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食品ロス解消は私たちの心がけから始まる! 日常でできる5つのステップ

LET’S DO IT FROM TODAY!
「キッチンから見直す食の在り方」など食品ロスを見直すきっかけはさまざま。私たちの未来や食のあり方に目を背けず、少しずつクリアにしていくためにも、まずは家庭からアクションを起こしてみよう。日常からできること、毎日の選択に心がけておきたい5つのステップをご紹介。

Step 01 「心のストッパーで無駄買いを防止」
無いと困るからストックする癖はありませんか? 家のストックを見直さず、あるのに買ってしまう。知らぬ間に賞味期限が切れた……と悪循環。それは心のストッパーが緩んでいるかもしれません。備蓄するなら常温で長期保存できるものを。日持ちしない食品は無くなったら買うを心がけて。出番の少ない調味料は違う料理にも活用、代用を考えるのも今日からできること。
Step 02「買い物は生産者を支える投票」
お金を払って買う食品=生産者を支えているということを思い出そう。安いから買うのではなく、身体にいいから、環境に配慮されているからという価値基準がみんなをハッピーにしてくれます。また、地産地消や個人商店で買う、計り売りの店で買うなども効果的。大型スーパーの利便性はなくても、美味しいものにも巡り会えるが楽しみになるから。

Step 03「レスミートを心がける」
牛肉1キロを生産するために必要な穀物は11キロ、その穀物を育てるために水を2万リットルも消費します。この穀物や安全な水があれば、多くの人が飢餓から救われることでしょう。だからといって急にヴィーガンには切り替えられないなら、レスミートな食生活にしてみるのはどうでしょう。肉と魚を交互に食べる、一日は植物性食品ベースにするなど食卓から世界へ働きかけてみませんか。
Step 04「日本のごみ焼却率を知る」
日本でごみは焼却処分にされていますよね。実は世界のごみ焼却率、日本が第一位という事実を知っていますか? リサイクル率はわずか20%程で、残りはごみとして焼却処分され、二酸化炭素を排出しています。では埋め立てればいいじゃないと思うかも。そうすると二酸化炭素の25倍以上の温室効果があるメタンガスが発生。一番いいのはごみを出さないこと、リサイクルすること。捨てる前に活用方法がないかもう一度考えてみよう。
Step 05「捨てる前にフードバンクへ」
余っている食材があれば、ぜひフードバンクやフードドライブへ持っていってみてください。食べられるのに不要な家庭食品をフードバンクに預けることで食料を必要としている福祉施設やこども食堂、困っている人へシェアすることができます。捨てるときの「ごめんなさい」を誰かの「ありがとう」へ。
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海辺の暮らしを体験できる、ハウスメーカー「PARASOL」のオープンハウスツアー開催!

千葉県一宮海岸のすぐそばで、海を愛する人々に寄り添う居住空間を展開しているPARASOL。人気のカリフォルニアスタイルの平家から、サーフィン生活を快適にする家まで、海好きの理想を叶えてくれるハウスメーカーだ。
そんなPARASOLでのシーサイドライフを体験できるオープンハウスツアーが、2022年8月7日(日)に開催されることが決定した。

分譲住宅「PARASOL RESIDENCE」と賃貸アパートメント「PARASOL APARTMENT」が体験できる PARASOL RESIDENCEは、ひとりで没頭する、仲間と謳歌する、家族と暮らす……といったさまざまなライフスタイルに合わせて選べる分譲住宅。細部までこだわったサーファー仕様の設計が、海のある暮らしをより一層快適にしてくれる。
PARASOL APARTMENTはコンパクトながらサーファーが欲しい機能を備えた、二拠点生活にも使いやすい賃貸住宅。気軽に住み始められるので、自分らしい自由なシーサイドライフにおすすめだ。
さらにどちらも仲間と食事を楽しめるカフェやバーベキューエリアのほか、ワーキングスペースなども完備。コンシェルジュやスマートホーム機能も充実しているので、時間にとらわれずマイペースに日々を過ごすことができるのだ。

4回にわたって行われるオープンハウスツアーにおいて、岩切氏の解説を直々に聞くことができる また、当日はカリフォルニア建築の第一人者であり、PARASOLの建築デザインも担当する「ケンロック」の岩切 剣一郎氏が特別ゲストとして登場。西海岸テイスト漂う住宅デザインのこだわりや、サーフィンライフを快適にする設計についてなどの話を聞くことができる。
そして隣接するPARASOL CLUBHOUSE内では、モデル・ライフスタイルサーファーとして活躍する清宮佑美さんによる「SELSEA MARKET(セルシーマーケット)」を併催。“海好きによる海好きの為のマーケット”として、話題のエシカルブランドのアイテムや、夏らしい雑貨やファッションアイテムなどの販売も。

