくれてターンがすごく気持ちがいい。自分の苦手を克服するためにシェイパーさんとたくさん話して作ってもらった大切な1本です
    ●THE ONEの感想:とってもスタイリッシュなサーファーが集まっていて、インスピレーションをたくさんもらえる最高な空間です! それぞれの個性があってサーフィンって自由で最高だなぁと感じました
    ●ウエアのポイントとこだわり:Lilja the labelを着用。リサイクル素材で作られていて、地球に優しくてレトロな柄がお気に入り

    ●名前:五十鈴
    ●使用サーフボード:HOBIE ×ARENAL
    ●モデル名:Pig
    ●ディメンション:9’6″
    ●ボードの特徴:THEターンなボードです! ノーズには行きにくいですが、シンプルなサーフィンができます
    ●THE ONEの感想:年々レベルが上がっていて、見てて楽しいです
    ●ウエアのポイントとこだわり:基本、長く大切に着てる服をずーっと着ています

    ●名前:Marino Shirai
    ●使用サーフボード:Tudor surfboard
    ●モデル名:Blue Messia
    ●ディメンション:9’4″
    ●ボードの特徴:スムースなターン、全体的に素直でバランスの良いボードです
    ●THE ONEの感想:ここ2、3年で若い子たちも増えてるので、これからが楽しみです
    ●ウエアのポイントとこだわり:普段はJoel Tudorが立ち上げたブランドを着用しています。ビキニにデニムやパンツを合わせるコーディネートが好きです

    ●名前:Yu
    ●使用サーフボード:NETTLETON SURFBOARDS
    ●モデル名:Multiply
    ●ディメンション:9’4″×23”×3’
    ●ボードの特徴:どんな波でも安定していて乗りやすい。今一番お気に入りのボード
    ●THE ONEの感想:いろいろな刺激があってとても楽しいし、新たな出会いもありで最高です
    ●ウエアのポイントとこだわり:eitswimのトップスとPlPPENSTOREのサーフパンツを着用。サーフィン中は色々と気にしなくていいものを着ています

    ●名前:りこ
    ●使用サーフボード:Moss
    ●モデル名:Moon Tail
    ●ディメンション:9’3″×22”×2 3/4”
    ●ボードの特徴:テイクオフが早くてノーズが安定し、ターンがしやすいMagic Board。このボードに乗ってから、サーフィンが向上しました♪
    ●THE ONEの感想:初めてのコンテストで緊張しました! 私らしいサーフィンはできなかったけれど、とっても楽しかった。サーフィンに対する熱がさらに深まりました
    ●ウエアのポイントとこだわり:one tree plantedとパートナーシップを組むfolk the labelのワンピースを着用。商品を買うと一本の木が植えられる素敵なプロジェクト


  • 海の香りにリラックス。心に自由の風が吹く東京・恵比寿のカフェ

    海の香りにリラックス。心に自由の風が吹く東京・恵比寿のカフェ

    東京・恵比寿駅西口から徒歩3分。代官山へと続く小さな交差点の一角に、都会の中にあってもナチュラルに海の香りを醸すHoliday(Lounge)は佇む。白い外壁にミントグリーンの“The Holiday”のロゴ。港の船着場を思わせるランプやロープ。モチーフペイントが施されたお洒落な階段を上っていくと、そこにはThe Holidayというブランドの世界観がぎゅっと詰まったカフェ&セレクトストアが広がっている。

    店内には、The Holidayオリジナルグッズの全ラインナップに加え、サーフボードやビーチシックなアート、リゾート感あふれる家具までが並び、カバードポーチや中庭、ウッドのブランコシートなど家づくりの参考になるスペースやインテリアも至るところに。またカフェでは湘南・茅ヶ崎の大人気ダイナー「カリフォルニア・ポキ・カンパニー」が監修するポキボウルをはじめ、地球と身体に優しいギルトフリーなスイーツ、自家製レモネードやバリスタが淹れるスペシャルティコーヒーといった美味しいフード&ドリンクも味わうことができる。