都心からわずか1時間程という便利さと、豊かな自然を兼ね備えたサーフタウン一宮町。移住や二拠点生活を検討している方も、いずれは海辺に住みたいと考えている方も、まずはPARASOLのオープンハウスツアーで、理想の暮らしを思い描いてみない?
PARASOL OPEN HOUSE TOUR
会場:PARASOL CLUB HOUSE
住所:千葉県長生郡一宮町一宮10113-3
開催:2022年8月7日(日)
①10:30~11:30
②13:00~14:00
③14:30~15:30
④16:00~17:00
※岩切氏による住宅解説30分程度+自由見学30分程度を予定
※各回最大5組10名様まで参加方法:当日受付限定。各回30分前からモデルルーム前にて先着順で整理券を配布いたします。オープンハウスツアーにご参加でアンケートに回答いただいた方には、もれなくプレゼントを贈呈いたします。
SELSEA MARKET
開催:8月6日(土)、7日(日)10:00~17:00
https://selsea.jp/ -
HONEYが気になるあの人にQ&A_20/マヨルカ島から世界へ発信! サーフイラスト「Raul Casado」

スペイン・マヨルカ島の自然に囲まれながらアート制作をするイラストレーター/クリエイターのRaul Casadoさん。シンプルながら強い意志を持ったラインで描かれるサーフィンライフ。サーフィンの楽しさ、夢、旅のノスタルジーなど見る人によって感じ方は様々で、部屋に飾ればポップなアクセントに。お気に入りの1枚を見つけてみて。

-まず、あなた自身のことを教えてください。
地中海に浮かぶ小さな島、スペインのマヨルカ島生まれ。幼い頃から、海への情熱と芸術への情熱を等しく感じていました。昔通っていた水泳教室が僕と海を結びつけ、サーフィンのような新しい楽しみを発見するきっかけになって、それからずっと虜です。ここマヨルカの波はちょっと変わってるんだけど、自然との直接的な触れ合いを提供してくれる場所なんです。
-作品について教えてください。手書きにも、デジタルにも見えますが。
いつも手で描いたものをスキャンして、デジタル処理で着色して、それを出発点としてペインティングを制作しています。デジタルがあらゆる分野を網羅している今、“手を汚して”作業することで、より作品との結びつきが強くなると思うんです。
-イラストレーター・クリエイターとしてのキャリアはどのようにスタートしたのでしょう。
小さい頃から絵を描くことや想像力を膨らませることが好きだったので、イラストレーションやグラフィックデザインの勉強を始めました。広告代理店やデザインスタジオ、フリーランスの仕事を通じて常に勉強している感じです。-イラストを見ているとクルマ好きが伝わってくるんですが、サーフィンライフにおすすめのクルマがあれば教えてください。
サーファーにとってクルマは単なる乗り物じゃなくて、家でもあり、ライフスタイルでもあって、望む波を探しに行くためのタイムマシーンみたいなもの。
ひとつのクルマを選ぶのはなかなか難しいけど、しいて言うならキャンパーヴァンはサーフィンのある生活とその自由さを象徴しているような感じがしますね。サーフィンする場所を選ぶことができて、夜は波の音を聞きながら星空を眺める、遊牧民のような生活……これ以上望むものはないんじゃないかな。
-普段はどこでサーフィンをしていますか? お気に入りのスポットはありますか?
家の前のスポット、ソン・セラ・デ・マリナは、マヨルカの北部にあるエリアで、北からの強い風で波が立ちます。だけど残念ながらマヨルカ島は波がある日が少ないので、定期的なトリップが必要なんです。スペインには、バスク、カンタブリア、アストゥリアス、カナリア諸島、それにお隣のポルトガルなど、サーフィンに最適なエリアがすぐ近くにあるので助かっています。インドネシアやモルディブを旅したこともあるけど、どの場所も楽しかったですね。サーフィンは波だけでなく、人、場所、自然も重要な要素です。それが合わさって完璧なスポットになると思っています。
-マヨルカ島での生活は、あなた自身やアートにどんなインスピレーションを与えていますか?
マヨルカでは海の目の前に住んでいます。毎朝、朝陽を眺めながらコーヒーを飲むのが日課で、すごく幸せを感じています。自然に囲まれた、過密な環境とは無縁の生活。それが僕の人生観を形成し、もちろん作品にも影響しています。“Less is more”のシンプルな生活、アウトライン化、単純化、線がいかに多くを語ることができるか、など。僕がまず鉛筆の線で道を示し、あとは各人がそれぞれの人生と経験で印をつけていく。僕は僕自身の世界を表現しているけど、同じものを見ている人も感じ方はそれぞれ違う。それが何であるかではなく、どう見るかが重要なんです。-最近制作したお気に入りのアートとその理由を教えてください。
ひとつひとつのイラストが、ある瞬間、あるアイデア、僕にとって魅力的だった写真、または僕の注意を引いたものを表しているので、ひとつのイラストを選ぶのは難しいですね。でも例えば「Summer Edition」(写真下)のように、いくつかのコンセプトが一緒になった、考えさせられるイラストが好きです。ある日サーフスポットをチェックしていたときに、波のあるこの夏の日がとてもスペシャルに感じて、その時の暑さと喉の渇きが重なり合ってこの作品にたどり着きました。
-作品は海外でも販売されていますか? 日本にいる私たちが購入できる方法があれば教えてください。
はい、世界中で販売しています。タスマニアからカリフォルニアまで、どこにでも最速でプリントを届けられます。僕のWebサイトでイラストを見ることができるし、インスタグラムかメールで連絡いただいても大丈夫です。日本ではサーフクラブCasa9が、イラストやバッグ、シルクスクリーンなどを販売してくれています。-次の展示の予定や、やりたいことなどはありますか?
7月にポルトガルのエリセイラで開催された「ポルトガル・サーフ・フィルム・フェスティバル」で作品を展示することができて、とても満足しています。今後の挑戦としては、インドネシア、ハワイ、カリフォルニア、そしてもちろん日本にも旅をしたい。インスピレーションを得て、絵を描いたりサーフィンをするために旅ができたらと思ってます。
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芸術もアップサイクルの時代に。バイロンベイから最新アート事情をお届け