    まるでカリフォルニアやハワイのビーチサイドショップにいるかのような明るくてソルティな空間。そこでショッピングやブランチを楽しんでいると、都会や日常の喧騒はすっと消え去り、休日のようにリラックスした時間と旅に想いを馳せるワクワク気分だけが満ちてくる。

  • スペシャルコラム「Endless Waves」#12_旅の続き 2

    スペシャルコラム「Endless Waves」#12_旅の続き 2

    ヨーロッパに来てから1ヶ月が過ぎた。

    たった1ヶ月なのにもっと長くいるかのように感じる。

    今週の火曜日に10日間のポルトガルへの旅から戻ってきた。

    日本のサーファー、「モト」こと斎藤久元のドキュメンタリーを撮影するための旅だった。

    旅にはハプニングがつきものだとはよく言うし、経験からもわかっていたけれど、今回の旅はハプニングが多過ぎてここに書ききれそうもない。

    まずは何よりこの旅での経験を自分の中で処理する時間が必要だ。

    なので、最近ハマっている水中写真について書こうと思う。

    水中カメラは6年前くらいに手に入れサーフィン写真を撮ったこともあるのだけれど、撮影していると自分もサーフィンをしたくなるのでしばらく離れていた。

    また撮ろうと思ったのは素潜りの練習をし始めてからのこと。魚や水中に入り込む太陽の光がとても輝いていて、写真に収めたいと思ったのだった。

    先日行ったメノルカ島では毎日のようにビーチや入江探しをして、1日に最低2箇所違う海に潜っていた。

    この一枚はその時に撮った写真。

    スペインの海でよく見かける魚なのだが、この日は大量に集まっていてその群れを邪魔しないように潜りながら撮影した。

    私が使っているカメラはフィルムで、ファインダーからの景色は絞りを変えても変わらない。

    なので被写体との距離を計算して、ピントが合うかどうかを予測しながらの撮影が必要。

    久しぶりにこのカメラを手に取ったので感覚を忘れていて少し難しかったけれど、現像からあがってきた写真が自分の予想通りの距離でピントが合っているととても嬉しい。

    これは何だか初めて写真を撮り始めた時の感覚に似ている。

    「楽しい」という感覚。

    楽しくないと何事も続かない。

    そしてそれが楽しくなくなる時に必要なのは、どれだけそれが好きかということ。

    楽しさが消えて嫌になりそうになった時も、好きであれば続けられる気がする。

    素潜りはまだ全然思うようにはいかないけれど、この非現実的な水中の世界が私を魅了してやまない。

    陸での写真は移動すれば誰でも撮れるけれど、水中の写真は潜らないと撮ることができない。

    そして私自身にとっても水中はまだまだ未知の世界なので、好奇心と共に新鮮で、この世界をどう自分なりに捉えることができるのかワクワクするのだ。

    私と水中の写真の旅はまだまだ続く。

    R2 事業再構築補助金

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  • 私たちの生き方にルールはない! 波の上が私のヘッドクオーター

    私たちの生き方にルールはない! 波の上が私のヘッドクオーター

    Erika Togashi

    デザイナーとして誰もが憧れるキャリアを歩んでいたエリカ。
    ある日バリでサーフィンに恋をし、自分のようなサーファーに向けたスイムウエアを作るため、すべてを捨てることを決意した。

    サーフィンをきっかけに人生が大きく変わった女性のストーリーを知る「私たちの生き方にルールはない!」。第一回はサステイナブル・サーフスイムウエア「セプテンバー」オーナー兼デザイナーの、エリカ・トガシさんのワークスタイルに注目。

    写真家としてニューヨークに渡った日本人の父と生粋のニューヨーカーの母の元に生まれた。クリエイティブな環境で育った彼女は必然とも言えるようにデザイナーとしてキャリアを積んでいった。カリフォルニアでパタゴニアやノースフェイスといった世界的なアウトドアブランドで働いていた頃、会社の方針でサーフィンをすることはあったが当時は同僚に連れられて……といった程度だった。アパレルを基盤から学びキャリアも充実してきた頃、当時付き合っていたボーイフレンドが務めていたサーフブランドのデザイン部へ転職する。職場はアメリカではなく、インドネシア・バリ島。サーフトリップのデスティネーションとしてあまりにも有名なバリでの生活は、エリカを自然に海へと誘った。パートナーや職場の友人はもちろん、周りもみんながサーファーだったし、海に行けば知っている顔ぶれが揃う。サーフィンに関する情報が溢れかえっていたその世界で、エリカはすぐにサーフィンにのめり込んでいった。サーフィンをすればするほどに楽しさが増していき、気づけば生活のすべてがサーフィンになっていた。

    「サーフィンを本格的に始めたのは30 歳になってからだったから、他の人からすれば遅い方だけど、そんなことは気にならないくらい楽しかったの」

    すべてが順風満帆だったが、なぜキャリアを捨ててまで自分のブランドを立ち上げようと思ったのか? 彼女はそれに対してこう答えた。「海で過ごす時間が長くなるにつれて、自分が着ているスイムウエアに疑問を感じるようになったの。どんなにサーフィン用と謳っていても本当にサーフィンに集中できるスイムウエアに出会えることがほとんどなくて……。自分ならサーファーとして、そしてデザイナーとして本当に快適に感じられるウエアを作れるんじゃないかって。そう思い始めたら止まらなくなってた。働いていたブランドはメンズだったから、スイムウエアを作りたいなら自分でやるしかなかったの」。

    芯が強く、自分のやることに責任を持ち真っ直ぐに向き合うエリカ。好きなことともなれば時間も忘れてとりかかるクリエイティブな性格。そんな彼女だからこそ、大きな決断ができたのかもしれない。トップブランドのデザイナーとして歩んできたキャリアへの自信と大好きなサーフィンへの想いが、一気に転身を決意させた。それからの彼女は、サーフィンしたいと思う場所へ旅し、自分でデザインをしたスイムウエアを着てサーフィンするという、誰もが夢見るライフスタイルへと変わっていく。「現在の私のHQ(ヘッドクオーター)は、波の上! 自分でデザインしたスイムウエアを持って、色んなところに旅をして、色んな波に乗って、その旅先が私のデザインオフィスよ」

    現在はニューヨーク、コスタリカ、バリを拠点に、ローンチしたばかりの『セプテンバー』を、ほぼ一人で切り盛りしている。ブランドを始めてからデザイン以外のことも多く学んだ。マーケティングやアカウンティング(経理)、苦手なことにも向き合わなければならないけど、それも好きなことのためと思えば苦にはならない。付き合っているフレンチボーイフレンドのマーティンも、そんな一生懸命な彼女の良き理解者としてサポートしている。

    会社勤めのときとは生活のリズムが変わり、寝る間も惜しんでデザインに没頭することがある反面、好きな時間にサーフィンに行けるようになり、良い波に出会える機会も増えた。バリでの生活はクリエイターやサーファーの友人との交流も多く、インスピレーションやアイデアもとめどなく溢れてくる。ここ数年はローラ・ミニョンやカシア・ミドーといったアイコニックなサーファーやアーティストとコラボするなど、女性をサポートする活動も率先して行っている。またノーストレスでサーフィン出来るスイムウエアを提供できるよう、日頃から友人たちとサーフィンに行きテストを繰り返している。サーフィンに出会い、1 人の女性サーファーとして自立したエリカ。自分のようにサーフィンの虜になった女性たちに向けて、これからもスイムウエアを作り続けていく。

    R2 事業再構築補助金により作成