HONEY Vol.33「世界のビーチシーンの今」のバイロンベイ特集でピックアップしたアーティストのHelene Konig。ヴィンテージの家具や花瓶を、混凝紙(こんくりがみ)、粘土、石膏などを使って形を変え、模様を加えて新たに命を吹き込むアップサイクルアートワークL’effrontéeに取り組む。バイロンベイというエコでクリエイティブな土地がアーティストに与える影響とは。
–あなたのプロフィールを教えて。
1986年、フランス生まれ。かなり早い段階からファッションの仕事に就きたいって考えていたけど、最初は自分のクリエイティブな才能を信じることができなかったの。古典的な学問的アプローチを試みた後、思い切ってファッションデザインの学士号を取得し、数年間ロンドンに移り住んで英語が話せるようになった。それから北フランスでデザイナーとして数年働いて、すべてをやめてオーストラリアに移住することにしたの。バイロンベイの企業でファッションデザイナーとして4年間働いたんだけど、2年目あたりから100%自分のものになるクリエイティブな仕事が必要だと思うようになって……。洋服に関連したことはやりたくなかったから、最初はヴィンテージの家庭用品を売ることから始めて、その過程で今のL’effrontéeのような形になった。

–テーマや素材など、あなたのアートについて教えて。
私はまだ自分のアートが何かを探っているところ。始めたばかりで、本当に模索中って感じ。最近、私は大胆でエッジの効いた色や、面白い形の組み合わせが好きなんだとわかってきた。花瓶に描くのもキャンバスに描くのも好きだけど、それぞれ本当に違うから、異なるビジュアルを探求することができる。でも、オブジェの方が断然楽しい。特にアップサイクルという要素があるから、常に新しいもの、ユニークなものから始めることができるし、描くものや形によって自分のやることを変えていけるの。

–何を、どのようにアップサイクルしているの?
主に花瓶をアップサイクルしてる。普段はチャリティショップを回ってなんてことない花瓶やオブジェを見つけて、様々な材料を使って全く違う形に作り直し、独創的なアートにしていくの。主に混凝紙や粘土、それに石膏も少し使って、アクリル絵の具で塗って、ニスを塗るのよ。


-バイロンベイでは、サステイナブルなライフスタイルや環境問題への意識が特に高いように思うんだけど。この地でアップサイクルブランドを立ち上げることで、さらにポジティブな化学反応が起きそう?
バイロンベイでビジネスを始めたことで、サステイナブルな生活についてたくさん学び、アップサイクルの方向に導かれたのは間違いないと思う。それにバイロンベイはクリエイティブな町でもある。クリエイティビティとエコな考えが組み合わさったサステイナブルなビジネスが数多く存在するのもそのため。クリエイティブで前向きな考えを持つ人たちが1ヶ所に集まっていることは、必ず私自身の助けになると思ってる。

–コロナ以降、バイロンベイの雰囲気や状況はどのように変わった?
ここで生まれ育った人たちに比べれば、私が過ごした4年間はそれほど長くはないと思うけど、その期間でもこの町はかなり変わった。前はクリエイターが多く、国際的で人種のるつぼって感じだった。いつも楽しいイベントが開催され、誰もがお互いを知っていたし。明らかにコロナはそれを崩壊させた。今は活気を取り戻したけど、古い家屋はすべて取り壊され、高価な別荘に取って代わってボンダイビーチみたいになりつつある感じね。ちょっと寂しい気もするけど……。でも、コミュニティのスピリットはまだここにあるの。それは春に起きた洪水への対応を見ればわかると思う。
–アートシーンでは、パンデミック後に何か変化はあった?
コロナの影響で散り散りになってしまったアートシーンを集めるような新しい場所がいくつかオープンしているわ。ギャラリー Nice Galleryはいつも素晴らしい展示をしているし、カフェPostcard ではよくクールなイベントが開催されている。
-バイロンベイが好きな理由は?
ありきたりだけど、海のそばで暮らせることと、仕事が終わった後、人が少ないビーチでのんびりできること(笑)。私はずっと都会に住んでいたから時々恋しくなるんだけど、この静かな生活が本当に好きよ。

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田岡なつみがROXYチームに! 「女性が憧れるロングボーダーを目指したい」

2022年8月、ROXYのアスリートチームに日本を代表するプロロングボーダー田岡なつみがジョインした。
ROXYアスリートチームには世界チャンピオンのステファニー・ギルモア、リサ・アンダーソン、ケリア・モニーツ、オリンピアンのキャロライン・マークスをはじめ世界で活躍する女性サーファーが所属。その一員として田岡なつみが迎え入れられることになった。チーム所属後はサーファーとしての活動のほか、ROXYのブランドアンバサダーとしても活躍する予定だ。

田岡は「ROXY CHALLENGE 2010 supported by SURFER GiRLS」に出場し優勝。2011年にはJPSA(日本プロサーフィン連盟)第1戦「鉾田プロ」でプロ資格を取得し優勝する。その後も2017年、2018年、2021年とJPSA年間グランドチャンピオンに輝き、WLT(ワールド・ロングボード・ツアー)のチャンピオンを目指し世界へ挑戦中だ。小さい頃から夢であったWSL(世界プロサーフィン連盟)の試合にも17歳から参戦し年々順位を上げている、注目のプロサーファーだ。

「ROXYアスリートチームに加われて本当にうれしいです。小さい頃からROXYは憧れのブランドでした。サーフィンを始めたとき、私はケリアのサーフィンが憧れで何回も動画をみて勉強していました。ショートボードを乗り始めたのもケリアがロングとショートを上手に乗りこなしているのを見たから。そんなステキなサーファー達のチームに加われたことはとてもうれしく、誇りに思います。私もみんなに憧れてもらえるようなサーファーを目指し、ロングボードの楽しさを伝えていきたいと思います」と田岡。
プロサーファーとしてサーフガールを魅了するROXYと田岡なつみ。そんな両者が手を組んだのだから、ロングボードの魅力や楽しさをさらに広めていってくれるはずだ。

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キッチンから見直す食の在り方。食品ロスって何だろう?

FOOD LOSS & WASTE REDUCATION
毎日訪れる、食事という瞬間。日常すぎて見過ごしがちだけど、命の恵みや、大地の力をいただいているかけがえのない時間。世界の食料危機に、私たちにできること。それはキッチンから始められる。
今回、食品ロスについて教えてくれたのは、食品ロス問題ジャーナリストとして数々の著書を発表している井出留美さん。令和元年10月に施行された、食品ロス削減推進法成立にも協力。政府、企業、国際機関などのリーダーとして活躍し、講演や執筆に奔走する日々。食品ロス認知を高める活動を積極的に行なっている。

フードウェイストとフードロスの違いとは
最近よく耳にするフードロス、フードウェイスト、食品ロス。それぞれどういう意味で使い分けられているのでしょうか? まずフードロスは生産、運搬、保管、加工などを作る過程で発生するもの。フードウェイストは小売、外食、家庭などで発生するものを指します。この全てを含むものが日本では食品ロスと呼ばれ、英語ではフードロス&ウェイストと言われています。まずこの意味を理解することで、ニュースなどで何が問題になっているのか、クリアに見えてくるはず。
ご飯があるのは当たり前? 食料危機に向き合ってみる
食料危機の問題を知ることから始めてみましょう。まずは飢餓について。2022年3月の時点で8億1100万人が苦しい思いでいることを知っていますか? 紛争で食料の流通がストップしたり、貧困で買えない、気候変動により作物が育たないなどが原因。飢餓は発展途上国だけの問題ではなく、日本にも給食だけで過ごさなければならない子供たちがいることを知ることが大切。
食料を求めている人がいることを知った上で、目を向けて欲しいのが廃棄問題。食べられるのに捨てられる“食品ロス”。なんと世界の3分の1の食料が、日本では570万トンの食料が捨てられてしまっています。それは生産段階で美しくないと規格外で排除され、加工過程で食べられるのに不必要な部分は廃棄、お店に並べられた在庫の販売期限切れ、家庭での賞味期限切れや食べ残しなど。まだ食べられるのにもかかわらず、捨てられるという現実。でも「賞味期限切れだと仕方ないのでは?」と思う人もいるはず。賞味期限切れの食材は本当に食べられないのでしょうか?
賞味期限は、おいしさのめやす。しかも、実際より短い日付けが表記されています。気をつけるべきはサンドイッチやケーキなどに記載されている消費期限。時間とともに品質が急激に劣化する食品に表示されています。これを知っておけば賞味期限が切れてすぐに捨てるのではなく、ちょっと食べてみて大丈夫かジャッジすることができる。食品ロスの約半分は家庭から出ていると言われているので、この小さい心掛けが環境を変える大きなアクションに繋がります。
たった一つの地球、このままでは足りなくなる⁉︎
食料危機を知った今、もし改善しなければ、どういう未来を迎えるのかも見ておきましょう。このまま突き進んでいくと、海の汚れや水温上昇などにより、26年後には現在の10分の1しか魚を獲れなくなります。また森林伐採や気候変動により穀物の収穫量が減り、その少ない穀物を食べられるのは豊かな人と、豊かな
人が食べるための家畜に限られ、飢餓はさらに深刻化すると予想されています。そんな絶望的な未来を次の世代に繋がないためにも、私たちにできることを考えていこう。
食品ロスの見える化が削減へ心を動かす
では一体、どんなところから変えていったらいいのか。それはまず、自分を知るところから始まります。あなたは、どれくらいの食品をごみとして出しているのか知っていますか? 毎週捨てているごみを紐解くことで、何が改善策かが自然と見えてきます。捨てているモノをノートに書くのもいいし、重さを図ってみるのもおすすめ。食品ロスの見える化をすると、少しでも量を減らそうと、野菜の可食部分はできる限り食べるように調理するし、捨てないように冷凍保存など工夫しようと思う心が育つから。
その中身を見返してみて、野菜や果物が使いきれないようであれば、まとめ売りを買うのではなく、一つずつ買う方が合っているはず。また、食べきれずに捨ててしまっているなら、気合を入れて作くるのではなく、少量を丁寧に作る方が良いことが分かる。
他にも実際にやっている食品ごみを減らす工夫は、ベジブロスを作ること。料理の際に出る野菜の端や皮やヘタを煮出し、野菜のお出汁にします。一週間ほど貯めて、煮出し、その後のかすはコンポストの肥料にします。そうすることで、ごみを出さない料理が可能になるから。食事は毎日のことだから、小さいことをコツコツとが一番効果的。
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暑い日に恋しいひんやりスイーツを堪能|来週やりたい3つのこと

夏らしい猛暑が続くこの頃は、なんだか冷たいものが欲しくなる。口の中で優しく冷たさと甘さが広がるジェラートは、日中にホッと一息つくときや、頑張った一日のご褒美に食べたいもの。できればナチュラルなものの方が身体が喜ぶから、素材にこだわった一品を選んでいこう。
HONEYが提案するto do listは他にもたくさん!来週はなにをしよう、新しいことへチャレンジしてみたいと感じたらぜひ記事をチェックして。
【来週やりたい3つのこと】記事一覧はこちら
to do list 01
「天然のカラフルハーブ×滋賀の特産品で作る絶品ジェラート」
チョコレートフレーバーの幸せを呼ぶ青いジェラート、いちじくフレーバーの幸せを結ぶ赤いジェラート、ピスタチオ&マルベリーフレーバーの幸せを願う緑のジェラート。天然ハーブの幸せジェラート各100ml 6個セット¥3.680/アグリ生活 農薬・化学肥料不使用で自社農場にて栽培から一貫して管理し、収穫され、フェアトレードで手に入れた高品質の天然のバタフライピーとハイビスカスを使用し、植物由来100%色素にこだわった、青色・赤色・緑色のハーブパウダーを使用した“天然ハーブの幸せジェラート”。ハーブの他には、滋賀県の特産品である牛乳、蒲生あかねいちじく、永源寺マルベリーなどの厳選素材をふんだんに使用。濃厚でナチュラルな甘味が広がり、舌ざわり滑らかなジェラートを食べる瞬間は贅沢なひととき。
to do list 02
「規格外フルーツを100%使用したヴィーガンジェラート」
11:30~15:00で販売中。売り切れ次第終了なのでお早めに。各¥500/水際のロッジ 愛媛県にある日本最後の清流と呼ばれる四万十川源流水が流れる滑床渓谷へ訪れたことはある? ここは、夏に人気のアクティビティ、キャニオニングが有名なスポットでもあり、涼を求めて訪れる人が多い名所。滑床渓谷のほとりにある森の国“水際のロッジ”の併設レストラン、セルバッジオにて8月31日までの期間限定でフルーツの旨味を凝縮したヴィーガンジェラートが登場。市場ではB、C級品として規格外になってしまう松野町産の桃と梅、スイカ割りで出てしまった松野町産のスイカのカケラ、自然農で育てられた宇和島の柑橘3種類を使用した4フレーバー。どれも甘さを引き立たせる酸味も感じられ、すっきりとした味わいに仕上がっているので、暑い夏にはぴったり。自然を眺めながら味わってみて。
to do list 03
「老舗の醤油製造会社が手がけるサステナブルジェラート」
マンゴー、パイナップル、ミルク、抹茶、チョコレート&珈琲、黒豆きなこがラインナップ。ヤサシク ジェラート各100ml 6個セット¥3.100/ヤサシク ジェラート 創業200年以上の歴史を誇る日本丸天醤油の代表的な商品である淡口醤油を作る際に生まれる甘酒の自然の甘味を活かし、着色料や乳化剤を一切使用しないナチュラルなジェラート。素材の良さを最大限に伝える為、材料は必要最低限とし、着色料や乳化剤を一切使用しないことで、食べる人のカラダへの”やさしさ”を実現しているのもポイント。沖縄・石垣島のパイナップルフレーバーや、京都産の金ごまフレーバー、広島・生口島のネーブルオレンジフレーバー、宮崎県産完熟マンゴーフレーバーなどそれぞれの素材の原産もチェックしながら味わうと、より深みを感じられるはず。
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The World Beach Scene, NOW! 世界のビーチシーンのいま/ハワイ編

パンデミックにより海外渡航が困難になった今、サーフィン先進国の状況はどうなっているのか? HONEYはカリフォルニア、バイロンベイ、ハワイ、ビアリッツ、バリ在住のサーファーにコンタクトし、リアルな“いま”をリサーチ。3回目の今回は「ハワイ」をレポート。これまでの爽やかなハワイのイメージだけでなく、ストリートっぽいブランドや、より都会的なアロハスタイルなど各シーンに新しい風が吹き始めている。今注目すべきはスモールビジネス!
Fun Market!
ハワイの定番と言えばやっぱりローカルマーケット。週末ともなれば大勢の人で賑わう、特に注目のイベントをファッションと食でそれぞれピックアップ。
1_ART&FLEA
ローカルデザイナーやアーティストなど、スモールビジネスがメインで出展する、今ワイキキで一番ホットなマーケット。ストリートや’90sムードなど、これまでのハワイのイメージを変える旬なものがリアルタイムで見られる場所。インスタグラム

2_FARM LOVERS MARKETS
小さな農家さんや生産者を支えることをミッションとして掲げる、ヘルシーでローカリーなフード&ドリンクがメインのマーケット。カカアコ、ハレイワ、カイルアと各所で行っているが常に大盛況。人気店は長蛇の列&売り切れ必須。インスタグラム

Ward Area
カカアコ横の“ワードエリア”が、今じわじわときている様子。アーティストなど洗練された人々が集うニュースポットに。なかでも一際ハイセンスな横並びのお店を2店舗紹介。
1_ISLAND BOY SHOP
ハワイらしさを独自の見せ方でクールに昇華させたセレクトショップ。抜群にセンスの良いオーナーがハワイと世界中からセレクトしたハイエンドなアイテムを置いている。クラフトマン、デザイナー、アーティストを大切にする姿勢がしっかりと伝わってくる。




ハワイアンキルティングやシャカのオブジェ、ALOHAマークのキーホルダー、シェルモチーフの小皿など昔ながらのハワイらしさはありつつもどこか洗練されたブランドばかり。訪れるたびに発見のある細やかなお店
2_FISH CAKE
コンテンポラリーな家具や雑貨などのセレクトショップ+カフェ+アートスクール+展示スペース+陶芸スタジオと、楽しいこと全てを詰め込んだおもちゃ箱のような空間。目的なく訪れても何かに出会える、そんなスポット。自然とアーティストも集まってくる。



展示中のアーティストの絵画とインテリアが共存していたり、デザイナーズのサイドテーブルに陶芸家のセラミックが置かれていたり。がちゃがちゃしているけど、そこらじゅうにアートピースが散りばめられた心地良い空間
Neo Hawaiian Jewelry
おしゃれなローカルガールズから火がついた、どこか今っぽいネオハワイアンなアクセサリーたち。ビキニでじゃらじゃら付けるのがロコのお約束。
1_STUDIO DIXIE
カカアコの超人気カフェARVOのオーナー、ディクシー・ローズが作る貝殻のジュエリー。ケリア・モニーツなどロコガールがこぞって付けている。チョーカー風でトレンド感がたっぷり。インスタグラム

2_ARLIE GLASS
ハワイの伝統的なレイをモチーフにしたり、ハイビスカスなどハワイの植物、水の流れや泡をガラスで表現した唯一無二のアクセサリーブランド。太陽の下で付けると、最高に美しい。インスタグラム

Cozy Interior
家で過ごす時間が増えたこの数年間で、質の高いホームグッズの人気が急上昇した。生活に潤いと自然の安らぎを与えるハワイのブランド。
1_AMLOU
一つひとつ手作業で調合されるソイワックスのアロマキャンドルや、ナチュラルソープ、サニタイザーやディフューザーなど植物の恵みをふんだんに使った優しさたっぷりのホームブランド。インスタグラム

2_CITRON&DATE
天然のリネンを草木染めした、シンプル&上質な寝具。シーツやブランケット、ピローカバーやラウンジウエアまで一通り揃う。自然な色合いがどれも可愛く、大切な眠りの時間を贅沢に。インスタグラム

Be Healthier
人々のヘルシー志向はさらにアップ傾向に。ヴィーガンやグルテンフリーもスタンダードとなった今、より満足度の高いメニューを提供する人気カフェがこちら。
1_FARM TO BARN
ハレイワの大自然を見渡しながらヘルシー料理を堪能できる。食材の背景を大切にし、厳選された地元有機農家の野菜のみを使用。“見た目も味もおいしく”を目指し、彩りや盛り付けも美しい。持ち帰り容器はもちろんコンポスタブル!

パンノキワッフル$10、ヴィーガンポケボウル$14、フライドライスボウル$14 2_JUICY BREW
もともとハワイカイの自然派スーパーでデリショップを運営していた姉妹がオープンさせたカフェ。豆腐、福神漬け、わかめ、紫蘇などアジアの食材からヒントを得たオリジナル料理が多く、私たち日本人にも馴染み深いフレーバー

シソワイルドサラダ$16、もち粉チキン丼$12、豆腐ポケ$6.50 3_THE CURB KAIMUKI
素材にこだわったスペシャリティコーヒーを提供する、カイムキの小さなコーヒーショップ。サイドメニューの手作りクッキーもヘルシーな原料を使っていて美味。タウンクリーンナップなどサステイナブルなイベントを定期的に行う

ハニーラテ$5.26、ミソとそば粉のバタークッキー$3.75、きな粉クッキー$3.75 4_VEGAN CITY
お腹の満たされない不便なヴィーガンフードにはもう飽き飽き! そんな想いから美味しくてしっかり食べられるヴィーガンファストフードを提供。もとは大の肉好きだったオーナーの作るヴィーガンがっつり飯はノンヴィーガンにも評判

ステーキカツコンボ$16、バッファローカリフラワー$10、チキンカツサンド$14、スムージー$16
Young Star
昨年末、最年少で世界トップのサーフィン大会CT の出場権を獲得したのは、若干16 歳のハワイアンの女の子だった。彼女の出現によりハワイのサーフシーンがまた勢いを増す。

ノースショアでは男の子のサーファーたちと共に切磋琢磨してきた。仲間が背中を押してくれるおかげで、大きな波やバレルの波にチャージできるようになった ー初のCT入りおめでとうございます! サクラさんをここまで押し上げた強さの秘訣とは?
成功を収めたい、もっと試合に出たいという想いが人一倍強いんです。一つひとつのヒートでいかにベストなサーフィンをするか、試合中に何かあった時どう対応するかなど常に考えて臨んでいます。これが私の強さの源。負けたくないし、いい評価が欲しいし、ベストでいたい。自分がどうしたいかを明確にし、その時が来たら何をすべきかわかっているような状態でいられれば目標に近づけると思っています。あと、常にヘルシーでいることには気を遣っています。健康的な食事、クリーンなマインドでいつも落ち着いた状態にしておくことが大切。
ー今年はノースショアのルアナ・シルヴァ、カウアイのガブリエラ・ブライアンなどハワイローカルがたくさんCT入りしています。ハワイの女性サーファーがまた盛り上がってきた印象がありますが、どう感じていますか?
私たち3人が新たにCT入りできたのは素晴らしいこと。サーフィンが生まれた場所、ハワイの代表として出場できることを名誉に感じています。
ーこれまでヒーローだった地元のサーファー、カリッサ・ムーアやマリア・マニュエルとも、これからは対戦相手として向き合うことになりますね。
もちろん自分もいい成績を残したいけど、同じようにハワイ出身のサーファーを応援したいという気持ちもあるんです。カリッサやマリアと同じヒートで戦ったり、同じ場所でサーフィンできるのはとても嬉しいこと。キャリアの長い彼女たちから学ぶことは多いです。2人のことはとても尊敬していて、同じ時期に一緒にツアーを回れているのは本当にラッキーだと思っています。
ーCT最年少ですが、プレッシャーに思うこと、逆にアドバンテージに感じることはありますか?
プレッシャーとアドバンテージは両方あります。でも自分をあまり追い込まないようにしています。私はただサーフィンがしたい。余計なことは考えすぎず、マインドはフリーでいたいんです。でもプレッシャーは時に良い場合もあります。生きていることを実感できるし、試合では闘志を燃やせるので。
ーハワイのサーフコミュニティの魅力を教えてください。上の世代から受け継いだことなどありますか?
ハワイのサーフコミュニティからはたくさんのことを教わっています。特に上の世代がいつも伝えてくれたのは、相手へのリスペクトの心。私自身もとても大切だと思っているので海の中でも常に周りの人に優しくいられるようにしています。
ー最後に、今期はどんな年にしたいですか?
今年の目標はサーファーとしても人間としても成長すること。CT入りを果たしたので、その中で上位に入りたいですね。これまで努力は十分してきているから、きっと夢は叶うと信じています。
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この夏こそサーフィンデビュー! HOW TO SURFING動画まとめ

ビーチやサーフカルチャーが好き。格好良くサーフィンをやってみたいけれど、なかなか上達しない人、そもそも始めたことがないって人も多いはず。HONEYではこれまで公式Youtubeで女性のためのサーフィンHOW TO動画を公開してきた。今回はビギナー向けに動画をまとめてみたので、今夏こそサーフィンに挑戦しよう!
①まずは波の知識をおさらい
サーフィンをするうえで知っておきたい、海と波の基礎知識を紹介。海でよく耳にする、サーフィン用語についてもチェックしておこう。かわいいイラストを見ながらなら、イメージしやすいはず。海に入る前にイメトレしてみよう。
②海に入る前の陸トレが大事!
海に入る前には、しっかり陸トレを! サーフボードの上に立てたことを意識して、正しい立ち姿勢を身につけよう。足の位置や視線などまで、しっかりチェック。基本姿勢がしっかり取れていれば、上達するのも早いはず!
③パドリングのコツをチェック
サーフィンに欠かせない基本動作と言えば「パドリング」。どうやって漕ぐのが正解? 楽に漕ぐためにはどうしたらいいの? そんな疑問にもお答えしています。サーフィンビギナーさんはもちろん、すでにサーフィンをしている方も、おさらいのためにチェックしてみて。
④いよいよテイクオフにチャレンジ!
いよいよ海で、テイクオフにチャレンジ! 前回陸トレで学んだことを意識して、実際に波に乗ってみよう。波に乗る感覚を味わえれば、サーフィンがどんどん楽しくなるはず!
⑤自宅でできる陸上トレーニングを学ぼう!
すぐにテイクオフできた人も、悔しい思いをした人もいるのでは? 海に入ってもテイクオフできる回数は限られているもの。より速く上達するためには、陸上トレーニングも大事。そこで自宅でできる陸上トレーニングをご紹介。次のサーフィンで満足いく結果が出せるよう、自宅で継続してみて。
HONEYが女性のために作った動画「HOW TO SURFING」。今年の夏こそはこの動画を見てサーフィンデビューしよう!
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アーティストBabyKiyさんが教えてくれた、“自分の声を聞く”ということ presented by I.W.HARPER

自分の信じたものに、繰り返し情熱を注ぐ。その姿は輝きを放ち、決してスタイルを失わない。そんな人物を紹介する「I’M HARPER」。第5回目に登場したのはアーティストのBaby Kiyさん。ミュージシャンをはじめジュエリープロデューサーとしての仕事や生き方に対する思いをインタビューさせて頂きました。HONEY WEBでは「I’M HARPER」でお伝えしきれなかった特別編をお届け。こちらと併せてご覧ください。
ハスキーボイスで歌う、自分の気持ちを代弁しているかのような歌詞。シンプルだけれど存在感のあるジュエリー。そして、海とともに暮らす彼女のビーチリーなライフスタイル……。どれも多くの女性から共感と支持を集め、影響力のあるSNSを発信するBaby Kiyさん。そんな彼女の作品はどうやって生み出されているのか、その秘密をインタビューで聞いた。
HONEY: アーティストとして何かをつくるうえで、心がけていることはありますか?
Baby Kiy: 自分のことを表現するので、自分で自分をよく知るように心がけています。歌詞を書くことって、自分自身をさらけ出すことなんですよ。自分に嘘をついてしまって、都合の良いように歌詞を書いたらきっと聞いてくれる人たちに伝わってしまう。それに音楽ってナマモノなので、ライブで何かを届けたいって思っても、何も考えずにただ歌を歌っていたら伝わらないんじゃないかなぁって思います。
あとは、何か嫌なことがあったとき「どうして嫌な気持ちになったんだろう」って、自分の感情が動いた理由を考えますね。そのときの自分の声を聴いてあげる。そうすると原因は案外小さなことだったり、自分自身の問題だったりして、もやもやした気持ちも全部紐解いていけるんですよ。小さいころからそうしてきたのでほとんど無意識なんですけどね。
だから魅力もダメなところも、自分のことは自分がいちばん分かってると思います。今の自分に合うお仕事や時間の使い方、表現の仕方ができるのは、そのおかげかなって思います。

HONEY: Baby Kiyさんのものづくりの根源に“自分をよく知る”ということがあるんですね。ではこれまでの仕事において、大きな転機になった出来事はありますか?
Baby Kiy: 私がインスタグラムを始めたのが10年以上前で、すっごく早かったんです。当時は誰もまだ始めていなくって。元々何かを発信することが好きだったので、海がそばにある暮らしのことや、自分の作品などを発信していました。そうしたら自然と共感してくれる子が増えていって、今でいう“インフルエンサー”のようなお仕事もさせていただけるようになりました。
そのあとロキシーガールになってからは、さらにたくさんの方に私の活動を見てもらえるようになりましたね。自分がやっていることの根本は変わらないけれど、これがきっかけでサポートしてくれる人が増えたなって感じます。
HONEY: 同じように海が好きな女の子の理想像にぴったりハマったんでしょうね。
Baby Kiy: 私自身も、ロキシーガール自体も当時はそこまで浸透していなかったので、相乗効果があったのかな(笑)。でも当時は本当にやりたいことだけをやって、それに賛同してくれる人がいて……。忙しくなり始めてからは頑張りすぎて体調を崩してしまったりもしたのですが、今はちゃんと自分の声を聞いて、昔のようにやりたいことをするようにしています。

HONEY: やりたいことといえば、昔から環境問題についても発信していらっしゃったんですよね。
Baby Kiy: そうですね。20歳のころに出版した本でも書きましたが、自分ができるとき、できることをするのが大事だと思っていて。洗剤を変えたり、日焼け止めを変えたり、誰かに伝えたり……。ひとりが変えて世界が変わるかと言われたらそうじゃないかもしれないけれど、同じ考え方の人が増えてくれれば自ずとみんなの行動も変わってきますよね。
でもそういう行動って、きっと自分に余裕がないと難しい。自分が切羽詰まってるときや、体調が悪いときに人に優しくするのってすごく大変なことで。だからこそ自分のことを知ってあげることが大事とも思っています。余裕がないときの自分のことも、感情が表に出てしまったりすることも、自分の良さとして受け止めてあげてほしい。それが、誰かの手助けをしたり、環境に優しくしたりできることの第一歩じゃないかな。

HONEY: ありがとうございます。ちなみに今回I.W.HARPERを使ったカクテルを用意してみました。ミント、ソーダ、砂糖、クラッシュアイスで作るカクテル「ハーパージュレップ」です。お味はいかがでしたか?
Baby Kiy: とっても美味しかったです! ミントが爽やかで、ひと口目はちょっとモヒートっぽいなと思ったけれど、もっとキリッとした味わいです。でも程よい甘さがあって飲みやすい。炭酸でスッキリしてるし、暑い夏にぴったりのカクテルですね。
HONEY: よかった! お酒自体は好きですか?
Baby Kiy: 好きです。ただ顔に出やすいので、仲のいい友達など、身内で飲むことが多いです。お酒を飲んでいる場の楽しい雰囲気も好きで。誕生日やクリスマスなどのイベント時は家族で集まって飲むことも多いんですよ。
HONEY: 家族で! みなさん仲がいいんですね。
Baby Kiy: そうなんです。家族が仲が良いのは結構私の心の支えになっているかもしれません。絶対に信頼できる存在がそばにいたからこそ、私は今の生き方ができるようになったのかもしれないですね。



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